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妊娠の複雑な心境を書いた本を探しています。

妊娠の喜びではなく、妊娠時の複雑な心境を描いた小説(あるいはエッセイ)を探しています。
たとえば、愛していない相手の子供を宿してしまった、堕胎も考えたが産むことにした、など、
「自分とはちがう生命を孕む」という、複雑な状況下での心理を書いたものが読みたいです。

小川洋子さんの『妊娠カレンダー』は良い例ですが、
主人公自身ではなく主人公の姉が妊娠したという設定なので、

主人公自身が妊娠しているという設定の本がいいです。
エッセイでもいいのですが、できれば小説を教えて下さい。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

中上健次作『鳳仙花』。

あらすじや出版社はネット検索してみてね。

この回答への補足

ありがとうございます!

情勢視点の一人称で語られたものがいいです。

補足日時:2010/10/29 22:41
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
調べてみます。

ところで、本題とはずれるのですが、

上記の補足は私のものではありません。
このような補足をした記憶もありませんし、
「情勢視点」という言葉も知りません…
それに、投稿時間の10月29日22時41分は外出しておりました…

補足というのは、IDとパスワードを知っていないとできないものですよね?
となれば、メール履歴なども誰かにみられているということになります…

どなたか、原因と対処法を教えて下さい。
正直、今とても混乱しています。パスワードは変更しましたが…
こういう事態はよくあることなのでしょうか?

本題とは関係のない話になってしまい、申し訳ございません。

お礼日時:2010/10/30 18:54

柳美里「命」



出版社 / 著者からの内容紹介
芥川賞作家・柳美里氏が作家として、また一人の女性として直面した苛烈な真実を正面から見つめ、血のにじむような筆致ですべてをさらけ出した、前代未聞の問題作。 妻ある男性との恋愛、妊娠、そして男の変心。さらには、かつての師であり、10年間共に暮らした恋人でもある東由多加氏との再会・・。

子供に対する虐待疑惑で問題になったことがあるそうです。
「産んで良かった」で終ってないんですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
柳美里はすきで、何冊か読んでますが、「命」三部作は未読です。
血のにじむような筆致、、読んでみます。

お礼日時:2010/10/30 18:41

説話社 ジョナサン・ケイナー 編


     竹内 克明 訳

「お母さんをえらぶ赤ちゃん」 ~ママ、またボクを生んでくれる?~

実際あった出来事を投稿してまとめたエッセイ集です。
悲しい体験から、幸せな話まで記載してあります。

かなりグッときますよ。おすすめします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
さっそくアマゾンで調べてみました。
良い本のようですね。注文しようと思います。

しかし、できれば、グッとくるエピソードではなく、
赤裸々でリアルな(細かな)感情描写のなされているものが読みたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/28 22:02

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