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親を本気で殺したいほど憎んでいます。

何十年も積もり積もったこの憎しみは、一生消えません。親が死んだとしても、供養しようとか感謝の気持ちを持つことはないと思います。思い出す事もないでしょう。親に対して義務や責任はあっても、心から尊敬出来たり慕う気には全くなりません。

私は、親に心から大事にしてもらった愛情をもらったという記憶はほとんどないです。むしろ、精神的なダメージを受けながら育ちました。
今、憎くて憎くて仕方ないです。本気で一刻も早く死んで欲しいといつも思っています。
憎む気持ちが強すぎて、どうにかなりそうです。この気持ちどうすればよいのでしょう。教えて下さい。お願いします。

A 回答 (9件)

私は、親を反面教師として子育てするつもりでした。


子供に愛情をいっぱい注いで、いい母親になろう。
育児書もたくさん読みました。
良い子育ての本を読んでいたら・・・なぜだか、涙が出てきました。
私も、こんな風に育てられたかった・・・。
こんな育てられ方をした子は、きっとキラキラした人生が待ってるんだろうなぁ。って思って。

現実は、そんなに理想通りの子育てはできませんでした。
卑屈な性格の私に 夫は愛情などもっていないし・・・
夫に愛されてもいないのに 私は良い子育てするエネルギーも無い。
当然、子供は親に感謝の念など持たず、自分勝手な人間に。

テレビで・・・親から虐待を受けて育った思春期の女の子が、
精神に異常をきたしたのを見ましたが・・・
質問者さんの精神は、正常だと思われますので、どうかここのみなさんの
回答アドバイスを真摯に受け止めて下さい。

ご自分が幸せになることを第一に考えて下さい。
劣悪な家庭環境から猛勉強をして教師になった人の本を読みました。
宮本延春さんの実話です。

質問者さんは、まだお若いと思われるので、
憎しみのエネルギーを ご自分の幸せのための努力に換えて
頑張って欲しいです。
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この回答へのお礼

「憎しみのエネルギーを自分の幸せのための努力に換えて」
すごくいい言葉です。
環境を変えることは難しくとも、努力次第で変わることもありますね。
そう思わせて頂けるご回答でした。ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/16 21:27

トピ主さんが お幾つくらいなのか存じませんが、


私は、不惑といわれる年齢なんて とっくに超えちゃって、40代後半になっても 親からされた仕打ちが忘れられないものです。

それでも、昨年 秋に片方が亡くなり、生き残った方は認知症・・・・・・介護の責が私にかかっています。

シングルマザーで大学受験の子供を抱えて、体調も崩しました。

憎むっていうのは、相手の存在を”同じ人間”として認めてしまうからなんだと思います。
基本、同じ土俵には 立ちたくないと思っています。

私は、意思疎通の図れない親に関わると、今でも 体調を崩します、まだ そこまで達観できてないのかもしれません。

なので、自分の中の暴れる感情を 抑える必要はないんだって考えることにしています。

もしかしたら、自分の中で どこか ”親というものは、尊敬したり感謝したり しなければいけない存在である”という概念が強くて、葛藤されているのでしょうか?

もし、そうであるなら、自分の親≠世間一般で言われる愛情のある親 と認識することだと思います。

家庭という小さな社会の中での出来事って ちっとも 一般的でなく、ものすごくプライベートな出来事の連続で、幸せな家庭に育った方には 想像だにできないできごとや言動が、そうでない家庭では日常だったりすることがあるんです。そういう方に 理解は不能だと 私は思います。

アフリカで育った方に、北海道の冬の厳しさが 実感できないのと同じだと思います。そこで 長年 生活してみて 初めて ああ そうだったのかと わかる類のものと 私は 感じています。

なので、
>この気持ちどうすればよいのでしょう。教えて下さい。
という質問には、そういう自分を認めてあげましょう というアドバイスになります。
否定しなくていいんだと思います。

そのうえで、そういうことや物事に関わらないで生きる方法を探していくのが一番ではないかと思います。
距離も時間も離れたところに、自分の居場所をたくさん作って、自分の”楽しい”と思える時間や仲間と触れ合って、自分自身を充実させていくことに専念しては いかがでしょうか?

私の場合、幸いなことに、友人関係には とても 恵まれて、いろんな仲間が声をかけてくれたりして、頻繁に連絡を取り合うわけではないけど、そういう友達がいるということが、とても励みになっています。
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この回答へのお礼

親切なご回答ありがとうございます。

家庭以外に自分の居場所を作れば、そこまで親にこだわる必要はないのかもしれません。
親や家庭に関して、自分はその環境しか知らないので、他との比較が難しいく感情がわき立ってしまいました。

お礼日時:2012/04/18 09:32

こんにちは。

30代既婚女性です。

あー、わかる気がします。
私も崩壊家庭で育ち、父は酒乱でDV。母は私とはタイプが違いそりも合わず、私はとても早くから醒めた子供でした。

私は友人で満たされていたのであまり憎しみはもってなかったのですが、そっちのほうがたちが悪かったかなと思います。そのゆがみを修正するのにとても長くかかりました。
憎める人は、情が深いと私は思いますよ。いいことだと思います。

>親に心から大事にしてもらった愛情をもらったという記憶はほとんどないです
という記述が出るということは、それを求めているわけですから、なんていうか、健全ですよ。
私はそんなことそすら思いませんでしたので、愛情がよくわからず、恋愛でかなり苦労しました。
愛とか情とか家族愛がわかるようになったのは、20代後半から30代にかけてですね。

でも、いま、辛いですよね。
難しいとは思いますが、やっぱり、「幸せになることが最高の復讐」なんですよ。
憎むと、相手と同じ土俵に立ってしまいます。
憎しみにとらわれていては、あなたが誰かを“心から大事にしたり愛情をあげたり”できないです。

得られなかったことからはいちどココロを離して、自分が相手にそうする、相手からもそうされる、そういうイメージを持ってみませんか?
憎しみの再生産的イメージトレーニングをしている状態では、あなたの幸せはおそらく手に入りにくいです。
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私たちは この世に勉強するため、学ぶ為に、修行するために生まれてきてるのです。



自分が生まれるとき『親を選んで』生まれてきてるのだそうですよ。

ですからkurokabさんは、偶然 主さんの親の子として生まれてきたのでなく
kurokabさんが「この親の元に生まれて、このような苦労をする勉強をしよう」ということで、その親を選んで生まれてきてるのです。

また人は「許す」という勉強を学ぶ為にも生
まれてきています。

自分が幸せな人生をおくるには、この世に産み出してくれた親に、どのような親であっても その親に感謝が出来ないと、真からの幸せはこないそうです。

宜しかったら 
元 福島大学経済学教授 飯田史彦さんの
「生き甲斐の創造」
「生き甲斐の創造II」
「生き甲斐の創造III」を アマゾンで注文され 読まれたらいかがでしょうか?

kurokabさんが何故 その親の子供としてこの世に生を受けたかがわかりますよ。
そうすれば親への恨みは無くなると思います。
親を恨んでるから苦しくてここに書き込まれたのでしょう?
親を恨んで、ハッピーに暮らしてる人はいないです。
自分がその苦しみを昇華するには、「憎んでる人を許す」ということが
ないとkurokabさん自身がその苦しみから逃れることは出来ません。
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この回答へのお礼

良書のご紹介ありがとうございました。
親を憎んだり人を憎んだりしているうちは幸せになれないと、私もそう思います。
人を許せるようになれば、自然と自分を許せるようになり、苦しみから解放されそうです。

お礼日時:2012/04/18 09:45

> この気持ちどうすればよいのでしょう。



 どんなに憎もうが、軽蔑しようが、殺したいほど恨もうが、実際に傷つけたり、殺したりしない限りは構いませんし、憎み、軽蔑し、恨んでも良いでしょう。悲しいことですが、今のこの日本では多くの方がそのように思わざるを得ない“親”を持っているのかもしれません。ただ、朝晩“餌”を与えるだけならライオンだって虎だってやってます。(もしかするとライオンや虎に失礼かも知れませんね) 今の時代に『親は尊敬しろ』何て言っても無理なんです。“親”の資格のない親が多すぎます。

 先日、社会問題の専門家と話をする機会がありましたが、その先生の話では、まともな親がまともに子供を育てる社会を作るには今“舵を切って”50年かかるって仰っていました。

 お気の毒には思いますが、質問者ご自身が同じようにならないように“気を張って”生きていってください。少なくとも、ご自身のお子様にそのように思われないように、十分な愛情を注がれてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

今になって思うのは、自分はきちんと躾をされて育ってないという事です。その証拠に、家庭環境の悪さや虐待紛いの行為があったと認識しています。
それに気付いて自分で認められるようになったのは、まだ最近です。

お礼日時:2012/04/18 10:00

>私は、親に心から大事にしてもらった愛情をもらったという記憶はほとんどないです。

むしろ、精神的なダメージを受けながら育ちました。

数で言うと、このような環境で育った子供は多くはないと思いますが、少ないとも思いません。
まぁ、私も同じような環境に育ちました。
私の母親も、そんな父親に愛想をつかして、私が18の時に家を出て行ってしまいました。

>心から尊敬出来たり慕う気には全くなりません。
それでいいんじゃないの・・・・・・・・
あたたが思うように、義務や責任をきっちり果たしていれば。

質問内容だけでは、具体的にどのような育て方をされていたのか、両親に対してなのか、父・母いずれに対してなのか解りません。質問者様が未成年なのか社会人なのか、既に結婚をして子供がいるのかさえも解りませんので気の利いたコメントも書くことができませんが、
親を反面教師として、自分が親になったときに(既にお子さんがいたらゴメンナサイ)そうならないように育ててあげれば良いのでは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

正直に申しまして、私は自分が将来家庭を持ったり、子供を持つ姿が全く想像出来ません。
自分の子供とどう接していいのかも解らないし、可愛がり方も愛し方も解りません。
将来子供がグレそうで、子育てをする自信はないです。

お礼日時:2012/04/18 10:12

すみませんが感情的になっておられるようですので頭を冷やして、参考意見として聞いてください。



 質問者の生い立ちがわかりませんので、その辺の同情とかは私はできませんがずいぶん劣悪な環境だったんでしょうか?でも、憎しみとは愛情の裏返しです(私をどうして愛してくれないだという、愛されたい、愛したいという気持ち)。普通、無関心に捨てるですよ?(親がどこで死のうが知ったではない、一刻も早く関係をたちたい)
 失礼ですが、親を殺してもあなたの人生に傷がつくだけで不幸になるだけです。そのくらいなら学生でもない限り、少し、親と距離を置いてください。できるはずでしょう?学生などの場合、各地域の虐待相談窓口に相談してください。
 取り合えず、憎いお気持ちは別として、距離を置き、あなたの人生を楽しんでください。なお、人生の中での選択肢では決して親のせいだではなく、自分の魂(信念)に恥じないように道を進んでください。(あとで後悔したくないでしょう)
 供養うんねんで言えば、死んで誰からも忘れられることが一番不幸なことだと思いますよ
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この回答へのお礼

だいぶ感情的になってしまいました。私の育った環境は劣悪です。父親は経済力や社会的地位も乏しく、薄情者です。母親も体が弱く自分の事で精一杯で、子供を邪険にしていました。

言葉が悪いですが、親を殺しても自分の人生に傷が付き不幸になるだけ・・全くその通りだと思います。
今後、親との距離の取り方を考えていきたいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/06 12:50

親御さんから大事にされず虐げられてきたとの事ですが、殺されはしなかった・・・つまり冷酷であれ、薄情であれ、残忍であれ、養われてきたというのもまた事実じゃないでしょうか。



尊敬は出来ずとも反面教師にはなる筈です。
結局、憎しみには憎しみで返すという選択肢を選び同類になるか、或いは自分はそうはならないと固く誓い身を律し行いを正してゆくか・・・。
全ては己の心の持ち様だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
養われてきたという事実があるから、余計はがゆいです。正直、反面教師にもしたくはないです。自分の中でだけでも、早く存在を消してしまいたいです。

お礼日時:2010/03/06 11:53

憎しみは、好きだから生まれる感情です。


本当に嫌いなら、無関心になります。
だから、あなたは嫌いと思う以上に愛情が欲しいと思っているのかな・・と思います。
ただ、愛情はまず自分が持つことが大事です。
心理学で、相手は自分の心を映す鏡である。というらしいです。
逆手にとれば、相手が自分に対し良い感情を持っていなくても
へこたれずに、そんな君も含めて好きなんだよ。という接し方をしていれば
だんだん変わってくるそうです。
何年かかるかは人によるでしょうが・・。
まずは、何か好きな物を見つけてはどうですか?
花でも育ててみては?癒されますよ。
小学生に戻って朝顔の種をまいてはどうですか?
八重桜の咲くころにまけば、たいがいの春蒔き植物は育ちます。
気楽に試してみてはどうでしょう?!
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
これは、今自分が幸せじゃないから余計にそう思うんです。親は「愛情を与えてくれる存在」「好きであるべき存在」という、自分の中での思い込みや幻想があるからなのだと思います。

花でも育ててみれば、癒されますかね?何か好きなことが見つかるといいです。

お礼日時:2010/03/06 11:36

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