重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

風水の方位についての質問です。

私は自分の家がフランスなのですが、7、8、9月の3ヶ月程(85日間)、フランスから見た吉方位(7、8月のみ吉方位だった)であった日本の実家に滞在していました。確か風水では、3ヶ月以上滞在するとそこが自分の住んでいる場所としてエネルギーが定着するとかなんとか書いてあった気がするのです。私の場合、先週フランスに戻ったら、西っぽいいいエネルギーを感じて、今のところは穏やかに過ごしているのですが、

今現在日本が自分の家なのだとエネルギー(風水)が認識しているのならば、日本から見てフランスは吉方位なのが9月までで、10月は凶方位です。そして11、12月は△(無難方位)になります。私は9月終わりにフランスに戻ったので、10月から(おそらく7日以降)は凶のエネルギーを受けてしまうのでしょうか?

そして、11月にまた3ヶ月程、日本行きを考えているのですが、フランスから見れば、11、12月の日本行きは大吉方位なのですが、(フランスに戻ってから3ヶ月以上滞在していないので、)私の家は、風水的にはまだ日本だとすれば、1ヶ月分の凶のエネルギーを背負って、日本に帰る事になるのでしょうか?でも、日本から見れば、フランスは11月12月は△なので、12月に日本に帰れば無難なのでしょうか? それとも、帰らない方がいいのでしょうか? 家が2つあるような見方の感じがして、複雑でわからないのですが、詳しい方がいましたら教えてください。 

A 回答 (1件)

本来の風水は土木工学・治水・都市工学・建築学であり、とても科学的なものです。



よく風水で竜として見立てられるのは、河川・山脈・火山帯・風流であり、
河川の氾濫や地震や山崩れ等々から被害を防いだり、
農作・牧畜・林業等々を効率的にしたり、
建物の空気の流れや人の流れを考慮して病気を防いだり住み良くしたりといった物でした。
風水ではよく玄関を明るくする方法(鏡や金細工を用い)が説かれますが、
入り口が明るい家や店は栄えている印象があるので人が安心したり信用して集まり易いですが、
入り口が暗い家や店は廃れている印象や陰鬱な印象で人が集まり難かったり、良くない人が集まったりという事です。

さて、暫く滞在すれば住んでいるも同じというのは、風水に頼らずとも実際に体験すれば誰しも感じる事でしょう。
出張先に一週間も滞在すれば自分が使う範囲の地理は把握出来るし、知った顔も出来ます。

では方位はどうでしょう?日本はフランスから見て東ですか西ですか?
正解は東西南北全て当てはまります。
本来風水の方位は我々の実生活と同じく限られた範囲で使われるものです。
何月のどの方位は季節風で流行り病が多いから行くのは止めなさいとか、
こちらは行軍にうってつけの季節ですから攻めるには今ですといったものです。

現在の風水は本来の風水と道具や用語こそ同じですが、インチキでこそありませんが、八卦と同じく当たるも風水当たらぬも風水です。
いずれにせよ、貴方の生活に潤いをもたらす為に占いを活用しましょう。
占いに振り回されるのは愚の骨頂です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご親切な回答をありがとうございました。風水の根源の部分を知れた感じがして、とても参考になりました。自分の生活ができるだけ自然のエネルギーと調和して過ごせるようにして行きたいので、振り回されない程度に賢く活用したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/11 04:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!