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『インターネット社会のデメリット』という視点に基づきレポートを書くという課題に取り組んでいます。

特にファイル共有ソフトについて重点的に書こうと思うのですが、調べてもサイトによって言っていることがまちまちで、肝心の違法性がよくわかりません。

特に日本製のShareと、海外最大大手のBitTorrent。
メジャーなものらしいですが、どう使えば違法になりうるのか、またはそもそもソフトそのもの使用すること自体が違法なのか・・・

今のところ、
・処罰の対象になるのは、
1.児童ポルノなど犯罪性のあるファイルのアップ/DL
2.売買目的での流用
3.ファイルやシステムに帰属するIPアドレスなど個人情報を故意に洩をすること
4.ウイルスやスパムなどを含んだファイルをアップロードすること

・個人がファイルをダウンロードし娯楽目的で利用することは、違法ではない(少なくとも逮捕されることはない?)←YouTubeなども、著作権を持っていない一般人がPVやドラマをアップしても許容されているし・・・
と認識しているのですが、間違ってるでしょうか?


詳しい方、どなたかぜひ教えてください!また、それについて詳しい説明があるサイトなども教えていただけると助かります。
よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

IPアドレスは個人情報ではない。

とだけ言っておく。


それとYouTubeはJASRACと包括的契約をしているので違法となるケースは少なくなっている。


基本的に、貴方は思い違いをしているところが多々あるので、その点に自分で気づかないと見当違いのレポートが出来るだろう。
ニュース等をきちんと見聞きしていればそんな思い違いをすることなんて無いと思うんだけど…

勉強してないの?
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まず、挙げられているShareというものを始め、日本国内で


日本人がプログラミングした、所謂ファイル共有ソフトと
呼ばれるものの特徴として、秘匿性をアピールしているものが
多く、根本的に「他の人の目に触れないようにデータをやりとりする」
ことに主眼が置かれています。そのため、たとえソフトウェアの制作者
が「違法利用を想定していない」などと主張しても信頼性はありません。

BitTorrentに関しては、開発者が元々情報を流通させるためのシステムに
関わっていたこともあり、欧米人に根付いているギブアンドテイクの
精神が盛り込まれていたり(データを受け取ったらその分送らないといけない)
秘匿性が低いこと、配布側の負担が少ない(データへのアクセスが一極集中しない)
など、広くデータを配布しようという目的において利用しやすいため、
商用ソフトのオンライン販売やアップデータ配布だとか、日本国内では
スクウェア・エニックス社のFF14のソフト更新などに使われるなど
合法的な利用にも有効なので、採用する企業も増えています。

日本国内で問題になることの多いソフトはクライアント利用者が
「クローズドなデータの収集」を行うのが目的で開発されたことに対し、
BitTorrentは「オープンなデータの配布」を行う目的で開発されていることも
違法性として見たときの印象の違いにもなっているものかと。

どんなシステムでも悪用されない保証はないので違法な用途に
使われることもあるでしょうが、BitTorrentにおいては使い方次第で
どうにでもなるのに対し、「こっそりデータを個人間でやりとりする」
ことに重きを置いたWinny,Shareなどのソフトウェアはその動作の仕方として
現状のBitTorrentのように広く公開して使うことは無理でしょう。
プログラムした人間が何を主張しようとも、悪用される目的を認識しつつ
作っているものが大半でしょうし。

実質的には、BitTorrentは秘匿性が低いということで
日本国内にて違法に著作物を公開しようとすれば特定されやすいので
そういう人があまり居ないということや、日本国内発の著作物を国外の
人物や団体が入手して公開していた場合にはそれについての違法性を問う
のが難しいなどといった問題があるのだとは思います。

動画配信サイトなどにアップロードされているものがすぐに消されない
のはアップロードされる数のほうが取り締まろうとする人が対応できない
ほどに多いということもあり、「対処されてないから良いんだ」という
認識は誤りです。その認識だとどんな犯罪も「捕まらなければやっても良い」
ということになりますね。

著作物を著作者に無断でネット上に置き、不特定多数からアクセス
できる状態にしてあったらそれは全て違法です。
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違法性と処罰の対象とは別に考えた方が良いかと。



テーマが「デメリット」なんですから、
単純に考えて、いけないだろうと思うことはだめでしょう。

2010年1月1日に施工された、
通称「ダウンロード規制法」で調べればいくらでも出てきますが、仰るとおり、
このような質問サイトは回答者の主観が入ります。


正確な回答を求めるなら、例えば著作権情報センターなどで直接ご確認がよろしいかと。


ちなみにあなたの認識では不十分とだけ申し上げます。
(レポートとのことなので、100%書くのはどうかと思いまして・・・)
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