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日本テレビの「NEWS ZERO」のオープニングのようなCGを作りたい、と思ったとします

・市販されているPCでなんとかなるものか?なるならそのスペックは?
・実際によく使われる定番のソフトウェアは、どんなものがあるか?それぞれどう使い分けられているか?
そして
・上記で道具を調達したとして、技術的には?専門に学んだ人でないと使いこなすのは困難か?

です

A 回答 (4件)

たとえばNews ZEROのオープニングの模倣作品がYouTubeにあり


これはAdobe AffterEffectsで作ったとのことですが…
(作者ブログ等が見当たらず詳細は不明)

AftterEffectsだけでは、3Dオブジェクトを織り交ぜることができないので
別途3DCGソフトを組み合わせないと表現できないものがあります。

ラスターグラフィックを作成するソフト
ベクターグラフィックを作成するソフト
3DCGを作成するソフト
動画編集をするソフト
特殊な加工を加えるソフト
それぞれが、ある程度同じ機能を重複して持っていたりもしますが
全体を知るためには、総合的な情報源が必要と言えます。

まぁ、そういうところが紙媒体の雑誌の仕事のように思えます。
(制限文字数)2000文字で、この分野のソフトの長所短所は書ききれません。
それ以上に、質問者の興味のある範囲をつかむことが困難です :-)

BOOK OFFなどでもCGWORLD誌のバックナンバーは見かけますから
とにかく、どんな技術があって、どんなソフトがあるのか
全体をある程度知ることで、選ぶべきソフトがわかると思います。
つまり、そこには手が届かないような高価なソフトもあるからです orz


なお、日本で3DCGAがアマチュアに広まったのは
DoGAとX68000の時代ですから、「~でなければできない」
ということは、そうキツいところにはありません。

時祭イブという幻想が80年代にあって
実写と見紛う人物3DCGが注目を集めたのが90年代
手軽に3DCGが踊るようになったのが2008年のMMD

まだフォトリアルなレンダリングで人が踊るのは大仕事です。
i3でもi7でも、リアルタイムでそんな大仕事できないのです。
でも、待てば15年前のPCでもすごいCGは作れました。


ただ、表現力や強力なソフトを支えるのは高性能PCというのは事実で
作業の待ち時間を無くすとしたら、欲しい機材は青天井です。
実際、大規模なCG映画の制作には、数百台のPCを連結し
大量映像のレンダリングに供されたりしています。


MMDはアニメ調かつ簡略された処理で、待ち時間を無くし
作業性を高めたが上に、動きが高品質の映像が生まれたのです。
(たしかMMD開発者は当時としても型落ちのPCで作成されていました)


今入門用に考えるなら、i5の良い奴かi7の安いやつに、2,3万円のGPU程度。
ただ、前述のように、ソフトにも非常にお金がかかる場合があり
選択肢というか、バランスが難しいと言えます。

初歩から覚えていくのであれば、フリーの簡単なソフトでもいいでしょう。
GPGPUなどに対応していない場合もあるので、PCも強力なGPUは不要かもしれません。
無料ソフトでもGPLライセンスのBlenderやJahshakaのようなソフトで
相当の表現ができるようにはなっています。

ただ、こういったソフトは特に日本語での説明記事が少なく
市販ソフトのほうが、入門書から講習などまで有利と言われています。
(YouTubeにはいろんなソフトの作例からレクチャー動画までありますけどね)

そういう意味では、日本初の六角大王やMMDは触れておきたいとこです。
「ここでいいや」と思っちゃったら大成できないかもしれませんが。

#既出SHADEも日本産ですね
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この回答へのお礼

Adobe AffterEffectsは少しさわったことがありますが、他人がメインで使っているものを説明聞きながら何度か操作してみた、といったものでフツーに使えるというレベルとはほど遠い状態です。

コンシューマーPCでCGを作るには【これがあればOK】というものではなく、やはり、いろいろな知識とソフトをうまく組み合わせることが必要なようですね。

かつて「ターミネーター2」のCGで驚いたものですが(たしかまだ作中にソビエトが出てました)、PCで3DCGをリアルタイムで動かすのは、たぶん未だムリだろうとは思っていました。

私が当面で実現したい目標は「実写動画とCGの連動」です。たとえば人が白い紙を持って動いていてその紙の中の(CGの)文字が動いている、というようなものです。

この程度なら2010年代での「コンシューマーPC+家庭で購入可能な価格のソフト+一般人が独習で身に着けた技術」でなんとかなるかも、と考えています。

六角大王やMMDなどは、ちょっとその目的とは違う用途のようです。
いろいろ聞きなれない用語も紹介していただいたので、検索や雑誌などで調べてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/15 18:15

CGはパソコンで扱う一番厄介なソフトと思ってください。


shade に限らす、CGソフトは常に最先端の高機能パソコンでないと扱えないと思ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

CGソフトは、その時々の最先端のPCで使われてきた、ということですね。
現実的に入手可能な、現在使用されているものなどを知りたかったので・・

お礼日時:2011/01/15 17:44

>たとえばshadeの5年前のバージョンならcore2プロセッサ採用PCでも使えたりします?



今度はOSが対応できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

これはツギハギでwindows7で使うとかではなく、10年近く使われてきたソフトならば【その時の最新のPC&OS】を調達すれば、その時に実現できていたCGを作るのに遜色は無いのでは、ということです

お礼日時:2011/01/15 16:54

CGを扱うなら shade ですかね。


10年以上前から製品化され、現在でも販売している息の長い製品です。
shade 専用のハウツー本も出ているので扱い易いかもしれません。

CGを扱うなら、PCもそれなりに高性能なものが必要になります。
CPU は i7 以上、メモリ4G以上、高性能グラフィックボード を積んで、
何とか動かせるくらいじゃないですか。

体験版がダウンロードできるようなので試してみてはどうでしょうか。

参考URL:http://shade.e-frontier.co.jp/12/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
家庭用PCでも使えなくはないのですね。

たとえばshadeの5年前のバージョンならcore2プロセッサ採用PCでも使えたりします?

お礼日時:2011/01/15 13:09

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