1つだけ過去を変えられるとしたら?

20代女性で現在無職です。前職正社員5年勤務、職種は事務です。離職してから約3ヶ月経ち、求職中・・・と言い難く、ニートの状態です。働きたい気持ちはあるのですが、なかなか求人に応募できずにいます。応募以前に問題外だと思われる点をいくつか挙げます。
(1)面接がこわい
(2)応募書類を作成する際、自己PRできる要素、エピソード(前職で努力したこと)が全くない。あったとしても採用側からすれば当たり前のこと。
(3)ハローワーク、ジョブカフェに登録し、セミナーに参加しましたが、グループワーク(その場で時間内に発言)がこわくなってしまい、途中で投げ出しました。
(4)タイトル通り自分の意見、考えがありません。
(5)引っ込み思案、口下手、コミュニケーションの能力が低い
悩みを相談できる友人がおらず、情けなくて家族に話せていません。現在、話せる相談先は若者サポートステーションです。上記5点について相談し、克服するきっかけになるかもしれないと自分を見つめなおすようなセミナーに参加するよう勧められ、参加しようと考えています。
正直なところ、セミナーに参加して本当に苦手、悩んでいることを克服できるのかとても不安で涙が止まりません。精神的に未熟、不安定で自分を殺したくなります。どうしていいのかわからず路頭に迷っています。(恐れ入りますが、打たれ弱いのできついコメントは控えてください。よろしくお願いします。)

A 回答 (8件)

 いわゆる対人恐怖症ですか。

一度、心療内科を受診された方がいいのでは?

 そんなの冗談ですよ。面接は誰でも怖い。面接は一寸先は闇みたいに、見え隠れしてしまう。でも、それはあなたが緊張しているからです。まず、自分に自信を持つこと。そして、自分が満足するまでこだわりなさい。自分しかできない事は何ですか。前職はどんな仕事でしたか。営業や接客や事務やシステム開発のどれですか。その体験は自分でないと誰にも分からない。ビジネス書を読めば分かるから独自性がないと。接客マニュアルは文庫でもあるから、目新しくない。そんな考えでは、大学生はいつまでも卒業論文を書けませんよ。だから、途中発車して進まないといけない。つまり、ある一定以上の知識で諦めて発車する。でも、あなたは大学生よりもまっしですよ。一から得意な技能を考えるわけではないですから。前職で得た知識を自信を持って話す訓練をしなさい。
 自分の意見がいえない。自分はいじめられて何も言えないと。悲鳴や怒りは覚えますよね。それって当然と私は思います。だから、自分の感情に素直でないだけです。もっと、自分の心の殻で閉じている自分を強くアピールしてください。自分の殻は打破するためにあります。常識や礼儀は大事ですが、勝手に解釈して自己満足で自粛している事をしましょう。今よりも元気な貴方がいる事でしょう。
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20代男です。


ニート状態の時の心理は良くわかります。今僕がそうだから。正論は理解できても、実行に移せない。自分には何もない。あるのは焦りだけ。
こんな僕では説得力が無いかもしれませんが、確実に良い方に向かっている僕の現状を書きます。

世の中の人たちで目につくのは、ちゃんと自分の考えを持っていて、例えばそれを生かして職についていたり、夢を追いかけていたりする人です。
そういう人たちはすごく輝いてみえます。すごいな、ああいう風に自分もなりたいな、あの人たちのところに自分も行きたいなって思うのが普通です。そういう憧れは誰しも一度はもつと思います。
けれど、自分の現状と比較することで、その距離に絶望して結局何もできないであきらめてしまう。
こういう場合“背伸びをしないで”とか“自分のできる事を”とか良く言いますが、それがなんのアドバイスにもならないのはわかります。
僕の場合は海抜0cmからのスタートだったので、背伸びのしようがありませんでしたから。0×100=0ですから。
0から一歩踏み出すというのは、一度立ち止まってしまった人にはものすごくこわいことだとおもいます。
初めは前を向いているのに、そのうち前を見るのが怖くなり、後ろを向く。そして後ろを見ることもつらくなり、目を閉じてしまう。何も見えない。どうしようもない考えだけが、頭の中でぐるぐると回り続けるだけ… これが海抜0cmの状態だと思っています。
仮に海抜0cmでスッポンポンで放り出されたら動けるはずがありません。富士山は見えても、登りにいけるはずがありません。

じゃあどうするか。問題は具体的にどうするかです!
まずは目を開け!そして周りをしっかりとみろ!なんてことはもちろん言いません。それは無理です。すごく怖いですから。現状の再認識をさせられるだけですから。
答えは一つ、目を開けるんじゃなくて、開けてもらうんです。強制的に。正確には、開けざるを得ない状況に自分を置くんです。

僕の場合の具体例ですが、とにかく片端からバイトをしました。
第一段階として、Town Work等でバイト先を探します。これはランダムでOKです。というか、選んではダメです。これは自分には無理かも…という線引きはこの際不要です。とにかく片端から電話をかけるんです。そして面接の約束をするんです。求人公告出している以上、相手は働き手を欲しがっています。こちらがいくら電話口でまごまごしようと、事務的に日にちと時間を指定してくるはずです。これで強制的がスタートします。約束を取り付けた以上、行かざるを得ません。履歴書は学歴と職歴だけ書いて、動機は“○○業に興味があったので志望しました。”これで十分です。他は白紙で良いんです。僕は一週間に10個くらい面接を入れました。
それで片端からバイトの面接を受けていきます。バイトという軽い感覚ならば、失敗を恐れる必要なんてありませんよ。別に次があると思って。初めはほとんどうまく行かないかもしれません。それで自分を責めたくなるかもしれません。でも気にしたらだめです。下手な鉄砲数うちゃあたるというじゃないですか。絶対どれか一つに引っかかります。それに、人は慣れるものです。面接の形式なんて、多少の違いはあれどほとんど一緒なんですよ。それを繰り返して、最低でも3種類位のバイトをするんです。1種類はだめです。採用された後、上手くいかなかったときのリバウンドが大きいから。
新しい環境に身を置く。この時点で、強制的は継続しています。なぜなら、バイト先が決まった以上、閉じた目を開かざるを得ないのです。そして、口を開かざるを得ない状況、コミュニケーションを取らざるを得ない状況が生じるはずです。どんなに不器用であろうと、動かざるを得なくなります。多少は責任が生じますから。
次に第二段階です。バイト先にはいろいろな出会いがあると思います。けれど、初めは当然上手くいかないことの方が多いと思います。でも気にしてはだめです。コミュニケーションが上手くいかない、そしたらその職場はすぐにやめて、次のバイトを探します。そして次の環境に身を置くんです。これだって数で勝負です。自分に合うなっていう環境が見つかるまで、続けるんです。バイトという立場は案外軽いものだし、何とかなります。気にせずポンポンと乗り換えましょう。それに色々な環境を目にした方が、人生経験値はあがります。
この段階で焦りは禁物です。これはいわゆる足場固めみたいなものですから。土台が頑丈に作れれば、高く積み上げられるもんです。というか、お金もたまりますから。かなり。
第三段階として、ここまでくれば、朝バイトをして、夜帰ってくる(逆もありですが、)という一日のサイクルができるはずです。そうすると、必然的に、そのサイクルの空きの時間の過ごし方が必要になってきます。ニート状態は空きの時間が長すぎて、何かをしようと思っても、全てが微妙になり、無為にすごしてしまう。けれど、この状態ならばやることが限定されます。そこの時間を少しでも自分の興味があることに当てていくんです。それがやがて趣味になり、なんだか生活にメリハリがつくようになります。

この過程で、もうすっかりあなたの目は開かれている。そして周りを見る余裕が生まれている。いろいろな環境を目にして、色々な環境で働いたあなたは、それなりの自分の価値観、というか生活観、仕事観ができあがるはずです。
そしたらバイト→就職のステップを踏めば良いんですよ!一年かかろうと二年かかろうと、別に良いんです。
就職していないという状況が底辺だとは思いません。バイトだって立派な仕事だと僕は思います。むしろ、バイトを一生懸命にできるようになれば、それは確実に進歩だし、バイトをしたという事実それ自体が財産だし、自信にもつながる。


なんだかえらそうなことを言っているかもしれません。
若者サポートステーションという施設がどのようなものかは知りませんが、“自分を見つめなおすセミナー”というのはあまり良くないんじゃないでしょうか。現状の認識はできてるんですよ。わざわざ見つめなおすまでもなく。0を認識してどうするんですか。進むはずがありません。僕も、とある相談室に通っていた時期がありましたが、自分の現状を正確に再認識することにしか役立ちません。それは先に進む力の無い人にはむしろマイナスなんですよ。質問者様の不安は当たり前です。
むしろ、そういう場に訪れていること自体が自分の気持ちをネガティブにします。下向きにします。
だから、普通の社会。つまり、日常を生きている人たちの中に自分を強制的に放り込んでやるんです。

全体を通して、意味不明でしたらごめんなさい。
僕も大した人間じゃないから、文章書くのだって上手くないし、上手く伝わって無いかもしれません。
だけど、きまりきった正論なんて聞き飽きたと思うから、がんばって書きました。
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 40代男性です。


 たとえば、「リーダーシップについて」というお題なら、団体競技を経験した人なら何か思うところがあるはずで、特に悩んだ人は自分の意見を持っていると思います。経験して悩んだ事がなければ、意見の持ちようがありません。「自分の長所は?」「やりたいことは?」「将来の夢は?」
 自分の意見を持つには、よく経験し、鋭く感じ取り、深く考えることです。何も浮かばないときは、新聞や本を読んで仕込むのも手です。
 単に「コミュニケーションの能力が低い」という抽象的な表現からは糸口が見つからないものです。言いたいことがあるのに言えないのか、そもそも言いたいことが無いのか、会話すること自体に楽しさを見つけられないのか、掘り下げて考えていけば糸口が見つかります。
 現在無職の原因を「自分がない」という点に集約されてるようですが、もっと現実は複雑です。このご時世ですので、就職できずに困っている人はたくさんいます。結果が出ないからと言って落ち込む必要はありません。
 われわれは、他人の表面しか見ていません。普通に就職して成功しているひとは、やすやすと成功を手に入れたようにしか見えません。しかし、本当のところは、見えないところで努力して、悩んで、よく考えて、成功を手に入れたのです。その成功さえ、今、成功しているに過ぎません。今後はどうなるか分からない不安定なものです。他人の成功を見て、やすやすと手に入れたと思ってはいけません。
 手前味噌ですが、僕の回答の良回答を見るだけでも面白いですよ。
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セミナー ぜひ行ってみましょう。

すぱっと克服できなくても
きっかけになる考えや発想が見つかるかも知れないし
これは収穫でしょう。
合わなきゃやめて他へ行けばいいんです。多分無料でしょ?

なぜ面接が怖いのでしょうか?その理由を突き詰めると
解決の糸口が見つかるかも知れません。

自己PRは、本をたくさん読んで文章の構成や表現を覚えれば大丈夫。
職安でジョブカードというものがあって、書いてみた事があります。
以下、私の自己PR(趣味・特技・得意分野など という項目)

小学校時代より読書に親しみ、現在小説・歴史・科学・地学など
110冊、美術書・画集100冊の蔵書。  
小学6年より、就職までの10年間、クラシックピアノを習う。    中学校よりほぼ15年間、服を自作。
小学5年、大阪の小学校が対象の絵画コンクールに入選。
○○内に展示される。
中学2年、大阪の中学校が対象の絵画コンクールで佳作。
○○に展示される。
美術専門学校時の油絵が2点、授業の見本として取り上げられる。

これ半分嘘です。科学ったってホーキング博士の本が一冊
チョコレートの歴史、犯罪の歴史など人に見せられない。
画集は10冊しかありません。
通算7,8年しか洋裁はやってないし、結局独学だから程度が知れてる。
絵画コンクールもレベルの低いものでした。
絵を見本として学校に進呈したのは1枚だけ
もう1枚は夏休みの宿題で描いた絵を、先生が黒板の上に
しばらく立てかけてただけです。返してもらってないだけ。

特技は思い出し笑いぐらいしかないので、振れていません。
脚色したって、黙ってりゃ分からないんですもの。

自分の意見・考え ない人間はいないでしょう。
多分あなたはこんな考えはつまらないな と切り捨てていませんか?
質がどうでも、切り捨ててしまうと誰でも意見のない人間になります。
あっためて、突き詰めて考えてこそ、
自分のものになるのではないでしょうか?

(5)については、何も言える事がないのですが
サイコロを振らなきゃ始まりませんしね。
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#1さんは良い回答だと思う。


でも、このアドバイスを実行する人は、1割もいないらしい。
たぶん質問者もやらないのでは?

だから成功者と呼べる人は1割もいないのですけどね。
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そうですね。


もし自分に合わないな、と感じたらセミナーには通わないで良いでしょう。
ただ、実際に体験してみないと物事はわからないから「やってみよう」という気持ちはあるようなので、それは大事にしてください。

あと「面接」のことですが、面接は「自分は云々」というようなことを「発言する」という行為そのものは認めますが、それと内容は切り離してとらえていると思ったほうが良いでしょう。
つまり「内容」は、あまり信じてなくて、それよりも本人のやる気とか、そういった「感じるもの」を重点的に見ていると思ったほうが良いです。

現在の「あなた」は、現在のあなた以上にはなれないものです。
いつだって人は「等身大」以上の存在にはなれないのです。
ですから「背伸び」とか「理想」とかは、あまり考えないでください。
まわりの人に合わせようと頑張る必要もありません。
あなたには、あなたを必要とする場所、必要とする人が必ず存在します。
焦ることはしないで、とりあえずは自分がしたいこと、してあげたいことを自分の心に聞いてみてください。
そしてもし機会があれば、実行してみて、そしてまた壁に当たったら修正してみたり、他人に相談してみたりして、歩きなおすことです。

いっぺんに強くなる必要なんかありません。
最後の最後に、自分で自分に「良くやったよ」と言えるなら、人生はそれで良いのですから。
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では柔らかく。


事務職よりも専門職のほうが性に合っているのでは? と感じましたが、折角の経験5年ですから生かしてもよいとも思います
事務職を採用する場合、個性はあまり必要とはされないのではないでしょうか
ありふれたPR文でよいと思いますよ
それよりもきちんとした日本語表記が出来ているかとか、常識があるかとか、そういうほうが大事なのではないかと思います

私が文章表記についてとやかく言うのもなんですが……w

それか、行きたい会社や関心のある仕事があれば、そこを狙ってみてください
志望動機やPRがスラスラ書けると思います
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まず初めに。

自分を殺すのは絶対にやめてください。
これから先成長したあなたを愛するたくさんの人のために。
いいでしょうか?いま必要なのは就職よりも自分を落ち着かせることです。ゆっくりね。
落ち着かせるために、自分の好きなものをゆっくり探してみましょう。泣いてるよりいいでしょ?
1.大きな紙を用意してください。
2.その紙に自分の好きな単語(名刺・形容詞・動詞なんでもいい)を、100個書き込んでください。
3.その100個から「それほど好きじゃない」ものを、50個削ってください。
4.さらに30個削ってください。そうすると20個自分の好きな言葉が並んでいるはずです。それがあなたの大切なものです。自分というものがなんか見えてこないかな?
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