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風呂では身体を石鹸でこする必要ないのでしょうか
人間の皮膚の表皮は、何もしなくても自然に垢となって落ちるのだから、
わざわざ石鹸で身体をこすらなくても、身体をお湯で流すだけで良いのでしょうか。

A 回答 (2件)

赤ちゃんのころは肌を再生する新陳代謝が良いので、お湯に浸かっただけでも垢がたくさんでます。



しかし年齢が上がるにつれ新陳代謝が悪くなり、肌の再生も遅くなり、古い角質が自然に落ちにくくなります。
それが垢となりつもりつもるとお肌のトラブルの原因となります。

自然に落ちない汚れをお湯でさっと流したからって古い角質との間にお湯は全て入りきりません。
しかし石鹸などで洗うことによって汚れを浮かし、お湯で流れやすくなります。

垢を流さず放置しておくとくすみのもとです。
くすみは顔だけではなく全身で起こります。
老化物質(つまり垢)をこすらずに落とすことは新陳代謝がよっぽどよくなければ無理です。
便が中途半端に体の中に残っているようなものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 22:10

古代はそうでしたが、その後、垢こすりで垢をそぎ取るように落としていたようです。


一般市民は、そうではなかったですが、その後、サウナのような、ものより、湯を沸かし、その湯で体を温め、垢こすりをしていたようです。水を沸かすほうが、簡単で、早いですので。
今はでも、もっと便利になり、石鹸を使い早く済ますなら、シャワーで垢をおとせます。
そのとき、石鹸をできるだけ、泡を多く作り、直接石鹸を肌につけずに、垢を落としたほうが、いいです。
おそらく、そのほうが垢を簡単に、落とせるはずです。
人は、できるだけ楽して、人生をたのしみたい、と言う心理があります。
ですから、他の生物と違い、進化しています。勿論悪いほうの進化もありますが、これも自然の法則で、
致し方ない。ですから、結論から言えば、石鹸をよーくあわ立て、それで、簡単に垢を拭い取るほうが、
楽で、完璧と言えるでしょう。便利なものは、便利に使うほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 22:10

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