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本を読んでいると、作家や評論家が同業者に言及する時がありますよね?
その場合、言及する対象の名前を呼び捨てにする場合、
「氏」や「先生」をつける場合、「さん」をつける場合など、
敬称をつける時とつけない時があるようです。

この敬称をつける/つけないの基準は何か決まったものがあるのでしょうか?
社会人として常識的なことかもしれず、お恥ずかしいのですが、教えて頂ければ幸いです。

今までの読書経験上、亡くなった方で面識がない場合は呼び捨て、ご存命の方で面識がない場合は「氏」、面識のある場合は存命・故人に関わらず「さん」が多いような気がします。

A 回答 (1件)

人によって相手によって基準に違いはあるでしょうし、状況によって使い分けているでしょうが、原則は次のようになると思います。



亡くなった人は敬称なし。
存命中の人は、作品や仕事について触れるときは敬称なし、人物について触れるときは敬称あり。
敬称の種類は状況や関係によって各自が判断。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
作品に触れる時と人物に触れる時で変わるのですね。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/01 20:07

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