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初めて質問いたします。
競輪や競艇のみならず、プロレスなどその日のメインは
一番最後にやるかと思いますが、日本の競馬はメインが最終レースではなかったと思います。
前から不思議に思っていたことで何か理由でもあれば教えていただきたいです。

A 回答 (4件)

例えばJRAの競馬場の入場者数って


プロレスの数倍ありますよね?
また、広さが必要なので大体の場合は
主要交通網を離れたいわば「田舎」にあります。

その場合にメインを最終レースにすると
公共交通機関がパンクし、混乱を引き起こすから、
と聞いたことがあります。

最終レースまで買う人とメインで帰る人に別れますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/22 09:37

帰りの客の分散が最大の目的だと思います。


来る時は何時間も掛けてバラバラと集まって来ますが、帰りはレース終了時に全員同時となるので、電車にしろ道路にしろ大渋滞する事になります。
当然メインレースを見たい人が多いので、メインレースを最終レースにすると、最終レース終了時に何万人という人が一気に押し寄せる事になります。
それを1つ前にする事によって、かなり減らす事が出来るでしょう。

客のコントロールの例として、
歌手などのゲストを呼ぶのは、基本的には客寄せの為だと思います。
80年代半ばの入場者数が少なくなっていた時期には、昼休みにミニコンサートをやっていました。
更には午後のレース中に2回目のミニコンサートをやったりもしていました。
とにかく人を集めたいって感じでした。
ところが90年代のブームで入場者数が増えて来てからは、最終レース終了後にミニコンサートをやる事が多くなりました。
こっちは少しでもバラけさせたいって感じでしょうか。
この例からも、JRAが帰りの客の分散を考えている事がわかると思います。

その他考えられる事としては、メインは何処に置いても売上げはそう変わらないけど、最終に組まれるような条件戦は早い時間に何となくやってしまうよりも、最終に置いた方が売上げが伸びるのではないでしょうか。
メインで儲けてもういっちょうという人や、損してこのままでは帰れないという人、最後にもう1つあるとついつい買いたくなってしまう人、そういう心理を利用して、第8レース辺りなら買わないようなメンバーのレースでも、最終だと思わず買ってしまうって事もあるのかもしれません。トータルではこっちの方が売上げが伸びるのでは。
ただこれは全くの想像で、数字的な根拠はありません。

ちなみに外国では、1つ前どころか、真ん中辺りでいきなりメインって事も多いようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/22 09:42

交通機関への配慮です。

だらだら少しづつ帰ってくれないと困るんです。お客さんの数が非常に多いわりに、競馬場への電車・バス等の交通手段はとても貧弱ですから、メイン終了と同時に帰られちゃうと、電車なんかとてもじゃないけど乗れなくなっちゃいます。12Rがあっても乗るのが大変なんですから、そこらへんは一回競馬場に行って見れば判ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2003/07/22 09:40

そうですね。

はじめからそんなもんだと疑問をもちませんでしたが、私の推測でお答えします。
多分、換金する時間を考慮してのことだと思います。
通常12レースのうち1レース前の11レースがメーンになります。売り上げは圧倒的に多く、換金する方も当然多くなります。1レース分くらいの時間がかかるので、その間に最終12Rができる。ということなのかな。推測ですみません。詳しくは下記のURLで

参考URL:http://www.jra.go.jp/flash-index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/22 09:39

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