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CDとかDVDとかは情報媒体としては現在は常識化して非常に普及しているのは周知の事実ですが、SDカード、特にマイクロSDがそんなに普及しないのは何故でしょうか?CDやDVDに比べ専用プレーヤーは必要なく、携帯電話は非常に普及していて持ち運びにも便利でありサイズ面でも有利であるはずだと思いますが、どうしてでしょう?誰か教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

1つ目にはコストの違いです。


たとえばあなたが写真を撮ってだれかにあげるとしてCD、DVDとSDカードを
選択しなければならないとするとどうですか?私ならCDかDVDを選択します。
なぜなら媒体の調達コストは
CD<DVD<SDカード(CD,DVDはあんまりこすとが変わらないありますが・・・)

この順番になりませんか。プレスされたCD,DVDなんかだとSDカードなんかに
くらべたらタダみたいなものになります。

2つ目は使える機械を持ってる場合が限られているからです。SDカードが
広く採用され、搭載が無いのが珍しいのは携帯電話、デジタルカメラ
とかで他はあったり無かったりで使いない環境が多々目にしますね。
携帯で写真を撮ってSDカードに記録したものをテレビでみたいと思って
も最新のテレビでもメモリーカードを読み取る機能を有してないものが
ありますのでわたしの家ではこの方法でみれるけど、お友達の家では
テレビでは見れず、違う方法検討しないとダメってことになりませんか。

他にも理由はあると思いますが、今現在でもっとも広く普及してない
理由と思います
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この回答へのお礼

参考になりました。やはりコスト面は大きな要因でしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/01 11:33

使う理由が無いからですかね。



CDであれば、音楽を聴くためのソースとして流通しましたし、
DVDも映画用のフォーマットとして使われてます。

それぞれ専用の再生機があります。

SDカードは携帯電話で使えますが、携帯電話で再生するものはネットワーク経由で落す方が楽チンです。それに専用プレーヤーもありません。
そもそも保存用の媒体という認識だと思います。

つまり、携帯をプレーヤーとして使うなら圧縮されたデータのダウンロードの方が場所も取らないし便利なのです。
また、ものとしての魅力を求めるならある程度サイズが無いとパッケージ等に魅力が無いと意味がありません。

要するに、データ以外の魅力を求めるなら大きさはむしろ必要であり、
データだけが必要であれば、カードで流通よりもネットワークやレンタルして、データとして保存する方が便利なのです。
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この回答へのお礼

ただ私の周りには携帯は持っていてもPCは持っていない又はPCは扱えない等の人が結構います。その場合はやはり携帯に使用できる媒体の方が便利なのではないでしょうか?それに携帯の普及率とPCの普及率とではその差は歴然です(ただPCの取り扱いが苦手な人はSDカードの取り扱いも苦手なようです)いずれにしても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/01 11:43

生産コストじゃないですか。



あとはこれ。
>CDとかDVDとかは情報媒体としては現在は常識化して非常に普及しているのは周知の事実
CDや、DVDでも事足りてるから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2010/08/01 11:47

はじめまして。



モノには適切なサイズがあります。
適材適所です。

軽薄短小を求められる機器、特に携帯電話にはマイクロSDは最適ですが、通常の機器ではその軽薄短小は欠点となります。

1.薄いので強度が劣る。壊れやすい。
2.小さいので紛失しやすい。これが結構あるようです。
3.間違って標準スロットに挿入すると取り出せない。これに関しては時々、ココの質問でもあります。
4.小さいので店頭に並べると万引きされやすくなる。

世の中きちんと管理している人ばかりでもありませんし、注意深い人でもうっかりは付き物です。むしろズサンな人の方が多いのが現実です。
標準サイズのSDカードはマイクロSDのスロットには入り込みませんが、その逆は? 動作しなくても入っちゃうんです。

アナログレコードからCDに移行した頃、レコード業界から12センチのCDだとシングル(レコード)を発売するには(容量)が大きすぎて不便だとの意見が出て8センチCDの規格が策定されました。
当時のシングル盤はAB両面で最大20分程度の収録でした。
そこでシングル盤まるごと収められる8センチになったのですが、これが意外と不評でした。
ジャケットが小さい。
万引き防止のために縦長サイズのケースにしたために、置き場が不便。
ジャケットの背文字が小さすぎて読み取りにくい。
3.5インチのフロッピーディスクとほぼ同じサイズだったので、専用ケースも出ましたが、そのケースに収めるにはジャケットを折らねばならない。
その後元々のサイズに合わせた別売プラケースも出ましたが、本体自体が変形サイズで本棚などに収めると縦置きとなるので背が見えない。
それでも10年以上は続きましたが、12センチCDでのシングル発売する歌手が増えだしてから急速に衰退しました。
販売店側では衰退してホッとしたようです。ずいぶんと被害があったようです。8センチCD用の万引き防止のストッパーが不要になったので12センチに統一できてコスト面販売店側の負担が軽減されることとなりました。

またSONYが一時期切手サイズのカセットのビデオカメラを市場に投入したこともありました。が、さほど普及することなく終焉を迎えました。
何も軽薄短小が携帯性を向上させるわけでもありません。
現在USBフラッシュメモリにしても、SDカードにしても、メモリースティックにしても店頭には並んでいませんよね。
見本のカードがあって店員にそのカードを渡すと製品を取り出します。
小さすぎるのも色々問題が生じます。
店頭販売する側としてはある程度のサイズがどうしても必要です。

当方も1枚だけマイクロSDは所持していますが、通常サイズのSDカードでも小さくて行方不明になります。
更に小さいのでSDカードアダプターに入れっぱなしです。出し入れが不便です。

それに世の中は健常者だけではありません。
小さすぎると障害者には非常に使い辛いものとなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2010/08/01 11:49

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