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囲碁の上達には布石、定石、手筋、ヨセなどの勉強が必要だと思いますが、詰碁は必須としてどのような順番で勉強していけば良いのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 ANo.2の方が挙げられている石倉昇九段の書籍は「東大教養囲碁講座」(光文社新書)という本です。

基本的な考え方が収録されていますので入門としては最適ですが、基本は修得済みで昇級・昇段の為でしたら物足りないと思います。また、NHKの囲碁講座ですが、放送後しばらく経つと書籍の形で発刊されます。今年の上半期の講座について調べた後書籍が出版されるのを待つのが得策だと思います。

 布石、定石、手筋、ヨセの勉強の順番としては、手筋→定石→ヨセ→布石がお薦めですが、特に拘らなくても良いです。手筋と定石を並行して勉強したり、いきなり布石から入っても構わないと思います。ただ、初級者同士の対局では活きていた石が死んだり死んだはずの石が活きたりして逆転する事が多いので、詰め碁で死活を勉強しつつ、息抜きで手筋等の勉強をすると良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/14 02:21

韓国棋院囲碁ドリル決定版シリーズ/韓国棋院


http://das53jp.blog38.fc2.com/blog-category-19.h …
世界チャンピオンを育てた最強ドリルの日本語版

書籍で基本から体系だてて順番に勉強するのであれば、
上記が一番だと思います。
「入門編」「初級編」「中級編」「上級編」「初段編」
が現在刊行済み、「有段編」が順次刊行中です。
#全部揃えると金額的な負担が大きいので、目次と内容を
#見て、どのような順番で勉強するか参考にするだけでも
#有益だと思います。

解り易い言葉での解説というのであれば、東大教養学部で
開講されている囲碁入門講座ゼミナールで指導に当たって
いる内の一人である石倉昇九段の書籍をお薦めします。

NHK囲碁講座は4月から9月までが初心者向け、10月から翌年
3月までが上級者向けとなっているので、これから勉強しよう
とする入門者にとっては、時期的には若干良くないのですが
2009年4月から9月までの講師が上記の石倉昇九段でしたので、
バックナンバーを揃えてみるのも良いのではと思います
#過去11ヶ月分までのバックナンバーは購入可能です。

詰碁は難しい物をするのではなく、現在の棋力より下のレベル
の物を一旦解いた後、時間を空けてから再度解くというのを繰
返して、ひと目で解けるぐらいにならないと実戦では使い物に
なりません。
#布石、手筋、攻め合い、定石、ヨセ等も同様
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/14 02:20

どれも覚えていかなければならないものですが


まずは基本ルール
そして次は2眼作って活きること
死活がやはり大事ですね
自分が活きるも死ぬも自分の死活の急所を守る
相手を殺すも活かすも死活の急所の見極めとなります

定石は複雑なものなどをみればわかりますが
部分部分をばらしてみると
どちらも損をしない手筋の組み合わせとなっているものがほとんど
あまりこだわらない方もいるのでこれも簡単なものを覚えておけば
すぐに複雑なものを覚える必要はありません

覚える順番も大事なようではあるのですが
実践経験がなによりも大切です
基本的なルールと死活がわかってくれば
「打つ・見る・教わる」
これで強くなっていくことができます

インターネットのサイトでも
YAHOO囲碁・囲碁キッズ・その他いろいろ
「打つ・見る・教わる」ことのできる場所がたくさんあります
とくに囲碁キッズなどは認定員が丁寧に教えてくれたりします
初心者のうちはオススメのサイトですね
勉強するため強くなるために有効活用しましょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/10/14 02:20

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