10代と話して驚いたこと

宿曜占星術に詳しい方お願いします。
凌犯期間というものについて、ご存知の方教えていただけますか。

吉凶が逆転するとのことですが、いまいち理解できずにいるんです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

jinseimaemukiです。


甘露日・金剛峯日・羅刹日が凌犯逼守の期間と重なっても影響されません。
何故なら、甘露日・金剛峯日・羅刹日は生まれた宿に関係無く誰にでも通用する日の吉凶法です。凌犯逼守は各個人個人によって異なるものです。
誰にでも通用するものと個人にしか通用しないものを混用することはできません。野球の試合中にソフトボールのルールを併用するようなことをしないのと同じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1月の凌犯期間は過ぎましたね。

お礼日時:2010/01/19 10:28

凌犯逼守は太陽暦(現在広く使われている暦です)で求めます。

室生山のお坊さんの口伝と称して旧暦の朔日の曜日で以て凌犯逼守の期間を定めている書物が多くありますが、それは七曜の運行を知らない為に生起した間違いです。いくら大徳の坊さんでも天文学の知識がなくては七曜の凌犯逼守を知ることはできません。

ご質問の凌犯逼守の期間で吉凶が逆転をすることについて回答致します。
例えば本命宿が翼宿の人が、12月5日から28日までの期間を調べるものとします。この期間を含む11月20日から12月30日までが木曜星によって凌犯逼守されていた場合、この凌犯逼守期間は翼宿にとっては凶の期間です。
12月5日から28日までの間に命宿に相当する「翼宿」の日、胎宿に相当する「昴宿」の日は厄会日となって更に凶の意味が増えます。
衰宿に相当する角・虚・觜宿の日、危宿に相当する氏・室・井宿の日、壊宿に相当する心・奎・柳宿の日は物事が思い通りにいく百事通達の日になるのです。業・栄・安・成・友・親宿に相当する日は所求不遂の日になるのです。
つまり、凌犯逼守期間において、何か重要なことをしようとする為には本命宿に対して衰・危・壊宿に相当する日を選べばよいのです。
もし、12月5日から28日までがどの七曜にも凌犯逼守されていなければ「厄会」「所求不遂」「百事通達」は意味を為しません。
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この回答へのお礼

お礼が遅れまして申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。
凌犯期間について更に、お伺いしてよろしいですか。
甘露日、金剛峯日が重なったとき、
また羅刹日が重なったとき、運勢はどうなるのでしょうか。
ご存知でしたらよろしくお願いします。

お礼日時:2010/01/04 22:55

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