ガンダム「逆襲のシャア」で分からなかったシーンがあるのですが

逆襲のシャアを見ましたが、幾つか分からなかったシーンがありますので教えてください。。。

1・νガンダムがロープみたいのを引っ張って何かを爆破させようとしたら「避(よ)けた!」とアムロがいう場面があります。コックピットのアムロもヒモを引いています。これはどういう武器なのでしょうか?

2・アクシズの近くの戦艦(無人?)をアムロが撃つと、シャアが「まだ早い」というシーンがあって、爆発しますが、これは何のためにシャアが置いた戦艦なのでしょうか?

3・最後アクシズが分断されたとき、シャアが「お前らのがんばりすぎだ」、ブライトが「シャアの助けをしたのか・・・」という場面ですが、もし分断させなかったらアクシズはどうなっていたのでしょうか?

4・作戦会議で、ブライトが「三段構えでアクシズを阻止する」という場面ですが、この三段の戦法はなんだったのでしょうか?


もし分かる方がいましたら、解釈を教えてください。。。

No.1 回答者： runpei 回答日時： 2009/12/10 17:07

1.有線で遠隔操作するバズーカみたいなものですね。

2.中に核兵器が入っていまして、地球に一緒に落として汚染させるために置いたものです。

3.分断しなくても結局落ちます。半分のほうが被害は少ないと思うのですが。。。

4.2回に分けて核ミサイルでアクシズを破壊。もう1回は中に爆弾を仕掛けて破壊です。

No.2 ベストアンサー 回答者： mouton1973 回答日時： 2009/12/12 15:18

1.現実の世界でもあったトラップで、簡単に言えば銃にひもを伸ばして本人は物陰に隠れてひもで引き金を引くやつです。

鳥を捕まえる為にザルにつっかえ棒してひっぱるみたいな。
ひもをコクピットで引いていたと言うより、おそらくどんな風におも動かせる最新の操縦レバーではないでしょうか。
2.戦艦を収容した状態でアクシズを地球めがけて落とし、地球のすぐ近くで爆発させて核の冬を地球に発生させる計画だからです。
3.内部からアクシズを爆破することで地球落としを阻止するはずが、爆破によって砕かれたアクシズの一部が爆破の勢いでブレーキがかかり、地球の引力で引き寄せられる計算になったからです。
必死で爆破したが、がんばりすぎてブレーキがかかったために『がんばりすぎ』といったのです。ただ爆破しなければ丸々のアクシズが落ちていました。
4.1次攻撃、２次攻撃、上陸しての爆破。の3段です。