プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ちょうどよいカテゴリがなかったのでここに投稿します。

例えば400人月のプロジェクトがあったとします。
WEBのスクラッチ開発で、ウォーターフォールでやります。

要件定義⇒外部設計⇒内部設計⇒実装⇒結合テスト⇒システムテスト
と各工程を踏みますが、各工程の工数、工期をどのように配分するのが
妥当なのでしょうか。

ネットでいろいろ調べてみましたが、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070 …
(このデータの出典がどこなのかよくわかりません。筆者がIBMなので
恐らくIBMのデータなのかと)
やJUASで出している工数比率くらいしか見つかりませんでした。
JUASのデータだと、ざっくり設計/実装/テストに分けた比率なのであまり参考になりません。

一番必要なのが、「要件定義」の工数、工期の比率です。
きっちりしたものでなく、「経験上、こんな感じてやってる」でもよいので教えてください。

A 回答 (2件)

工数や工期の比率は業務や客先毎に変わるのでその差


を無視して比率だけで比較してもあまり意味が無い様
に思います。

工期は単なる人月だけでなく各工程を何人でやるかに
よっても変わってきますし....
400人月の仕事なら40人でやれば10ヶ月ででき、400人
でやれば1ヶ月といった様な単純計算では済みません。
小人数であれば各担当者の意志疎通は簡単だったものが
人数が多くなると意志統一の為の打ち合わせにかなりの
工数が別途必要になります。

見積り時に予測した工数と実際にかかった工数とは比較
、分析してみたのでしょうか?
・工数が多きく食い違った工程はどこか?
・予想外の要件・工程・作業がなかったか?
・作業のやりかた自体に無理・無駄はなかったか?
・要因が一時的なものか?
・見積りに無理な所はなかったか?
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通常、各工程毎に必要な工数の見積もりを行い、それらの


合計でプロジェクトの人月を求めるはずでは?
プロジェクトの人月が出ている以上、各工程に必要な工数が
判らないという事など有り得ない事だと思います。
どうやって人月の計算を行ったのでしょうか?

この回答への補足

ちょっと説明が足りませんでした。
目的は工数算出のためではなく、上手くいかなかったPJの原因分析です。
総工数400人月の中止に追い込まれたPJがありまして、「何がいけなかったのか」を分析しています。

このPJの要件定義では約20人月しか投入しておらず、「それはいくらなんでも少なすぎ」というのは感覚的に思うことだと思いますが、じゃあどのくらいの工数を投入するのが妥当(統計的にどのくらいの比率のPJが多いのか)なのか、知りたかったという次第です。

補足日時:2008/01/21 23:59
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