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裁判上有罪が証明できないというケースではなく、真実として実際に無実で冤罪のケースを想定してください。

後に冤罪が証明され、再審で無罪。
30年牢獄に入れられていたとします。

国家賠償としていくらくらい貰っても当たり前と感じますか。

あなたがその当事者ならいくらは欲しい
第三者として想定して、このくらいは貰って当然。
両方の場合を分けてお答えくださっても構いません。

ただしひとつだけ。
その賠償金は国民の汗水流して働いて収めた税金から払われるという視点だけは押さえてください。

(死刑囚として収監されていた場合と、懲役囚だった場合でケース分けされるのも可です)

A 回答 (5件)

懲役だったら3億、死刑囚ならその倍くらいかな。


何にしても人生の半分を冤罪で台無しにされたのだから、その後の生活には全く困らない程度は欲しい。住みたいところに住んで食べたいもの食べて。贅沢三昧とはいかなくともなに不自由なく暮らせるだけは欲しいし納税者としてもその程度は理解したい。
死刑囚であれば30年間も毎日命の心配をしていた事は金では換算できないと思う。出てきてまともにその後の人生を構築できるとは想像し難い。そういう意味では余生は「夢のような暮らし」が出来てもいいのではと思います。
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この回答へのお礼

贅沢三昧とまではいかなくても不自由なく暮らせるくらいのお金は与えるべきだというのは、私の意見と同じです。
死刑囚のほうをもっと高額にと考えるのも私と同意見です。
ありがとうございました

お礼日時:2010/11/30 12:44

国家賠償法では上限が 4200万円に定められていますが、少なすぎますね。

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この回答へのお礼

刑事保障法とのからみもあるので、現実にはもっと貰えるようですね。
ありがとうございました

お礼日時:2010/11/30 12:48

 こんにちは。



30代で刑務所に入れられたら釈放時は70近くになってるんですね。

俺の人生を返せといっても無理なので、幾ら貰っても納得は出来ないで

しょうが、10億位は一人の人生を奪った代償として頂きたいと思います。

でも虚しいし絶望感は死ぬまで消えないと思います・・・
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この回答へのお礼

失った時間だけはどんなに高額でも取り戻せないという事実は重いですよね。
ご意見ありがとうございました

お礼日時:2010/11/30 12:42

まず、逸失利益を考えましょう。



日本人の平均年収は約400万円という最近のデータがあります。 これを基に算出すると、400万円 x 30年という事で、1億2千万が逸失利益として考えられると思います。

逆に30年間の出費 (生活費など) も考慮する必要があるという意見もあるでしょうが、事情を考慮すると、これはゼロと見なすべきです。

あと判断が難しいのが慰謝料の額でしょうね。 身柄を拘置されて自由を奪われていたわけですから、通常の損賠賠償のデータを基に計算するのは妥当ではないと思います。

たとえば1年 = 1千万円と考えると、計3億という事になりますが、最低でもこの辺が落とし所かなと感じます。

従って、1億2千万 + 3億で、合計 「4億2千万」 が賠償額としての一つのセンになるように思いますが、もし1年の慰謝料を2千万とすると、計7億2千万という事になりますが、この中間線 (4億2千万 ~ 7億2千万) に落ち着くと思います。

因みに、これは当事者でも第三者でも同じです。 

自分が適当だと感じれば、第三者としても適当と感じるからです。 他人なら少ない方が良いが、もし自分が当事者ならもっと多く欲しいというのであれば、バランスを欠くからです。

参考URL:http://nensyu-labo.com/heikin_suii.htm
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この回答へのお礼

逸失利益から出費分を引かない計算は現実には為されていないようですが、それプラス慰謝料となるとやはり現実よりはかなり高額な計算になりましたね。
ご意見ありがとうございました

お礼日時:2010/11/30 12:41

年収300~400万として 30年で9000~12000万ですから


1億前後ってところでしょうか

30年も入ってたら 就職も難しいでしょうから 
そのぐらいは あってもいいんじゃないかなって思います。
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この回答へのお礼

就職は現実的に厳しいでしょうね。
ありがとうございました

お礼日時:2010/11/30 12:39

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