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仮面ライダーのフィギュアにはソフビとフィギュアーツや装着変身などの可動フィギュアの2種類ありますが、ソフビの方が好きな方ってどれくらいいらっしゃるのでしょうか?可動フィギュアのレビューを載せているブログはよく見かけるのですが、ソフビのレビューを載せているブログは見たことがありません(僕が知らないだけかもしれませんが)。ウェブ通販限定や商品の代金と同じくらい送料を取られる誌上通販限定で重塗装版ソフビが出ているくらいですから可動よりソフビの方が好きな方もいらっしゃるのでしょうが、正直なことを言うと可動より安いということ以外ソフビの魅力が全くわかりません。可動しないし、最近の物は武器ついてないしソフビのどこがいいんでしょうか?(ソフビ好きの方気を悪くされたらごめんなさい)、可動フィギュアよりソフビフィギュアの方が好きな方、安いこと以外のソフビの魅力を教えてください。

A 回答 (3件)

仮面ライダーは大好きで、平成シリーズはすべてDVDに録画してコレクションしています。



映画も毎作観に行くほど。

僕は断然ソフビ派。

質問者様はまだソフビの本当の魅力が分かってらっしゃらないようですね

ソフビの魅力は金額だけではありません。

とにかく美しいんです。

最高にリアル。

これは可動フィギュアでは絶対に再現出来ない魅力です。

可動フィギュアは、その名の通り可動させなければいけないので、どうしても関節の部分に可動するためのパーツを組み込みますよね。

これがフィギュアの魅力であるプロポーションを崩してしまうのです。

僕は、可動フィギュアをカッコいいと思ったことがないです。

特に許せないのが、股間の部分。

足が動かせるように足と胴体を別々に作りネジで締めてあるし、実際の仮面ライダーの足にネジなんて付いてません。

関節もすごく不自然だし、実際の仮面ライダーの関節ってあんなんじゃないです。

どんなにそこ以外がリアルに作られていても、あの関節を見ただけでがっかりするし、そもそも美しくない。

ソフビは確かに動かせません。

ですが、可動フィギュアより断然美しい。

高いフィギュアになってくると、美しすぎてため息がでるほどです。

ムキムキとした筋肉の質感とか、今にも動き出しそうなぐらいの精巧な作りといい、美しさでは可動式の折れそうな貧弱な肉体をしたフィギュアでは絶対に再現出来ない領域にあります。

変身やライダーキックのポーズは取れませんが、可動式でいくらうごかしてもあの不恰好な関節じゃ全然迫力が伝わってきませんね。

それならライダーキックのポーズを取ったソフビを飾った方がよっぽどいいです。

まあ、完全に好みの問題でしょうね。

ソフビ→動かないじゃん。

可動式→動くけど見た目から不自然じゃん。

と言ったところでしょうか。
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この回答へのお礼

satsumaspさんがソフビを愛していることが伝わってくる回答ですね!
実を言うと僕は周囲におもちゃを取り扱う店が一軒もない田舎に住んでいるため(仮面ライダーグッズは通販で買っています)、ソフビというものを一度も実物を見たことがありません。見たこともないのにソフビをバカにするようなことを言ってごめんなさい。今度ソフビを買って、可動式にはない美しさを確認してみたいと思います。回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/07 10:01

 可動フィギュア・ソフビ、どちらも好きで集めています。


補足的な意見になりますが・・・

 まずソフビなのですが、クウガ(2000年)よりも前に発売されていた物は、造型も甘く、約5.5等身サイズで頭部が大きくディフォルメされていて、いかにも「低年齢層を対象としたオモチャ(自己見解)」感が否めないんですね。昭和ライダーは勿論、1995年頃に発売された真ライダーは、劇中のイメージからはかけ離れているように見えます。

 ところが、クウガ以降は非常に造型もリアルになり、体型も約7.5等身。怪人までも商品化される事が、一番の魅力ではないかと思います。ファイズのオルフェノクやカブトのワーム等、明らかにマニア狙い(これも自己見解)なラインナップには、毎年楽しませてもらいました。また、番組とほぼ同時進行で商品が店頭に並ぶので、劇中登場した殆んどの仮面ライダーのフィギュアをコレクション出来ます。更に最近では昭和ライダーも新規造型され、アンテナ等の細かい部分を除けば、とても出来の良いフィギュアが安価で買えるのも嬉しいです。

 逆に可動フィギュアですが、同じシリーズであるにも関わらず、可動範囲やサイズまでも変わってしまいます。現に装着変身のクウガとキバでは、頭半分程の違いがあるのです。勿論、年々製作コストの問題や、時代の流行もあるのでしょう。でも、やっぱり「同じサイズで並べてみたい!」という欲求が出てしまうのです。そんな時こそ『ソフビ』は有効だと思います。

 「軽く柔らかい素材」「中身が空洞」という事で、改造に適しているのもソフビの魅力です。私も、ソフビをパーツ毎に切って、既製の素体人形に被せたり、間接部には生地を使用したりと、プラモデル感覚でソフビ可動フィギュアを作っています。これならHPやサイトでも作例を載せてる方は多いと思いますよ。

 参考までに。ミリオンムック社より『ライダーヒーロー大全~仮面ライダーソフビクロニクル』という本が出版されています。1987年からバンダイで発売されたソフビシリーズが、限定版も含め殆んど網羅されています。開発者のコメントや塗装のバリエーション等、読み物・資料性としても価値ある一冊なので、機会があれば、お手に取ってみては如何ですか?

 素材の安全面では小さなお子様から、種類の豊富さでは大人やマニアまで、幅広い年齢層に、何年経っても楽しむ事が出来るシリーズ。それが『ソフビ』の魅力だと思います。


 
「仮面ライダーのフィギュア 可動よりソフビ」の回答画像3
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強になりました。
ソフビ改造サイトとライダーヒーロー大全探してみたいと思います。

お礼日時:2010/02/08 10:46

>ソフビとフィギュアーツや装着変身などの可動フィギュアの2種類ありますが



この分け方は乱暴ではないでしょうか。
フィギュアーツと装着変身とだって商品コンセプトが違うわけですから。
ざっくりと、現役でないライダーも含めてリリースし続けているシリーズということなら、フィギュアーツはこれからの課題も多く、全ライダーの全フォームを同じスケールで揃えたいという人には、まだまだ物足りないシリーズだと思います。
ソフビは主なライダーの主なフォームは仕様替えで今でも現役ですが、ブランク体やマスクドフォーム、映画版ライダーなどはその当時だけのリリースで終わるので、そういうものは集めがいもあると思います。
ソフビファンは動かして遊ぶという部分は別に重視してないと思いますね。
どちらかというとコレクション性、それと、そもそもソフビという昔からある素材が好きということもあります。

ライダーを割と網羅しているのは確かにソフビ
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この回答へのお礼

>この分け方は乱暴ではないでしょうか。フィギュアーツと装着変身とだって商品コンセプトが違うわけですから。
失礼いたしました。可動フィギュアのことについては詳しいつもりでしたが実際はまだまだ未熟でした。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/07 09:05

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