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先日、鹿児島に旅行に出かけたときに、本場の焼酎(お湯割り)を飲んだのですが、地元の方はお湯から入れて焼酎を注ぐと教えていただきました。

実際、お湯から注ぐとどのような変化があるのでしょうか?

A 回答 (6件)

#5の方とかぶりますが、鹿児島と言うと芋焼酎が多いです。


芋焼酎と言うとあの独特の香りですが、お湯を注いだ後に芋焼酎を注ぐとより独特の香りが引き立ちます。
多分その辺のことを言われたのかと思います。
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お湯を先に入れてから焼酎を注ぐにはいくつかの理由がありますが、一番は容器を温めるということが目的です。


先にお湯を入れて、容器を温めてから焼酎を注ぐと、容器の上で焼酎の香りが立って味が一段と柔らかくなります。
なので、お湯が先なのですね。
ちなみに、焼酎が先だとこのような効果が薄れて、味がとがった感じになってしまいます。
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焼酎の地元でなくても、店でボトルを入れるような人は大抵そうしていることが多いです。


変化というより、混ぜなくても良いだけだと思います。ちなみに、水割りの場合は逆でしょうか。
http://www.sakegura.com/sakegura/nomikata/wari/

これとは違い“先割り”とか“前割り”というのもあり、こちらは予め焼酎と水を混ぜて少し寝かせて円やかにします(実際になるかどうかは不明w)。
http://www.alpina-water.co.jp/enjoy/03.html
http://www.hakariuri.co.jp/jyoka.html
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焼酎ではないです、紅茶で以下のエピソードを読んだことがあります。



英国にて。
ある紳士がご婦人に、紅茶にミルクを入れるかどうか聞き、入れてと言われたので、
紅茶を注いだ後ミルクを入れて出したところ、婦人はいらないと。
「何故?」と尋ねると、「ミルクを注いだ後で紅茶を入れないと美味しくない」とのこと。
そんな馬鹿な、どちらが先かで味が変わるわけがない。
では、試してみましょう。
実際に、後入れミルクと先入れミルクをご婦人に試飲してもらったところ、完全に的中させた。

以上は、身近な非平衡化学のお話の一例として、とある機関紙に載ってました。

つまり冷たいものに熱いものを徐徐に注ぐのと、その逆の手順では、異なる現象が起きる可能性があるということ。

焼酎でどうなるかは、実際に試してみるしかないでしょう。
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鹿児島人の飲み友達の言い分です。



「先にお湯を入れてから焼酎を注ぐと、温度の高いお湯が上に上がり、
勝手に攪拌が起きる」
???

小さいコップの中だったら順序が逆でも攪拌は起きるだろ?(笑)
どんだけそっと注げば攪拌が起きないというのか?(笑)

酒にまつわる云々なんて所詮そんなもんなのかと笑ってしまうような
堂々とした主張でした(笑)
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アルコールは水より軽いのでお湯を先に入れ、後からアルコールを注ぐとアルコール分が上に浮いた状態になりますから、濃い酒が好きな人はそのように主張するようですね。

しかしアルコールと水は極めてまざり易いのでちょっとかき回すとすぐに混ざってしまいますから、効果を保持するにはできるだけ静かに呑むということですね。また乱暴にドボドボと注いでも台無しです(^_-)

ウィスキーにも似た飲み方があります。氷水を用意し、グラスの縁からウィスキーを静かに注ぐと琥珀色のウィスキーが透明な氷水の上に漂います。これを静かに呑むのです。ウィスキーフロートと称しています。
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