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もし帰国日(滞在15日目)に空路の天候が悪くて、飛行機が欠航となった場合ってどのようになるのでしょうか?
翌日は16日目となり、新たにビザを申請して完了するまで帰国できなくなるのでしょうか?
それとも、やむをえない状況として免除されるのでしょうか?

15日間のビザなし中国滞在はやめておいたほうがよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

そういうケースであっても、原則は原則。


15日を越える場合には、ビザを申請しなければなりません。
「やむを得ない状況」という認識は大間違いです。

15日を越える可能性がある以上はビザを取得するようにと
中国側が言っています。15日を越えるリスクがあるのに
ビザを取得しないのは、自らリスクを冒しているわけで
「やむを得ない状況」ではありません。ただの準備不足。

新にビザを申請して完了するまでには数日~1週間程度かかります。
その間はパスポートがないので出国できず、です。
また、15日目が土日などであれば申請できないのでアウトです。

結論を言えば、15日のビザなし滞在はリスクがあるので
避けた方が無難ということです。これは中国最大手の旅行会社も
言っています。しかし抜け道を行く自信があればこの限りではなし。

1日のオーバーステイはたかだか500元で1万円もしません。
たしかに正規の罰則であればその後の出入国に不利がつきまとう
可能性もあるのですが、正規の罰則を受けないように500元を
うまく使えば罰則もなく、ビザ申請もせずに切り抜けることは可能です。
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ノービザからビザ延長はできないという回答があったので


追加を。ノービザから延長というよりは新規ビザ申請になるのですが、
これが相当困難を伴う作業なのですよ。基本的にノービザからの
ビザは発給されませんが、かといって黙ってみていれば言い訳も
できないオーバーステイ。外交部は「ノービザでも15日を越えそうに
なってしまったら申請しなさい」と言ってます。発給するとは
言ってませんが。あとは力量次第。公安部の方々と中国の
「商習慣」に沿って交渉するしかないでしょう。

ちなみに出国した後に欠航になっても出国はVOIDすなわちなかった
ことになりますので。
翌日以降の航空機のことは心配無用です。中国に機材が残れば
それをどうせフェリーしないとならないので乗客を載せますし、
日本から飛んでこれなかった場合には、翌日になってから
飛んでくることがほとんどです(要するに同じフライトナンバーが
末尾にDをつけて1日2便とかになる)ので、数日も待たされることは
まずありません。あと空港のカウンターでも旅行会社でも
中国の場合は航空券の価格は同じで、割引チケットもカウンターで
買えるので、問題はないです。
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まず、中国のビザ無しは確か延長できないので、意地でも出国しないといけないと思います。

しかし、空港から飛行機が1便も出ない状況まで、見越して海外へ行くのは少々大げさな感があります。例えビザを取得したって、ギリギリまで居れば、要は同じことになりますので、何日余裕を持たせておくかくらいの違いしかありません。
 そもそも飛行機が天候でキャンセルになった場合、次の日に乗れる可能性は低いです。買ったチケットの種類によりますが、普通の人が買うディスカウントチケットなど帰りの便が用意される可能性はかなり低いでしょう。殆ど返金額のない返金というケースが濃厚です。なぜなら、次の日の便も乗るべき人が決まっていて、座席に余裕が殆どないし、開いてる席はノーマルチケットを持っている人が優先的に確保してしまうからです。その場合、安いチケットを買うのが面倒な場合は、空港の航空会社のカウンターで正規運賃でチケットを買う事になります。中国から片道で13万円くらいじゃないでしょうか。ちょっと時間のある人は市内に戻って旅行会社で安売りのチケットを探したりも出来ますが、片道では安くなる可能性は低いです。一番安い往復の帰りを捨てる方が安いでしょう。ディスカウントチケットでもOPENチケットというのがあって、これなら、すぐ乗れるとは限りませんが、有効期限内の帰り便なら確保できる可能性が高いと思います。もちろんFIXと比べて遙かに高い額になります。
 結論としては、ビザにしても、チケットにしてもリスクは付きものです。ビザの場合は時間とお金を掛けてより安全を取ることはそれほど大変ではありませんが、チケットの方はディスカウントと安全なノーマルチケットの間には許容しがたい程の差があります。どれ程の安全性を求めるかは人それぞれですが、中国にディスカウントチケットでビザ免除で15日ギリギリ居るというのは、特に非難される事ではないと思います。しかし、ハプニングを楽しむ余裕がないならやめといた方がよいでしょう。
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