一回も披露したことのない豆知識

Thunderbird(メールソフト)で、受信メールを全部1つのtxt形式のファイルにまとめてエクスポートしたのですが、それをインポートしようと思ったら何故かインポートはtxtが対応してませんでした…。

なのでtxt形式のファイルをeml形式に変換したいのですが、そういうソフト等はありますでしょうか?

A 回答 (9件)

「テキストデータがあるのなら、必ず何とかなります」と断言してしまった手前もあり、


私も、 Thunderbird 2.0.0.23 に、その Import Export Tools をインストールして、同じことをやってみました。
少々手こずりましたが、なんとか書き出したテキストを EdMax 経由で Thunderbird に戻すことに成功しました。参考になればということで、書き込みます。

まず、気付いたこと。これはマズいかもと思ったことですが ・・・
文字コードが Unicode(UTF-8) のテキストファイルであること。
ヘッダは以下の4要素しか記されていないこと。
-----------------
Subject:
From:
Date:
To:
-----------------

ここで、問題は、文字コードがすべて UTF-8 に変換されているのに、ヘッダ情報のエンコードの指定がないということです。エンコード指定がなければ分割に成功しても正しく表示できない可能性が高いです。
これは
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
を各メッセージに追記してやることで、何とかなると考えました。
これが今回の処理の大きなポイントです。

少々手こずりましたが、このテキストを、テキスト検索置換ツールを使って、 EdMax メールボックス形式に変換することに成功しました。
それを EdMax Unicode版でインポートすることに成功しました。
(フリー版の EdMax は Unicode に対応していないためです (^_^; )
あとは EdMax から UNIX MBOX にエクスポートし、それを Thunderbird の Import Export Tools で取り込んで、成功しました。

-------------------------------------------------
もし、質問者さんが、具体的な変換の手順とかをお望みでしたら、お答えしますよ。
いま、ここに方法を追記しても文字数オーバーになるかも知れません。
処理には「 Devas (ディーバス)」というテキスト検索置換ツールを使いました。
http://gimite.net/pukiwiki/index.php?Devas
テキストの、少々複雑な検索・置換に不慣れな方には、若干わかりずらい説明になってしまうかも知れません。
私の場合は成功しましたが、すべてのケースでうまくいくとは限らないかもしれません。どのような不確定要素があるかまだわからない部分もあります。それでもよろしければ、ご希望の旨を補足していただければ説明させていただきます。
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#2です。



昨夜は、Import Export ToolsでVer3.0 beta3の受信トレイにあるメールを一つのプレーンテキストにエクスポートした「.txtファイル」を対象に試しましたら、txtをemlに名前の変更で拡張子を変更した場合、そのファイルをver3.0で開くとヘッダはしっかり分かりますが、本文はiso-2022-jp設定で文字化けでした。

で、先ほど、Ver2.0でエクスポートしたtxtをemlに変更して、Ver2.0(iso-2022-jp)で開くと本文部分はエラーダイアログ(ダイアログのエラー文も文字化け)が出て、×でしたが、Ver3.0で開くと綺麗に表示されました。

そこで、emlに変更したファイルを任意のフォルダに入れて、両方のImport Export Toolsの機能にある「取り込み」の方の「ディレクトリーからすべてのemlファイルを読み込む」で、そのフォルダを選択して取り込んだところ、長~いメールになって、一覧の件名などのヘッダは、最初のメールのデータが表示した1通のメールとして、取り込まれました。

これで我慢できないと思いますから、2通目のsubject以下から、次のメールのsubjectの前までを1つのtxtファイルに保存して、同様に行いましたが、件名が認識されず、空欄ですが、他の情報は入りました。
件名の上に4行あるようですが、1行を残しても×でした。

で、#3さんの書かれたemlXtractorを入れてますから、エクスポートしたtxtファイルから抽出作業を行ったところ、一応、分離された番号順の各emlファイルになりましたので、これらをver2.0に取り込んだところ、文字化けですが、エンコードをUTF-8に変更することにより、一時的な処理で見れます。
しかし、中には、本文が空白でまったく認識されないものが私の場合はありました。

長い状態のものでしたら、多分、先の方法で取り込めると思います。

分離してOKとの確認は取れませんでしたが、参考までに状況を書いておきます。
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拡張子をtxtからemlへ変えるだけでもメール本文としては認識しますよ。


メールヘッダの部分も認識させたいなら、テキストファイルの中身を確認しないと駄目ですけど。
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すいません。

No.5 の訂正です。
記述ミスです。リンク先が間違っていました。

すべて揃ったら、
http://jp-bridge.com/jp/emlxtrct/help/html/help. …
この方法でもいけるのではないでしょうか。

「その他の形式から変換する」というページです。
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Subject:で始まっているデータ。



[Subject:]がないメールの場合は、何か別のヘッダ項目で始まっているわけですね。
そのヘッダ項目は何でしょうか?
何か決まったルールがある場合は何とかなるのではないでしょうか。
つまり、Subject:の次にくるヘッダ項目は決まっているのではないですか。

例えば・・・
[Subject:]がない場合は、必ず[Date:]が頭にきているとか・・・
それと、メッセージとメッセージの間には必ず改行だけの行があるのではないでしょうか。

その場合は・・・
[改行]があり、次に[Date:]がある。
それをテキストエディタ(秀丸とかサクラエディタとか)で表現すると
\nDate:
となります。(\nは改行を表す。改行の次にDate:という文字列があるという意味)
それを
\nSubject: no Subject\nDate:
に置換処理すれば

Subject: no Subject
Date: Wed, 26 Aug 2009 00:52:48 +0900

というふうに、メッセージの頭が[Subject:]で、すべて揃うのではないでしょうか。

すべて揃ったら、
http://jp-bridge.com/jp/emlxtrct/help/html/help. …
この方法でもいけるのではないでしょうか。

データの頭が揃った状態なら、テキストエディタで、EdMaxメールボックスファイル(*.mbx)にすることも可能だと思います。メッセージの頭に「(改行).(改行)」を足してやるだけです。EdMax のヘルプを見てください。

あと、テキストデータのサイズが大きすぎる場合は、ちいさく分割して処理すればフリーズは防げるかも知れません。

説明がまずくてわかりにくかったらごめんなさい。
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No.3の回答者です。

補足します。

そのテキストのメールとメールとの区切りが
「 From 」だったら、UNIX mbox 形式です。

それ以外の形式のデータでも、テキストがあるのなら、必ず何とかなります。
例えば、EdMax というメールソフトでは、メールの区切りを指定してやれば、UNIX mbox や UNIX mh 以外のテキストデータも取込可能です。
EdMax に取り込んでしまえば、Thunderbird へのコンバートはたやすいものです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

エクスポートしたtxtファイルのサイズが大きすぎるのか、自分のPCが低スペックなのか分かりませんが、emlXtracterをやったら途中でフリーズ。

EdMaxにインポートしてみたら一応できたけどぐちゃぐちゃ。
何故かと思いtxtファイル見てみたらfromじゃなくてsubjectで区切られてました。時々subjectが無かったりしてるので余計にごちゃごちゃです。

難しいですね…

補足日時:2009/08/26 00:17
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単にテキスト形式といってもイロイロあるので、確実じゃない話なんですが・・・



そのテキストファイルっていうのは
Thunderbird の保存データと同じような形のものでしょうか?
※ ご存知だとは思いますが、Thunderbird の保存データのメールそのものはテキストです。データ保存フォルダの中にある、拡張子のないファイルがメールデータです。 Thunderbird 上のフォルダ名がファイル名になっています。

ヘッダがあって、本文がある、またヘッダがあり、本文がある。
これの単純な繰り返しのデータでしょうか?

もしそうだったら、以下のソフトを使って eml 形式に変換出来ます。

emlXtracter という変換ソフト
http://jp-bridge.com/jp/emlxtrct/
これは、いろんな形式のメールデータを eml 形式に変換するというソフトです。

これを使って、変換オプションで「 UNIX mbox 形式」を選んでやればできると思います。
もしダメだったら「 UNIX mh 形式」も試してみてください。
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thunderbirdから、すべてのメールをtxtにエクスポートされたのは、Import Export Toolsの「プレーンテキスト形式(一つのファイル)」のメニューを使用してですか?


もし、そうでしたら、「取り込み」のメニューには、元もと.txtが対象にないので無理ですね。
http://mozilla-remix.seesaa.net/article/28838742 …

そして、Thunderbird自体にも、また、エクスポートされたメールデータは他にはない、さらに、今現在は、このtxtのみなんですか?

拡張子のtxtをemlに変更しても、メール本文の方のエンコード(ISO-2022-JP?)によっては、txtファイルのコピーを使用して、これを開いて、名前を付けて保存で、unicodeやUTF-8などで保存しても文字化け状態になります。

どこかにthunderbird自体の本来のmbox形式のファイルが保存されていたらよいのですが・・。
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この回答へのお礼

よくそこまで分かりましたね(;・∀・)

そのメニューを使用してエクスポートし、全部消してしまいました。
txtのみしか残ってません…
DLしたらサーバーからメールが消えるっていう設定を知らなかったのでサーバーにもメールは残ってません。
ですから、今までのメールが……orz
2年分くらい…。

諦めるしか無いと思ってきました。

お礼日時:2009/08/25 23:22

添付参照ください。


読みづらいときは右下に拡大ボタンがあります

この回答への補足

うーん…
それをどうやって調べるのかがまた分かりません

補足日時:2009/08/25 23:16
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