好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

使用ソフト:Ulead VideoStudio 11
OS:Windows XP(SP2)

ビデオカメラで風景を撮影した動画をPCにmpeg形式で取り込んで
Ulead VideoStudio 11で編集をしました。

編集した動画は、とりあえず「VSP形式」のままで
名前を付けて保存しています。
(1本約10分の動画が5本)

01.VSP、02.VSP、03.VSP、04.VSP、05.VSP

それを1つにまとめて、一般の家庭用DVDプレイヤーで
再生できるようにDVD形式のディスクをUlead VideoStudio 11の
「完了」→「ディスクを作成」→「メディアを追加(VSP)」と行い
再生時の最初に出る「メニュー」を作成。

「ギャラリー」→「テキスト」→を選びマイタイトルや各動画の名前を変更しました。

一般の家庭用DVDプレイヤーでは、通常の再生や
メニュー画面のタイトルを選択して再生も確認できたので
あえて、チャプターポイントの設定は動画編集の中でも、
Ulead VideoStudio 11でDVDを焼く時も行っておりませんでした。

チャプター(早送り、頭だし)機能の動作が行えなかったのは何故でしょうか?
詳しい方がいらっしゃいましたらお教え願います。

やりたい事
1、メニュー画面には5本の動画タイトルを付けたい。
2、メニュー画面のタイトルを選択して途中からでも再生をしたい。
3、再生途中でもチャプター機能を付け早送り機能を生かしたい。

以上宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

VSPのまま一気にオーサリングまで行ってしまうと変換処理が間に合いません。


まず、各動画の編集指示の情報を持ったVSPファイルをMPEG2として書き出し、画像編集処理が施されたMPEG2ファイルを作成して名前を付けて保存をします。

次にディスクを作成、の画面を呼び出して、メディアの追加で先ほど作成した画像処理の終わったMPEG2ファイルを読み込んで、オーサリング作業をします。ムービーライター5に近いオーサリング機能が備わっているので、ここでメニュー画面とチャプター設定をして、DVDビデオファイルとしてHDD上に書き込むか、イメージファイルを書き込んで下さい。
このオーサリング作業でご希望の3つの機能が使える様になります。
あとはDVDディスクに書き込めば完成です。

不明な点があれば補足して下さい。
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/11 17:02

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