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今日、授業で先生の「結婚とは自分のためにするものではなく、相手を幸せにするためにするもんだ。結婚して自分がお金持ちになりたいからとかでするものではない。」という言葉を聞きなるほどと感心しました。
みなさんはこの考えをどうおもいますか?

A 回答 (9件)

こんにちは。



その考えに、賛成です。

「結婚して相手を幸せにしたい」
「結婚して自分がお金持ちになりたい」

私が思うに、どっちも自分のエゴです。
でも、前者はいいエゴで、後者は悪いエゴかな。

相手をきちんと理解した上で(あるいは理解しようとする姿勢を持って)、「結婚して相手を幸せにしたい」という自分のエゴ、自分の幸せのために結婚すると自覚してなされる結婚が、私にとっては“いい結婚”です。

自分の幸せと相手の幸せが一致している結婚は、トラブルも少なく、とても楽しいものではと思います。


相手の幸せってなんなのか、自分の幸せってなんなのか、結婚ってなんなのか。
考え続けている人の方が、やっぱりいい結婚ができるような気がします。

>「結婚とは自分のためにするものではなく、相手を幸せにするためにするもんだ。結婚して自分がお金持ちになりたいからとかでするものではない。」
私の周囲にいる婚活難民の方々には、この言葉を深く深く考えることをお勧めしたいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
ただみなさんの回答を見ていて行き過ぎなければこの考えほ理想的なのかもしれませんが、現実にいざ結婚するとなると、相手の地位や収入を無意識に考えてしまうのが人間なのかもしれませんね

お礼日時:2009/10/30 20:55

>みなさんはこの考えをどうおもいますか?



単なる綺麗事。
好きな人と一緒にいればそれはそれで「幸せ」だけど、
それだけじゃやってけない。
自分が金持ちになるとか、そものもこの発想はどこからくるんだろう。
センセは女?「玉の輿ばかり狙ってちゃダメ」って自分に言い聞かせてんのかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
先生は男性なのでこれを本心で言ったかどうかはわかりませんが・・・
確かに綺麗ごとなのかもしれませんね

お礼日時:2009/10/30 20:44

どうとも受け取れるけど、私も「取ってつけた」気がするな~



相手のためといっても、
結局「相手を幸せにしたい自分」のためにするのだから、
そもそも「誰のためか?」ていう考え自体が堂々巡りだと思います

道端で困ってる人を助けるのだってそうでしょう?
助けたいという欲望を満たすため(=自分のため)に助けるんです

そういう難しい事を言って、生徒を煙にまいてる気がしますね
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/10/30 20:45

既婚女性です。



>結婚とは自分のためにするものではなく、相手を幸せにするためにするもんだ。
自分の為でもあり、相手の為でもあると思います。自分を捨てて相手の幸せの為だけに尽くす自己犠牲を、私は支持しません。それに自分を幸せに出来ない人に他人を幸せになんて出来ないと思います。

>結婚して自分がお金持ちになりたいからとかでするものではない。
どのような理由で結婚しようが、個人の自由だと思います。結婚理由が何であれ、結婚後に円満な家庭が築ければ良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
たしかにどのような理由で結婚するかは自由ですが、私自身やっぱり相手の地位や名声、富に惹かれて結婚するのはさびしいきがします

お礼日時:2009/10/30 20:49

yu66666koさん初めまして。



私自身、「相手を幸せにし、相手の幸せが私の幸せになるから」結婚しました。
相手も、「linlin0710を幸せにし、二人でいることが二人の幸せになるから」一緒にいようと言ってくれました。

つまり、お互いが「相手のため」と思うことで、最終的には「自分のため」にもなる、と考えられませんか?

そのように思えない相手とは、結婚なんてできませんよ。
yu66666koさんも、いっぱい恋してみて下さい。
きっとお分かりになる日が来ると思いますよ♪
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この回答へのお礼

ありがとうございました
ぜひいっぱい恋をしたいと思います
たしかにそうかもしれませんね

お礼日時:2009/10/30 20:51

既婚男性です。



>「結婚とは自分のためにするものではなく、相手を幸せにするためにするもんだ。結婚して自分がお金持ちになりたいからとかでするものではない。」

男も女も、恋をしたときには、相手が立派で素敵に思われる一方、それに較べて自分がみすぼらしく、卑下したくなることがあるのではないでしょうか。
異性を好きになると、誰しも「相手を幸せにする」こと、つまり一種の犠牲や献身の観念に、たとえ一時的であるにせよ、憧れたりするのではないでしょうか。

ところが、もし本当に質問者さんがこういう動機で結婚しようと言おうものなら、周囲の親世代をはじめとする既婚者の人たちはあわてて引き留めようとするはずです。
それはなぜか?とお考えになったことがありますか。

その理由といったところで、彼らは、質問者さんよりも人生経験が長い分、さらには実際に伴侶との結婚生活を経験してきた分、頭の中の観念や理想よりも、身をもって体験し、自分の血肉になっている経験則に裏付けられた結婚観しか信じようがないからですよね。

思うに、質問者さんや私を含めた現代人は、もしかして、「相手を幸せにするために」こそ結婚したいと強く願わざるをえないほど、個人の自由、個人の権利(権力&利益)等々に執着してやまないない自分の我欲(エゴ)を一種の重荷のように感じているのかもしれませんね。
このことが、われわれを「相手を幸せにする」ことへといざない、憧れさせるのではないでしょうか。

しかし、質問者さんは、本当に「自分のために」でなく、「相手を幸せにするために」を貫いた生き方ができるという自信がおありでしょうか。
そのためには、質問者さんの個人の自由、個人の権利の価値を完全に否定する必要があるとは思えませんか。
「個人を超えた、個人よりももっと大切な価値があるはず、それは愛である」と。

でも、私としては、自分の自由や権利を侵害されても、自己犠牲を強いられれても、なおかつ他者を愛し続けられるか?と問われるなら、悲しいかな、自分の我欲(エゴ)の醜い不平不満を抑える自信などとてもないと言わざるをえません。

われわれは、市民革命によって、お互いに個人の権利を尊重し合う(=主張し合う)という、契約精神にもとづく市民社会、民主主義社会を実現しましたが、その代償として、そうと知ってか知らでか、愛に生きることの価値を捨て去らざるをえなかったのではないでしょうか。

なお、男女の性欲だけは、他の欲望と異なり、これを互いに主張し合えばし合うほど、互いの歓迎するところとなりますから、そこには愛の奥義に見まがう男女の一体化、融合が実現するはずでして、その意味では、性的に結び合わされた男女以上に深く愛し合う人間関係などありえないのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
まさかこんな深い考えがあるとは・・・・・・
たしかに私も回答者さんと同様に自己犠牲をしてまで他人を愛する自信はありません・・・・

お礼日時:2009/10/30 21:03

こんばんわ。


ほっとする言葉ですね。(*^ー^*)
でも、大人になると周りから自分のためにしなさい。と言われます。
とても残念です。

すてきな言葉が聞けてよかったです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
いつまでも心の中にこの言葉をしまっておきたいですね

お礼日時:2009/10/30 21:05

その先生の個人的考えでしょう。



結婚した相手が、金持ちの娘さんで、「金を目当てに結婚したのではない。その人を幸せにするために結婚したのだ」と、言い訳しているのでしょう。

先生の言葉を読んでいると、なにか取ってつけた言い訳が透けて見えますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
ただ言い訳というより、心の底から言っている印象をうけました
あと、お金持ちの女性と結婚したかどうかはわかりません

お礼日時:2009/10/30 21:11

「男は女を幸せにするために結婚し、女は自分が幸せになるために結婚する。



誰かの言葉。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
たしかにそうかもしれませんね

お礼日時:2009/10/30 21:12

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