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最近、リゾート地で海外のかたが革靴を裸足で履いていたりするのをよく見かける(裸足で履くのが前提の革靴までありますね)のですが、革靴を裸足で履くと靴の中の臭いは大丈夫なのですか?なにか対策などがあるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

”リゾート地”とは日本国内ではなく、海外でしょうか?また、


一口に”革靴”と言ってもその種類は様々です。
 確かに、欧米のリゾートにおいて素足で革靴を履くことは、昔から
ヴァケーション時における、彼らにとっての
      ”日常からの開放の象徴”のひとつ
となってはいます。
 靴の中の匂いについては、勿論決して大丈夫とは言い切れませんが、
気候の違い、特に地中海沿岸や米国西海岸などは、湿度がとても低く、さっぱりとしており、気温が高くとも汗をあまりかかないこともある
のです。東南アジアなどでは、話はまた別になってくると思いますよ。
 彼らがリゾート地において履く靴は、作り自体異なっているケース
もあり、その多くはウエルトではなく、マッケイなどの軽い製法で、
足全体を包み込むようになっているものが多くなっています。欧州の
メーカーでは夏場と冬場で、靴の色や底材、その厚さを代えることも
多いのです。
 例えば夏用のものは、茶系でも色のトーンは明るめ、かつ底も
薄手のシングルのものとなっている、など。
 個人的には、日本の夏場、しかも海や湖など、ウォーターフロント
で裸足で履かれる前提であるなら、かつて人気だったこともあるの
ですが、エスパドリーユ等、麻(と言ってもリネンでなくジュート系
素材を使ったカジュアルな趣のスリップオン、綿や麻など夏用素材を
用いた、ややドレッシーな衣料品と組み合わせてもOK。)素材で
作られた靴や、それから勿論、水に濡れることを前提とした、
スペリーソールのデッキシューズなどは裸足で履いて全く構わない
どころか、元来裸足で履くための皮靴ではあります。
 最後に、リゾート地で革靴を履いている”海外のかた”の全てが
まともかというと、意外とそうでもないこともあります。
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 あっ、ひとつ書き忘れましたが、一見裸足で皮靴を履いている


ように見えて、実は靴下を履いているというケースもありますよ。
くるぶしまでもない、一見裸足で履いているように見える靴下は、
日本でも紳士用が売ってるはずと思います。
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僕自身、革靴はよく履くのですが(靴下を履いて)、恐らく裸足で履くと汗が靴に直接付いてしまうのであまりしない方がよいかと思います。


あと、素足で靴を履く(サンダルは除く)こと自体が個人的には好きではありません。

対策とすれば、靴の消臭スプレーなどをこまめにすることぐらいじゃないかと思います。
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