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十年以上前になりますが、出張で秋田県を訪れました。
確か、横手市だと思うのですが、夜、街を歩いてみるとあちこちにキリスト教会があり、
教会の前には聖書の場面と思われるものが、人形を使ったミニチュアで再現されていました。

とても温かみがあり可愛らしいものでした。
残念ながら写真などは撮っておりません。
本当に横手市のことなのか、本当にそういうモノがあったかさえ曖昧なほど、ちょっと幻想的な光景でした。

横手市に教会があって、本当にそうしたミニチュアがあるのか?
そうしたミニチュアは何と呼ばれるものなのか?

ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。

A 回答 (2件)

訪問は冬だったんですね。


では、間違いなく教会のクリスマス飾りだと思います。

待降節・降誕節の飾り物のため今は時期ではないので(ちなみに今は四旬節です。もうすぐ復活祭・イースターです)写真が見つけられなかったのですが、小さな飾りも多いですよ。

「クリスマス飾り 馬小屋」で調べてもたくさん出てくるかもしれません。馬小屋といっても、洞窟のようなバージョンも多いので、それがかまくら風だったのかなと思います。

素敵な思い出ですね。わたしも見てみたいです。
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この回答へのお礼

重ねてのご回答、ありがとうございます。
思い切って、横手のそれらしい教会に電話をして伺ってみました。
今はもうやってないそうですが、十年以上前にいらした神父さんが「マリアかまくら」と称して、表に飾っていたそうです。
もちろん「かまくら」は雪ではありませんでしたが。

もう、飾らなくなって久しいということで、ネット上に情報も画像もないようです。残念なことです。

「クリスマス飾り 馬小屋」でも面白い情報がありました。
記憶違いか夢の出来事かと思っていたのに、ray_rayさんのおかげで確かめる自信を得られました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/25 16:05

わたし自身は横田市に行ったことはないのですが思い当たることを書かせてもらいますね。



横田市にカトリック教会があります。
http://www.niigata.catholic.jp/kyoukuannai/kyouk …


訪問されたのが冬でしたら、ご覧になったのはキリストご生誕の飾りかもしれません。
プレゼピオといいます。
http://www.geocities.jp/tomoching1/family.html
http://www.pauline.or.jp/chripedia/mame_umagoya. …

聖母マリア、養父ヨゼフ、3人の博士、羊飼い達、天使達に囲まれた真ん中に、赤ちゃんイエス様がそっと置いてあるお人形達です。11月の終わり頃から、翌年1月のはじめ頃まで飾られています。

わたしの教会も飾っていましたが、室内なので外からは見えません。だから日本に住んでいて教会に通わない方にはあまり知られていないのかも。。。わたしも教会に通うまでは知りませんでした。

もし別の季節だったら・・・また考えますね。いつだったか教えてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確か、訪問は冬でした。雪は降る前でしたから11月下旬から12月上旬くらい。クリスマス前ですから、ご生誕の飾りだったかも。

画像のような立派なものではなく、もっと素朴というか質素というか、悪口ではなくて、手作りで温かみのあるものでした。
室内ではなく、外に、道路に面して台座のようなものを作り、その上に祠(ほこら)のような、ドームのようなものをかぶせて人形を飾っていました。
かまくらで有名な横手だけに、かまくらっぽい飾りのイベントかな?とも思ったモノです。

プレゼピオという言葉が分かれば、更に調べてみることもできそうです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/24 10:32

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