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http://www.templatemonster.jp/show.php?templ=24547
http://www.templatemonster.jp//screenshots/22100 …


このようなムービーは実際Flashで作られているんでしょうか?
例えば「光」の表現や「煙?(っぽい)」の表現、
あたかもそこに3D空間が存在していて、カメラの視点切り替えや
物体を追いかけるような表現、
上記URLにはありませんが、炎がメラメラ燃えるような表現や、
雲がモクモク動くような表現など。


1フレーム毎に物体(オブジェクト)の形状が刻一刻と変化する
このようなムービーをFlashで表現するにはどうやっているのか
見当もつきません。


例えば他のソフト?で動きの大部分を作ってそれをFlash上で
再生させているだけのような気もするのですが、
FlashのトゥイーンやASだけでこんな表現できませんよね?


Flashの3D表現に関してはAS3のPapervision3D等々がありますが、
このようなアニメーションムービーの3D表現とは全く別次元の話だと思うのですが・・・。
アニメーションというか「動画」と呼んだ方が適切な気もします。


このようなムービーがどのような工程で、どのように作られているのか
(どういう素材を用意してどんなソフトでどういう処理をしているか等)を
具体的でなくても良いので(具体例があれば嬉しいですが)、
概念というか考え方を知りたいです。


全くの見当違いかも知れませんが
PremierやAfter Effects、3Dソフト等を駆使して作られている?

A 回答 (2件)

見当違いではないです。



http://www.templatemonster.jp/show.php?templ=24547
これは、3DCG ソフトがないと作れないですね。
3DCG ソフトで作った素材を、AfterEffects で合成したんだと思います。
(う~ん、ひょっとしたら、AfterEffects のみでも可能かも?
魚だけが・・ 3D を使わないとできないような。。)

http://www.templatemonster.jp//screenshots/22100 …
こっちは、AfterEffects だけでも作れそうですね。
例えば、一番最初のモーションの作り方はこれです。
http://www.videocopilot.net/tutorials/speed_part …

http://www.templatemonster.jp//screenshots/22100 …
これも、AfterEffects だけで作れそうですね。

ただし、どれも Trapcode のプラグインを使ってます。( Particular とか、Form とか )


いずれにしても、Flash では、絶対、作れないです。
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この回答へのお礼

>TakMatさん
回答ありがとうございます。

やっぱりそうですか!
アニメーション(ムービー)と一言に言っても
Flashで作る単純な物とAfterEffectsで作るものは全く別次元ですね。

Flashは単純にひとつひとつのオブジェクトに対して
x,y座標や回転、拡大縮小、アルファ値の設定をするだけですから。

記載いただいたURLもすごく参考になりました。

お礼日時:2009/08/06 14:38

最初から 3DCG ソフトで作品を作り、それを FLV にして Flash で再生しているのではないでしょうか。


つまり、アニメそのものは LightWave3D などの 3DCG 作成ツール(動画の作成に対応しているもの)で作り、できた作品を最終的に FLV 形式のファイルに出力して、Flash ではその FLV をただ再生するだけです。再生・停止・リプレイ等の FLV の制御だけなら、Flash で簡単にできます。

3DCG ソフトであればリアルな炎・煙・雲・光の表現も作れますし、視点の移動による遠近感の表現や臨場感の演出は 3DCG が最も得意とするところです。
炎・水・光・爆発などは市販の素材集やネット等で配布されているものもあります。また、ソフトによっては需要の多い表現の様々なサンプルが用意されていたり、作成を補助する便利な機能が付いていることもあります。
この場合のアニメの制作技術・表現は 3DCG を作る技術・センスの問題であって、Flash ではなく 3DCG ソフトの管轄になります。


FLV が使えなかった頃は3Dの迫力を活かした動画作品を Flash に持ち込むのは一苦労だったわけですが、今は FLV の普及により簡単に持っていけるようになりました。
3D作品に限らず、例えば星が瞬く様子や雪の降る様子など背景として使われるアニメ素材も、容量を小さく作った FLV を使って、スクリプトやトゥイーンで作るよりもリアルで綺麗に、CPU にもあまり負担をかけない形で作られることもあるそうです。
Flash でも擬似ではない3D表現もできるようにはなってきたものの、ご提示のような映像作品は計算に時間がかかり過ぎて、Flash でレンダリングしながらの表示はまだ厳しいと思います。
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この回答へのお礼

>DPEさん
回答ありがとうございます。

swf単体をダウンロードしてローカルで再生してみたところ
ムービー中に表示されるテキストが表示されなかったりしたので
その辺りはASで外部からテキスト情報等を読み込む仕組みなんでしょうね。(おそらく)


>この場合のアニメの制作技術・表現は 3DCG を作る技術・センスの問題であって、Flash ではなく 3DCG ソフトの管轄になります。

そうですよね。
自分はFlashで写真やテキストなどをトゥイーンで動かしたモーショングラフィックス
(ホームページのトップページのイメージムービー的な物)
の制作はそれなりに数を作っていますが、

このようなムービーはまた全く違った考え方やセンスですね。

お礼日時:2009/08/06 14:31

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