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私は現在23歳になる男なのですが、過去下記のような症状に苦しめられてきました。

具体的には
少しの怒号、注意で委縮し、頭が真っ白になる
相手の言動をいちいち勘繰る癖があり、勝手に落ち込む
外で人とすれ違うと不安になる
人に常に見られている気がする
少しでも相手が不機嫌そうに見えたり、冷たいと落ち込む

レジ店員の対応が冷たかっただけでも落ち込みます。自分は明るく対応するに値しない人間だから冷たく対応するんだといった具合に

自分でもメンタルを強くするために
瞑想をする
運動する
SNSを見ない
デジタルデバイスを長時間見ない
腸内環境を整える
睡眠を7時間以上とる

このようにメンタルに悪影響と呼ばれるものを極力遮断し、メンタルに良いとされることをかれこれ2年近くやってきて、ストレス耐性は少しはついてきたり
落ち込みからくるダメージは減りましたが、これらの症状自体がなくなりません。

メンタルの強さ=神経症的傾向は半分程度は遺伝子で決まると「9割の人が知らない遺伝の真実」という本に書いてありましたが、やはり上記の症状は100%消せるものではないのでしょうか。

個人的には症状を完全に消し去ってしまいたいです。

A 回答 (3件)

対人恐怖症の経験者として感じたことを書かせて頂きます。



ご質問に書かれている症状はいずれも対人恐怖症の場合に良くあるものではないかと思います。
そして、2年近くメンタルに良いとされることをやってきたけれど、思うように症状がなくならないとのことですが、これは、あなたの対応の方向がずれていたからではないかと思います。
今のあなたの症状を100%完全に消すというのは難しいと思いますが、もし、あなたが心配症や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているのであれば森田療法の学習により対応の方向を正すようにしていけば、かなり消すことが出来るのではないかと思います。


以下のページも参考になると思います。
https://www.mtsinri.com/mt2-1.html
https://www.mental-health.org/morita.html
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メンタルの弱さの改善の限界は、確かにあると私は思います。



「病気は治せるが、性格は治せません。」と精神科医に言われた事があります‥汗。

ただし、限界はあるが明らかに改善はします。質問者さんが実行しておられる具体的な対処法はとても効果があると私は思います。

禅寺などで、修行僧が行っている事に似ていますよね。精神修養ですかね‥。



私はパニック障害を発症してから、出来なくなってしまった事が沢山あります。

…以前は、夜の首都高速を運転するのが好きでした。飛行機の窓から眺める揚子江の雄大さに感動しました。ジェットコースターのスリル感が爽快でした‥。

なのに…、パニック発作を起こして以来、高速道路には乗れません。ちょっとしたトンネルもハンドルを握る手に汗です…汗。ジェットコースターなどは見ただけで身震いしてしまいます。バイキングという船型の大きなブランコならチョロいな…と思って乗ってしまったら気絶するのではないかというくらいの恐怖を体感しました‥冷汗。飛行機も絶対に窓際は予約しません。真ん中の席を指定してひたすら映画を観続けます‥汗。

…そんな時に私は、これは明らかに性格ではなく、何らかの病気だと実感しました。いくらなんでも以前と変わり過ぎですよ…汗。病気ですらなかなか治りません。まして性格的なものであれば『完治』は難しいと思います。


ただし、繰り返してしまいますが、『限界はあるが改善はします!!』

…そんなこんなで、未だに沢山の恐怖症に悩まされつつも、出来ない事は沢山ありますが、出来る事も沢山あります。私は、今、生きている事に感謝して、出来る事を出来る限り楽しむようにしています。一度きりの人生ですからもったいないです。
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まず、「完全に」という考え方をやめるべきです。


人間について、完全とか100%なんてことは、ほぼありません。
100%と言えるのは、誰でもいつかは死ぬ、ということくらいです。

>自分は明るく対応するに値しない人間だから冷たく対応するんだ

この反応は、自分がどう思われているかを気にしすぎる性格で、自己肯定感が低いのです。
原因は過去の経験にあるかもしれませんが、それを追求してもわからない可能性が高いです。

だから今やっているいくつかの対策でよいと思います。
だけど、効果はそんなに簡単にでるものじゃないです。
23年培ってきた性格、自分の傾向ですから、それを変えるに少なくとも5年~10年位は必要と思ってたほうがいいです。

といっても徐々に成果は出てくるはずで、現にストレス耐性がついたことやダメージの受け方が軽減したのは実感していますよね。
このまま続けていけばいいです。
自分を変えるのは大変なことです。性急な期待をしないこと。

2年間、よく考え、よく努力しています。
よく頑張っている自分を高く評価してください。
自己肯定感を持つには、自分の現状を正しく把握すること。
つまりそれは自分の欠点と限界も認め受け入れることです。
そのうえで、達成可能な目標を持つこと。
言い換えれば、達成不可能な理想論に陥らないことです。
理想的自画像を描かない。
自分は欠点もある人間だと承知することです。
でも、善くなる努力は続ける。

それがポジティブな思考です。
今のまま、続けてください。
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