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ボタン電話装置とはなんですか?

A 回答 (4件)

ボタン電話装置は、”簡易電話交換機能がついた電話装置”と覚えておけばよいでしょう。



実際には、契約している電話回線数(加入者線といいます)よりも多くの電話機を接続し、発信のときは電話機についたボタンを押して電話回線を選択し、多くは電話番号の前にゼロを付加してかける、着信のときはボタン電話装置の設定により決まった電話機のベルが鳴り、必用があれば他の電話機へ転送が出来る、といった電話装置です。

簡易伝交換機能のひとつとして、内線電話つまりそのボタン電話装置に接続された電話機同士の通話もできます。
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 実務上のボタン電話は、親電話機に複数の電話回線を収容し、子電話機と


の間で転送、再転送が可能になるものです。簡易型の交換装置です。もう
少し立派になるとキーテレホン装置というものがあります。
 外部から着信があると、親電話機の着信表示窓が明滅し、且つ外部の着信
ボックスのランプが明滅します。受付者が親電話機のボタンを押し、直接
応答し、要件により子電話機に転送することが出来ます。また、受付者が
不在の時は※ボタン等で子電話機側から応答し、要件を聞くような感じ
です。小規模の事務所に使われていました。
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/word/page/10006700/

正式名称は簡易電話交換装置。中小企業などで主に利用する内線電話システムであり,主装置と専用電話機端末で構成する。複数の電話機で,端末数以上の電話回線を共用できるようにする。主装置が制御機能を持つため,専用電話機端末で,?任意の電話回線を利用して通話,?内線電話同士の通話,?着信,通話,保留などの状態を表示する―などができる。

だそうです。
最初インターホンの様なモノかと思いましたが、もう少し機能がありそう。

ところで、プッシュ『ボタン電話』の事では無いのですよね?
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ビジネスホンなどの別称として使う場合があります。

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