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30代前半男性です。
最近のお笑い芸人が嫌いです。司会もコメンテーターもふざけてて見る気がしません。
お笑い芸人がいるとチャンネルを変えるので最近見る番組はニュースやスポーツ中継、旅番組位です。
本当に楽しみという番組がありません。

昔は「100人に聞きました」「クイズ面白ゼミナール」「アメリカ横断ウルトラクイズ」などのクイズ番組
「ドラゴンボール」「世界名作劇場」などのアニメ
「ベストテン」「夜のヒットスタジオ」などの音楽番組など
お笑い芸人がいなくても家族で一緒に見て、毎週楽しみにしていた番組がいっぱいありました。

今テレビをつけるとお笑い芸人が絡んでいる番組が大半を占めています。
なぜこんなに変わってしまったんだろうと思う毎日です。

A 回答 (15件中11~15件)

ギャラが安いのに視聴率がとれる。

つまりコストパフォーマンスがいいからでしょう。
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この回答へのお礼

確かにギャラが安いのに視聴率がとれるんならテレビ局にとって
こんなおいしい話はないです。

お礼日時:2009/12/05 16:49

・凝ったセットが不要←予算削減への対応


・ギャラが安い←制作費の相場が急落している
・制作側が楽だから←困ったときには面白ネタでその場を凌げる
・昔のように局アナを育てることが困難で、芸人みたいな局アナや素人っぽい局アナが隆盛
 (育成しても独立してフリーになってしまう)
・新しい番組を企画した場合、開始後の視聴率が振るわないと即座に打ちきりなので、固定客の見込める芸人を起用した方が安心

といった様々な要因があるのでは無いでしょうか?

「芸人インフレーション」と勝手に名付けました。
小粒な芸人(といっても何が芸なのか?という面もあるが)が次々に現れるが、瞬間瞬間は楽しくても後に何も残らない。

スポンサー(=視聴率)があっての民放なので、スポンサー側の意識が変わらなければ、より手軽で即効性のあるものに流れるのは宿命でしょう。
スポンサーも厳しい経済環境の中、支出に見合う数字を求めるのも仕方の無いことなのでしょうね。
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この回答へのお礼

>昔のように局アナを育てることが困難で、芸人みたいな局アナや
素人っぽい局アナが隆盛

昔の司会者って純粋に番組が楽しめて権威があったんですけどね。
吉村真理さん、久米宏さん、福留さんとか

「芸人インフレーション」って表現気に入りました。(笑)
的確だと思います。

お礼日時:2009/12/05 16:46

“流行り”ですね。

今の日本では女子高生などをターゲットとした市場ができあがっているので、現代の女子高生などがお笑い芸人が大好きとなるとテレビもその需要に合わせてお笑い芸人の出演を増やしているのだと思います。しかし、流行りによる需要と供給の変化なので、そのうちまた形は変わるでしょうね。
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この回答へのお礼

流行りはあるんでしょうけどここ10年位のお笑い芸人の進出はブームではなく
すっかり定着してしまった感があります。
形が変わっても余計悪い方向に変わりそうな気がします。
マイナス思考ですが…

お礼日時:2009/12/05 16:40

良い番組を作ろうという気持ちがないからでしょう。

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この回答へのお礼

確かに視聴率に重きを置かれるので「良い番組」って視点は
ないんでしょうね。

お礼日時:2009/12/05 16:36

ギャラ(出演料)が安いからです。

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この回答へのお礼

不況だからCMのスポンサーが少なくなって昔より
制作費が少なくなっているのは理解できます。

お礼日時:2009/12/05 16:35

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