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つい最近、外国人の夫にだまされていることに気づき、
離婚した、40歳の女性です。

そんなことがあって、臆病になっているのか、
いつも頭の中だけで悶々としています。

今度誰かとつきあうことになったとき、
こんなふうに結婚した自分は嫌われるだろうと
勝手に落ち込んだり、

上司(既婚)に誘われて、もちろん応じていませんが、
勝手に1人だけ舞い上がって、恋に落ちることを真剣に考えたりとか、
全然、そんなことなかったんですが、

仕事上のことで相談したい男性に、
相談したい旨を書くのに半日悩んで、
返事がこなければこないで、
もしかして重く思われたのではないかと悩んだり、

いつもいつも頭の中で勝手に落ち込んでいる自分がいるのです。

こういう自分が嫌いです。
どうしたらこんな自分を好きになれるのでしょうか。

A 回答 (4件)

お役に立つかどうかわかりませんが、


私が、読んだ「吉永みち子さん」の話に
人生は1回だけのレースではないという話がありました。

彼女は母子家庭だったそうで、自分の人生をシュミレーションして
幾つの時にはこれができて、次にこれをこうしてと
計画を立てていたのだそうですが、こけた。
こけたときに、周りで若い人が競馬の話で盛り上がっていたので
競馬場へ気分転換にいったのだそうです。
初めてだそうです。

ただ、いってみたところ、汚いおっさんばっかりが盛り上がって、がっかりして、盛り上がって、がっかりして・・・馬鹿ジャンって思った。
思ったが・・・1レース1レース真剣で盛り上がって、一日12レース(これは12かどうかわかりません)やって、全部ダメでも
明日もある。

なんとなく、人生はそうか1レースではないなと思って立ち直ったそうです。

【いつもいつも頭の中で勝手に落ち込んでいる自分がいるのです。】
ちょっと、このレースに外れた「おじさん」に似ていませんか?

【こういう自分が嫌いです。
どうしたらこんな自分を好きになれるのでしょうか。】

レースが好きなら、次にかければいいのです。
乗ってしまうなら、乗る、乗って楽しむ。
人生1レースだと思うから、失敗を恐れる。
失敗を繰り返し、脳内咀嚼して長く悩む(楽しむ?=自虐)。

どうせ、人生は暇つぶしです。
苦労しても、楽しても自分を面白がらせたほうが有意義。

反省したら、次です。
次のレースはすぐに始まります。
競馬場の汚いおじさんたちは、ファンファーレで俄然元気に盛り上がるのだそうです。

だから、あなたも心のファンファーレを自分で鳴らして、
次のレースに没頭できる自分をほめてやればいい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
何だか元気がでました。
これから幾多のレースが待っているのだと思えば、
こんなとことで、
倒れているわけにはいかないですもんね。

お礼日時:2007/04/04 13:15

精神科でも心療内科でもいいですから、プロのカウンセリングをおすすめしますよ。


お金を払うという行動も、心と脳にとっては重要な意味があります。

いつも何かにとらわれてしまうという心の状態は、健全ではないんです。
好きなものを見て気分がよくなったり、何かに取り組んでほかの事を忘れたりと、
心というのは、ころころと柔軟に変わりながら、澱や滓を残さないようにしています。
変わることで、少しずつ受けた傷も癒え、エネルギーも溜まっていきます。
走り出すまでいかなくとも、エンジンがかかるようになります。

欲求や欲望と、心は、まったく別の生き物なんですね。
ですから、悶々と考えたり悩んだりする意思とは別に、自分の心というものをケアしたりいたわったりする必要があります。
赤ん坊を小児科に連れて行くのと同じで、やはり、専門家にお金をはらってでも治療してもらうべきときがあります。

心は、自分自身の一部だからと思って放置してしまいがちですが、コントロールはできないです。
あなたは素敵な女性だと思いますよ。
柔軟に、真っ白に、ニュートラルに、心が動くようになれば、
それだけで、あなたは自然にあなたらしく居られるのではないかと思います。
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本当の自分と向き合いましょう。

そして
自分の嫌なところを認め、許し、受け入れましょう。
同じ種類、同じ価値観の人ではなく自分の短所や弱点を補ってくれる人と付き合いましょう。
そしたら嫌いじゃなくなりますよ。

離婚したら誰でも自信を失くすものですよ。

>心の中で舞い上がったり、落ち込んだり
夢見る少女なのですね・・・。それは決して悪いことだとは思いませんが、しばしばそういう妄想は非現実的であるものですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

そうですね。少しは心を開いて、
寂しいとか、
自分の弱いところを見せようと思います。
何だかつっぱって生きることに、最近、疲れているのです。

お礼日時:2007/04/04 13:12

私が中学校1年生の時、母と先生との三者面談で「この子はこう言ったらこう言われるんじゃないかなと先走って思ってしまう所がありますね」と言われました。



その原因に気が付いたのは、それから13年も経った、26歳の時でした。アルコール依存の父に暴力暴言を受け、時には家族を助けるヒロイン(と言うよりヒーロー)だったり、おどけるピエロだったり。

35才の今でも、生きる事、自分の事、好きになれません。
先走って考えてしまう癖も、よく分かります。

地方自治体のカウンセリングやネットの無料カウンセリングを、根気良く続けて吐き出してみたらどうでしょう?
私は10年の通院のうち8年カウンセリングを受けましたが、父が私の女性性を嫌った事、男として育てた事等、分かったのは先月、しかも地方自治体の無料カウンセリングででした。

吐き出してください。
私にでも構いません。
何かの糸口が見えるでしょうから。

余計な一言でごめんなさい。
ご結婚されていたなんて、それだけでうらやましい。私なんて、愛情の授受の仕方が分からないんですもの。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私も自治体で2年ほどカウンセリングを受けていますが、
愛情の授受の仕方が一向にわかりません。
どこか相手に対して引け目を感じる自分がいて、
素直にはなれないし、
対等な健全な人間関係というものが結べないです。
でも、少しずつ変わっていきたいです。

お礼日時:2007/04/04 13:10

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