互いに一目惚れで付き合い出し、半年後くらいから、何となく「相手が自分の

互いに一目惚れで付き合い出し、半年後くらいから、何となく「相手が自分の中身の何が好きなのか」見えなくなってくる時、その後数ヶ月で気持ちは冷めていったりするものですか？

また、例えば上記のように冷めかけた恋人と、旅行に行ったとして「幸福感」や「相手への愛情」って感じるものですか？どんな態度で接しますか？

No.1 回答者： taka-aki 回答日時： 2010/09/18 00:35

ひとめぼれなんて相手の中身に惚れたわけではないですからね。

思ってたのと違えば冷めます。

旅行に行ったとしても、
「やっぱなんか違うな・・・」
というのを再確認することになると思います。

No.2 回答者： chirony 回答日時： 2010/09/18 01:02

はじめまして。

最初のご質問については、充分ありえることだと思います。
好きになるまでのプロセスを積み重ねていないせいでは？
そういう失敗を経て、恋に慎重になったり臆病になったり
ということもありますね。ある意味大人になるというか。

二番目のご質問について。
どちらかの気持ちが冷めかけた状態での旅行、微妙です。
幸福感や愛情は・・・う～ん。私の場合は皆無でしたね。

恋愛関係って、ある種家族よりも親密な間柄ですが
旅行へ行くとなると、それを痛感させられます。
見知らぬ土地で他に知り合いもいないような状況では
気持ちの面で寄り添うほかありません。
長時間行動を共にすることは物理的な距離も縮めます。
時に嫌悪冠すら感じさせる危険性があり
揺れる気持ちを再燃させることは難しいように思います。

時間をかけて相手のことを知った上でつきあい始めても
旅行をきっかけに不協和音が・・・なんてよくある話です。
ごく短期間ながら生活を共にすることで、それまでは
見えなかったいろいろのことが表出するからでしょう。
なので逆に、相手から見てプラスの意外性を感じた時には
（例）男→意外と頼りになる、女→思った以上に家庭的　など
惚れ直すということもあるかもしれませんよ。

No.3 ベストアンサー 回答者： ssk1121 回答日時： 2010/09/18 01:12

実は一目惚れって結構悪くないと思います。

人間が五感で様々な情報を取り入れる際に、その８割は視覚からだと言われています。
若いうちは面食いだと言われる事に抵抗があったりすると、つい中身で選んだって言いたくなるものですが、最初はいいと思っていたその中身も、お互い馴れ合いになってくると、だんだん本性が見えてきて、許せなくなってきます。
ところが見た目はどうでしょう？
急激に見る影も無くなったような変貌をしないかぎり、意外と最初に惚れた時と変わりません。
勿論人は歳をとれば見た目は変わっていきますが、よっぽどの事が無い限り、さほどすぐには変わりません。
つまり、半年やそこらで相手の中身なんてまだまだ解りゃしないのに、知ったつもりでいるのはお互い様なんですよね。要はそこはその時々で気持ちは曖昧なんですよ。
そう思えば見た目に惚れたというきっかけのほうが確実な原因になるし、はっきりしてる。
時間とともに気が変わったと言うよりは、あの時素直に可愛い(かっこいい)と思った！と言いきった方が潔いし、言い訳がましくない気がします。
ま、若いうちはそんな理屈っぽい事よりも、惚れた冷めたを繰り返して、いろんな経験の中から、自分の本音に気付いていくしかないかもしれません。
美人は３日で飽きるなんて昔の人は言いましたが、一緒に歩いたり、旅行するなら、美人やイケ面とした方がいいと思うのは、正論ではないでしょうか。