ショボ短歌会

今年新しく大学に進学するものなんですが、高校では満足に読めなかった分、大学ではいっぱい本を読みたいなと考えています。
そこで、なにか学生時代に読んでおいたほうが良いお勧めの本などはありますか?随筆、小説なんでもいいです。どうかお願いします。

A 回答 (3件)

もう読んだかもしれませんが、ドストエフスキーはおすすめです。

幼いと読めない内容ですし、社会人になるとあのボリュームを読む時間と気力がなくなります。
講義の中で彼の作品を扱う時間もあるかもしれないので、先に読んでおくと良いと思います。

他に軽いところだと三田誠広の『僕って何』がおすすめです。
「自立も自律も持ち合わせてない男が大学生になって、『自分の足で立たねば』と悩み奮闘する」感じの話です。
学生運動が絡んでくるので時代錯誤的ではありますが、じめじめと頑張る主人公に、大いに感情移入してしまう学生さんは多いです。

それからパウロ・コエーリョの『アルケミスト』もおすすめです。「あきらめないで夢を追いかけよう!」みたいな話です。
将来どんな職に就こうか考える時、支えになってくれるかもしれない本です。
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以下がオススメです


D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります
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たくさんありますが、



最近見つけた、「JTBの名作旅訳文庫シリーズ」は、
暇な学生のうちに、これを持っていろいろ回りたかったと思いました。
http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp? …

あとは、ベタですが、「司馬遼太郎」などは、
企業のお偉いさんに好きな人が多いので、読んでおいて損はないと思います。
また、「太宰治」は、文系の学部だったら必ず数人、
かぶれている(失礼!)人がいるので、読んでみても良いと思います。

定番モノで個人的に好きなのは、
「堕落論」 坂口安吾
「モンテクリスト伯」 アレクサンドル・デュマ
「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎
「ドリアングレイ(の肖像)」 オスカー・ワイルド
あたりです。
近年(?)の作品で個人的に好きなのは、
「火怨 北の燿星アテルイ」 高橋克彦
「楢山節考」 深沢七郎
「白仏」 辻仁成
あたりです。

「北森鴻」や「伊坂幸太郎」あたりの軽いものから読み始めるのも、
良いと思います。

長くなってすみません。

楽しい大学生活になると良いですね!
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この回答へのお礼

本当に詳しくありがとうございます!
自分はあまり本に詳しくないので助かりました。
"旅"に関する本は興味を引きました。
さっそく図書館に行って色々見に行ってみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/27 11:01

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