![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/pc/qa/question_title.png?08b1c8b)
タイトルの通りです。
(ちなみに会計について、私はずぶの素人です)。
減価償却での会計処理は、会計実態と差異があるのでしょうか?
会計の歴史を追ってきて、減価償却の必要性があることが分かりました。
イギリスの鉄道会社が、初期投資分の費用がかさんだ時は赤字経営だが、事業が軌道に乗ってきたら収益が出るから、その時に株主に資本収益が分配できる、でもそれだと初期に赤字だった頃には分配できないので、初期に株を買った人間が損じゃないか、と言う理由から、「そうか、ならば期ごとに費用を分散させればいいんだ」と言う発想になったのまでは分かるのです。
しかしそうした会計処理をした場合でも、鉄道会社を発足させた時には実際に鉄道敷設のインフラ工事のための資金や、駅舎建設、蒸気機関車の製造など、初期投資のための費用がかかっていますよね?
これは実態はこうであっても、会計における数字をみなし操作をして期ごとに初期コストを配分する(支払い実態と帳簿の数字が乖離している)と言うのが減価償却の本質なのでしょうか?
それとも、あるいは銀行などから借り入れを行ったり、実態のインフラ工事業者や駅舎工事業者、機関車製造業者にローン支払いを段階的にする形にしたり、それをもって段階的な支払いコストとして計上し、それで実態の支払額の数値と併せて減価償却とする(支払い実態と帳簿の数字が一致している)のでしょうか。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
また、もし上記の内の前者である場合、私は現金主義会計から発想が抜けきれておらず、発生主義会計と言うものが理解できない(と言うよりみなしの数字を帳簿に書いて良いとする発想に納得できない)でおります。この辺りについても整理したいので、こちらも併せて教えて頂けると幸いです。
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
一連のやり取りを斜め読みしました。
回答に足る内容にはなっていないとは思えますが、ご理解の一助になれば幸いです。
私の認識誤りでなければ、減価償却という手法は『動態的貸借対照表(論)』という分野で説明されます。
https://keieikanrikaikei.com/corporate-accountin …
https://kaikegaku.net/soron/dotaironsetairon.html
また、私が全商1級対応の通信教育講座で「会計学」を学んだ際(記憶があいまいだからちょっと齟齬があったら許して)、『減価償却とは将来の支出額(再調達価格)の事前積み立てを長期で行う手法』と説明されており、たとえ話として次のような事が書かれていました【数字は思い出せないので、私が勝手に設定】。
『山田さんは100万円をかけて、ラーメンを曳き売りするための屋台と道具一式をそろえました。
毎月の売上から諸経費を差し引いた残り(手持現金)は30万円なので、年間で360万円になりました。
その360万円は、すべて自分と家族のために使っていました。
10年後、屋台が壊れてしまい、手持現金もゼロなので儲かっていたラーメン屋は閉店することになりました。
山田さんはどうすればよかったのでしょうか』
No.11
- 回答日時:
>puyo3155さんはここを職能ピラミッドの中だと認識していると思います。
私はここを職能ピラミッドの外だと認識しています。ここはその内なのでしょうか、外なのでしょうか。職能ピラミッドという概念を、どのコンテキストで使っているかもわかりません。たとえ、あたなの考えるその内だろうとう外だろうと、どうでもいい。このサイトにも、私にも、まったく関係ありませんし、興味もありません。
>実はこの件があって、「教えてGoo」のカテゴリーで「QAサイトの利用方法は何が正しいか」とここのurlを貼って質問したんですよ(衝突が検知されたためか35分で削除)。質問が削除されるまでの回答は6件。各回答を要約すると、「聞き流す/素人の集まりと割り切る/互いに思いやりを持つ/軽い気持ちで利用/無視/質問するなら最低限の知識が必要と言うのはおかしい回答。知識がないから質問している。」でした。
アンケートや討議は、QAサイトでは禁止です。
たんなる迷惑行為ですね。だから消されただけです。
>ここの使い方は一義的に定義できるものかというと、それは利用者の思いもありながら、最終的にはQAサイトを運営している事務局が規定しているのだと考えます。
いまさら。
当たり前の話です。
だからルールに従いましょうと言ってます。
>私は確かに背伸びをしていたのだと思います。しかし知の獲得に対する探求はやめません。また、正規の入り口が簿記であることも分かりました。これだけでも収穫です。皆々様(puyo3155さん含め)、私の愚問に付き合って下さり、本当にありがとうございました。
がんばってくださいな。みんなルールに従って、誠意を持って使う。それだけです。自分のやった行為が間違っていたら、直せばいい。それを、調査したり、反論したりして、自分の行動にも一理あったと思いたいのでしょうが、そんなオーバーな話ではないですよ。
さらに言うと、私が正しく、あなたが間違っているわけでもない。ただ、何度も言うけど、質問者と回答者は立場が違う。
QAのスレッドというのは、
・ 質問者がわからない・・・教えてくださいと言うから始まる。
・ 回答者は、質問の内容の範囲で、自分の回答で答える。
・ 言い換えれば、答えられる内容だから、答えている。
・ それに質問者が反論したり、かぶせるのを認めたら・・・
・ >じゃあ、最初から人に聞くなよ。
・ >持論があるなら、自分の思う通りやれよ、
・ >そこまで素人なら、質問に書けよ。
となる。素人に基礎の説明する暇などない・・・回答者もいれば、玄人にプロの説明する回答は出来ない人もる。それが、予めわからないと、ボランティアの回答が無駄になってしまう。それを避けるためのルールでしょう。回答が気に入らなければ、スルーする権利はあるのでそれで十分なのです。
あなたの場合、基礎知識を知らずに知ったぶりして質問したら、世の中では、ビジネスでは、常識だとほぼ全員に指摘された。それを、自分の無知の知を認めず、自分の素人知識で、何度も後出し反論や討議や、間違ったまとめを繰り返した。それがサイトのルール違反だと後で知った。今後はやめよう。。。それだけのことです。
あしからず
社会学における自由の定義を知らず、無知の知の自己解釈での援用を好み、歴史を否定する際に十分な反例を出さず、そうした、ご自身には知識の不完全性を許容しながら、他者に完全性を求めるというその姿勢が私には許せません。
学んだ時代が違うからそうした認識違いが起こるのかとも思ったのですが、少なくとも私が確認するにこの基礎教養は、その語義の内容は40年ほどは変化していません。そもそもこうした社会哲学の基礎項目は時代によって変化しません。
あまつさえは、「会計のど素人です」と質問の最初に私が書いた後に「最初に、それを書けば回答も変わるでしょうね。」と、ご自身の見落としを他責とする、そのような方に教えを乞うた時、下げるべき頭が下がらないと言うのが人間の道理ではありませんか。
そこまでの瑕疵があるのに、なぜ上から目線なのかが分かりません。教育者の風上にもおけない。
元アサヒビール名誉顧問中條高徳さんは、その著書の中で「統御」と言う言葉を紹介されていました。
上位の者が下位の者を付き従わせる時、強制的な命令だけではなく、下位の者が自ら動きたくなるような人徳を上位の者が持っていなければならない、その状態が「統御」である、としています。
それが旧来の教育体制の要であり、上が言ったことについて、下がそれを実行するには、上と下の互いの信頼が無ければなりません。
もしpuyo3155さんが私に姿勢のことを言うならばその人徳が備わっていなければなりませんが、上記に挙げた理由がために、私は頭を下げられません、と言わざるを得ない状況となりました。
様々なことを書きましたが、やはりそれでも様々なことを教えて頂いたことには感謝していますし、一方でこちらの権利を侵害すると私が思うことに関してはそう記載しました。
どこかでまたお会いすることがありましたらお手柔らかにお願い致します。
No.10
- 回答日時:
>以下は御礼ではなく、私自身の思考の整理のために記載しておきます。
通読したが、ここに頂いた回答はいくつかの複合的観点で捉える必要がある。
思考の整理なら、見えないところであなたが勝手にやってください。人の回答に補足として公開してかぶせたら、それは私の回答に対するあなたの意見であり、批評という、別の意味を持ちます。
>下記の点で整合性が取れていない。
取る必要がないのがQAサイトです。何度も言いますが、回答が気に入らなければ、無視すればいいのです。
>自由な質問と自由な回答が許されるのであれば、私の自由な内容での御礼も許されるべきはずである。しかし、それを許していない雰囲気である。
自由にお礼を言うのは勝手です。しかし、回答の取りまとめというのは、私が話したことのまとめです。それが間違っていたら、回答者として修正はあたりまえのことです。私に著作権があるのですから。
> これが余計なのです。他人は他人。余計なお世話です。など。私自身は過去のQAを検索した時、こういうガイドに助けられたこともあるので、後続の方のために私の意志によって自由に記載しているのだが、それが咎められている(私が何を書こうが、誹謗中傷や社会の倫理違反以外であれば別にいいんじゃないですかね)。
>2.嫌な回答にはスルーすべきだという話だが、この回答そのものが、私の御礼に対する反応なのであって、それがご自身で体現できていない(俺はいいけど、お前はダメと)。
質問者と回答者は、まったく立場が違うのですよ。
あなたは、・・・がわからないから、助けてくれといった人。
回答者は、・・・で、わからいことが助けになればと、手を差し伸べた人。
です。あなたが、助けてくれてというからこの話は始まった。そのとき、回答に対して、指摘や、再質問や、批判は、するな・・・これはサイトのルールです。なぜだかわかりますか?それを認めると討議サイトになってしまうからです。なので、
質問する。
回答が複数でる。
いいと思ったら、それをベストアンサーにする。
というシンプルなやり取りをしろとなっています。回答に対して、それは・・・いう意味ですねとか、・・・は違うと思うですが、と言いたくなる気持ちはわかりますが、あたな、知らないから質問しているのに、知っているなら、質問に前提を書きなさいよ・・・というわけです。
>私のまちがったまとめかたに対しての指摘については、嫌味や皮肉ではなく、本当に感謝をしている。
感謝など必要ありません。役立つと思ってこちらは回答していますが、違うなら無視で結構。ただし、歪んだまとめをしたから、訂正しただけです。
>やはり文章のやりとりにおいて、人間の関係として無礼ではないのか。
そしてそれをそう(嫌だと)思う権利すら私にないというのだろうか。
いやなら、使わなければいいと思います。何を言われても、別にあなたに義理もなければ、顧客でもないので、私には関係ありません。
あなたはいやなら、回答をスルーする権利があるのです。一方で、あなたの思ったような回答ではない、あなたが心地よい言い回しでなかったことを、ボランティアで回答した人に強制する権利はいっさいないですよ、って言っているだけです。これは、嫌だと思う権利がないなどと曲解しないでください。嫌だとおもっても、ボランティアで答えたのだから、無視はいいけど、あなたの好みには、流石に付き合えませんよ・・・っていう基本ルールです。
>ここで質問するのは、知らない街に出て通りゆく人に道を尋ねるのと似ています。
まったく違います。答えを持っている人が、ボランティアで回答するのです。偶然出会って、持っている情報で、なんとかする状況とは全く違う。それがQAサイトです。
>私は複雑な気持ちです。礼を言う状況であるのは当然だが、
礼を言いたければ言う、言い方含めて、いやなら無視すればいいだけです。
>下駄を蹴るのはないんじゃないかと思って、礼を言った後に苦情を言うも、「事前に勉強していないお前が蹴られるのは当然だろう」と言うのです。
ちゃんとメッセージを読んで下さいね。無知の人が、無知を正当化して、他人の回答を、間違ってまとめることを修正しているだけです。どこを読めば蹴られるのが当然となるのか?よくわかりませんが、なんだかあなたは、QAサイトと、友人や、学校の先生との思いやり会話、指導会話とを、混同されていると感じます。
>知らない街に出るくらいなら地図くらい買っとけ、下調べをしておけ、と言うことで、至極全うなことを言うのですが、地図を買うと言う発想が元から知らなかった人間、あるいはそうした概念すら無かった人間はどうすれば良いのでしょうか。
これは、その通りですね。大人として、社会人として当たり前のことです。
会計のこと、会社のこと、簿記のこと、知りたかったら、時間と金を使って、基礎を勉強するのは当然のこと。
だからこのサイトのでは
・質問を具体的に。
・そのことに対する、自分の知識レベルをわかりやすく書く。
・そのことに対して、どこまで調べたかを公開する。
そのうえで回答者は、
・そのレベルにあった回答がわかる場合に回答をする。
のです。
今回は、多少専門的な言い回しが書いてあったが、蓋を開けたら、簿記すら知らなかった・・・ということでした。最初に、それを書けば回答も変わるでしょうね。だって、簿記3級を勉強すれば済むことですから。
逆に簿記はわかってて、ルールも知っているが、その歴史が知りたいなら、質問にそうかけばいい。専門知識がある上で、期間損益計算のフェアネスについての質問なら、もっと詳しい回答もある。後出しジャンケンは、駄目なのです。
専門知識に対する質問と回答とはこういうものです。だからこそのQAサイトのルールなのでしょう。小学生が、親や先生にわからないことを、何でも聞いて、納得するまで繰り返し、なんでなんで?というやりとりをするのとは、まったく違うということです。
>こうした中、初手のアプローチ先がQAサイトしかなかったと言う状況についてご理解頂ければと思います。
そんなことはないでしょう。使い方です。
質問:減価償却と現金のやりとりがわかりません。基本を知らないのですが、その基礎知識を得るにはどうすればいいですか?
回答:簿記を勉強してください。
これで成り立つと思います。
私が無知の知といったのは、自分の知識レベルを知って謙虚になることの大切さです。今の知識レベルで何でも理解しようとして、間違ったまとめかたをしたり、間違った解釈しかできない人が、正しい回答をしてくれたボランティアの回答者にコメントし、いつまでもつまらない討議を続ける人が多いのです。これを認めると、知らなかった者がちになり、知識を持った人が、だれも回答しなくなるからこその、ルールでありエチケットです。
あなたのような、友達や知り合いと、忖度したやり取りを望む人は、このようなサイトで、第3者とのやりとりは向いていないのではと感じます。
補足の方に色々と書きましたので、先にそちらを読んで頂ければと思います。
puyo3155さんはここを職能ピラミッドの中だと認識していると思います。私はここを職能ピラミッドの外だと認識しています。
ここはその内なのでしょうか、外なのでしょうか。
>今回は、多少専門的な言い回しが書いてあったが、蓋を開けたら、簿記すら知らなかった・・・ということでした。最初に、それを書けば回答も変わるでしょうね。
ここが本当にポイントであるならば、私が質問文の2行目に書いた「(ちなみに会計について、私はずぶの素人です)。」と言う表現をしましたが、これがダメだったんですね。
私は歴史方面からアプローチしているので、会計は本当に素人なのです。
実はこの件があって、「教えてGoo」のカテゴリーで「QAサイトの利用方法は何が正しいか」とここのurlを貼って質問したんですよ(衝突が検知されたためか35分で削除)。質問が削除されるまでの回答は6件。各回答を要約すると、「聞き流す/素人の集まりと割り切る/互いに思いやりを持つ/軽い気持ちで利用/無視/質問するなら最低限の知識が必要と言うのはおかしい回答。知識がないから質問している。」でした。
ここの使い方は一義的に定義できるものかというと、それは利用者の思いもありながら、最終的にはQAサイトを運営している事務局が規定しているのだと考えます。
私は確かに背伸びをしていたのだと思います。しかし知の獲得に対する探求はやめません。また、正規の入り口が簿記であることも分かりました。これだけでも収穫です。
皆々様(puyo3155さん含め)、私の愚問に付き合って下さり、本当にありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
>本当にこんな初心者質問ですみませんでした。
勝手に質問して、勝手に回答するサイトですから。気にしないでいいと思います。
>今後、私と同じ知識レベルで同じ疑問を持つ人は自然発生的に出現すると思います。そうした方へのナレッジ誘導として記載しておきます。
これが余計なのです。他人は他人。余計なお世話です。
>QAを通読しても良いと思いますが、減価償却に関してはNo.3の方の回答を、「掛け」の概念を含んだ会計の考え方については、このNo.7の回答を参照して下さい。
これも、そんな義務も、義理もありません。
読みたければ読みますし、私は、質問と、自分に対しての補足に答えるだけです。
>た、他方においてこちらも書いておきますが、この低レベルの質問をした私に対して、回答頂いたpuyo3155さんは私に対して侮蔑の念を抱いておられるかと思います。
これも、あなたに推測される類の話ではありません。
余計なお世話です。私が回答したのは、単にあたなが、まちがったまとめ方をするからです。それを見た他人が、自分の回答を、歪んでまとめられて、恥を書くのが嫌だから書いただけのこと。あなたに個人的感情などありません。
>「なぜこのような初歩の初歩たる質問などするのか」と。
一定の知識の修得が必要とされる会計士を目ざす人間や、あるいは学生ならばまだしも、私は知的好奇心の類から全くの門外漢の立場から会計のことを知りたかったのであって、ここまで詰問される言われはありません。
私はあなたの部下や、あるいは生徒ではないのです。
だったら、こんなサイトで質問などしないことです。
あなたが、無知で質問し、それが世の中の常識だっただけ。無知が開き直って、ボランティアで回答する人を責める、権利などありません。ならば、自分で調べて、勉強しなよ!ってことです。繰り返しますが、私が、何度も回答を書いたのは、あたなが、私の回答を、間違ってまとめるからです。それだけのことです。
>その点だけにおいて不快でした。
なら、スルーすればいいだけことです。
あなたにどう思われようと、私は聞かれたことに答え、それを間違ってまとめたことを、自分の回答の責任において正しただけのことです。
>質問の際に礼を失したのであれば謝りますが、私は極力礼を失しないように教えを乞うたつもりです。
どうでもいいことです。あなたに別になんの感情もありません。
QAサイトですから、無知の人が、自分の知識を基準に、正しい回答に納得できず、居直ることはよくあります。無知の知がない人には、説明が通じないので、基本はスルーしますが、私の回答を、間違ってサマリーするので、ただしただけのことです。
>しかしこの扱いはちょっとひどいのではないかと私は考えるのです。
くりかえしますが、いやなら質問はやめましょう。
あなたに、お金をもらっている先生でも、専門家でもありませんから。
みんなボランティアで回答しているのです。
>また、鉄道事業の初期投資と配分問題は「あなたが想像するのような、素人エピソードで発生したもの」と言う形だったのですが、下記の動画を先に見てしまっていたので、そのような考えになってしまったのです。
つまりこのエピソードは歴史事実として誤りと言うことですね。考えを改めます。
別に気にしていません。
>さて、会計のことを単に知的好奇心から知りたいと思って、こういう場に質問をしてはいけないのでしょうか。
いいも悪いも、だれが決めることでもありません。
聞きたければ聞く。いやなら、自分で勉強する。それだけです。
回答が、個人攻撃や誹謗中傷なら別ですが、それ以外は、どんな回答も自由です。あなたの好みにあわなければ、スルーすればいいのです。
ただし、私の回答を、間違ってサマリーするかぎり、私は、私の責任において、それを正します。
>昨今トレンドとなっている「心理的安全性」(組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと)を阻害する回答でした。私としても、怒られながらこうした回答を読みたくはありません。
勝手にしてください。
私には無関係の話です。
無知の知を棚にあげて、開き直る人には、どんな説明も通じないと思います。専門の回答を得たいなら、やはり、基本的な勉強や知識は、最低限身につける。それが、QAのスムースなやりとりの基本だと感じます。
色々とありがとうございます。
以下は御礼ではなく、私自身の思考の整理のために記載しておきます。
通読したが、ここに頂いた回答はいくつかの複合的観点で捉える必要がある。
下記の点で整合性が取れていない。
1.自由な質問と自由な回答が許されるのであれば、私の自由な内容での御礼も許されるべきはずである。しかし、それを許していない雰囲気である。
> これが余計なのです。他人は他人。余計なお世話です。
など。私自身は過去のQAを検索した時、こういうガイドに助けられたこともあるので、後続の方のために私の意志によって自由に記載しているのだが、それが咎められている(私が何を書こうが、誹謗中傷や社会の倫理違反以外であれば別にいいんじゃないですかね)。
2.嫌な回答にはスルーすべきだという話だが、この回答そのものが、私の御礼に対する反応なのであって、それがご自身で体現できていない(俺はいいけど、お前はダメと)。
私のまちがったまとめかたに対しての指摘については、嫌味や皮肉ではなく、本当に感謝をしている。
が、やはり文章のやりとりにおいて、人間の関係として無礼ではないのか。
そしてそれをそう(嫌だと)思う権利すら私にないというのだろうか。
ここで質問するのは、知らない街に出て通りゆく人に道を尋ねるのと似ています。
今回は親切にもあれやこれや教えてくれる人、あるいは分かりづらいなら、ここを目印にするといいよ(ヒントの提示)と教えてくれる人などに助けていただきました。
そんな中、私の履いている下駄を蹴りながら「なんだそんなことも知らねえのかよお」と言いながら懇切丁寧に教えてくれる人がいました。それがpuyo3155さんです。
私は複雑な気持ちです。礼を言う状況であるのは当然だが、下駄を蹴るのはないんじゃないかと思って、礼を言った後に苦情を言うも、「事前に勉強していないお前が蹴られるのは当然だろう」と言うのです。
知らない街に出るくらいなら地図くらい買っとけ、下調べをしておけ、と言うことで、至極全うなことを言うのですが、地図を買うと言う発想が元から知らなかった人間、あるいはそうした概念すら無かった人間はどうすれば良いのでしょうか。
こうした中、初手のアプローチ先がQAサイトしかなかったと言う状況についてご理解頂ければと思います。
No.7
- 回答日時:
>ここがポイントなんだと思うのですが、私が読んでいる「近代会計成立史(平林喜博著)」では歴史事実を平坦に追いかけているためか、どういう必要があって複式簿記が成立したのかが深く書いてないのです。
こだわりますね~そんなこと、商売やれば自明だからですよ。あなたが言うような、誰かが、なにかの必要性に気づき、複式簿記を科学的に発明したわけではないでしょう。
会社もしくはそれ相当のことを、継続して維持しようとすると、(現代では、ゴーイングコンサーンと言いますね)
収入と支出で利益を把握し、
資産と負債で純資産を把握し、
利益が資産を増やし、
次の会計サイクルに移って継続して商売
そうやって取引や、今の持ってるモノを全部把握しなければ、会社(会社相当)は、やりくりできず潰れますね。
複式簿記の考え方は、2000年前のローマに起源があるという説もあるし、500年前のルネサンス近代の幕開けではイタリアの商人はみんな使っていたとか、それとは別に江戸時代も記帳テクニックは違っても複式簿記相当のことはみんなやっていました。
それが、近代に整備され、日本でさえ150年前からグローバル標準を取り入れたってことです。
あなたは、現金での売上や仕入れでものを考えていますが、商売は基本売も買も掛です。決済も手形、小切手など、現金などむしろマイナーです。江戸時代でさえそうなのです。現金だけで商売は把握できないのです。
また売上と仕入れで利益が出ても、決済のタイミングが違うので、必ずバッファーとなる現金がないと会社は潰れます。なので、損益計算書と貸借対照表などフローとストックを把握することはもちろん、加えてキャッシュフロー計算書で、流動性のある資金で、運転資金が賄えるかもチェックします。ビジネスの一丁目一番地です。簿記は単なる記帳テクニックであって自然発生的にビジネスで行われていることが、徐々に整備されただけのことで何の不思議もありません。
そして現在は、複式簿記による記帳が義務付けられ、その中で、費用にできる(損金算入と言います)もの,できないものが決められ、その結果、期間活動の利益に対して、税金がかけられます。また、資産と負債の差である資本によって企業が分類され税法の扱いが変わったり、社会的信用が得られたりする。減価償却は、その流れの中の1ルールに過ぎません。
回答ありがとうございました。
深く理解できました。
私はリアルタイムでの所持金とその記録でしか金銭の扱いをしない、と言う認識でしか考えてこなかったのですが、「掛け」の状態を商売では保持することが必要で、それを管理することが複式簿記であり、その状態としての一つの管理方式が減価償却であるということが理解できました。
本当にこんな初心者質問ですみませんでした。
今後、私と同じ知識レベルで同じ疑問を持つ人は自然発生的に出現すると思います。
そうした方へのナレッジ誘導として記載しておきます。
QAを通読しても良いと思いますが、
減価償却に関してはNo.3の方の回答を、
「掛け」の概念を含んだ会計の考え方については、このNo.7の回答を参照して下さい。
また、他方においてこちらも書いておきますが、この低レベルの質問をした私に対して、回答頂いたpuyo3155さんは私に対して侮蔑の念を抱いておられるかと思います。
「なぜこのような初歩の初歩たる質問などするのか」と。
一定の知識の修得が必要とされる会計士を目ざす人間や、あるいは学生ならばまだしも、私は知的好奇心の類から全くの門外漢の立場から会計のことを知りたかったのであって、ここまで詰問される言われはありません。
私はあなたの部下や、あるいは生徒ではないのです。
その点だけにおいて不快でした。
質問の際に礼を失したのであれば謝りますが、私は極力礼を失しないように教えを乞うたつもりです。
しかしこの扱いはちょっとひどいのではないかと私は考えるのです。
また、鉄道事業の初期投資と配分問題は「あなたが想像するのような、素人エピソードで発生したもの」と言う形だったのですが、下記の動画を先に見てしまっていたので、そのような考えになってしまったのです。
https://www.youtube.com/watch?v=55Ioj0dcHzw
つまりこのエピソードは歴史事実として誤りと言うことですね。考えを改めます。
さて、会計のことを単に知的好奇心から知りたいと思って、こういう場に質問をしてはいけないのでしょうか。
昨今トレンドとなっている「心理的安全性」(組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと)を阻害する回答でした。
私としても、怒られながらこうした回答を読みたくはありません。
No.6
- 回答日時:
>下の方の御礼にも記載しましたが、「現金の出納管理」と「(出資者への配分を前提とした)資産・資本の管理」と言うものを同一視していたことに混乱が生じたのではないか、そしてその考えを分離し、後者で減価償却をする、と言うのであれば納得しました。
あなたガンコですね。まったく違いますよ。出資者云々ではありません。会社は、複式簿記で記帳するのは義務です。
売上、利益 >> 損益計算書 (フロー)
資産、負債 >> 貸借対照表 (ストック)
を記帳しない会社経営はありません。
現金出納は、その中のほんの1業務であり、
現金に関連するものでは、
・資産購入
・減価償却
・売掛金の計上
・売掛金の入金
・買掛金お計上
・買掛金の支払
・借り入れ
・返済
・利子の支払い
など・・・・資産、負債、売上、費用などと、複雑に絡み合う。だから簿記が必要で、義務付けられているのです。
あなたの理解は間違っています。先程の例でいえば、
その年の、売上が100万だった。
この年、100万の資産を購入した。
① それを全額費用にしたら、
100万 売上
100万 費用
0 利益
② 減価償却すれば、
100万 売上
10万 費用
90万 利益
(ただし、資産が 90万残る)
です。②の利益で、決算をし、申告をし、法人税を払います。株主関係ありません。資産、資本の管理以前の、何が利益なのか?は、勝手にあなたが決めることはできないよ・・・って言ってるのです。①をすれば、利益操作で脱税です。法人税法違反です。
なぜそうなっているのかわかりますか?
歴史において云々いいますが、複式簿記は300年前から、つまり会社とほぼ同時にある基本技術です。日本には福沢諭吉が取り入れて150年前から、ルールであり義務です。
あなたが想像するのような、素人エピソードで発生したものではありません。フローとストックは、同時に把握しないと会社が管理出来ないから把握するのです。会社=複式簿記と言っても過言ではありません。そして、減価償却は、会計の原則、つまり、期間の中で実質的に利益を出すために貢献したものを、フェアに可視化するために取り入れられた基本原則です。保守主義、発生主義なども同じですね。
現代では、それが
一般に公正妥当と認められる会計処理の基準
として認知されます。だからそれらが税法につながっているのであり、会社ではそのように処理しているのです。税法が先にあるのではありません。300年の歴史を踏まえて、あとで税法がそれを踏まえて作られるのです。
回答者が、プロセスやルールの説明であり、質問者のアプローチがまったく違うのではなく、質問者が簿記や会社の歴史的背景を知らないから、話が噛み合わないだけです。
再度の回答ありがとうございました。
ご指摘頂いている内容には耳が痛いのですが、時間あればもう少し教えて下さい。
昔から決まっているからそうしているのだ、と言うことではなくて、必要であるからその必要に応じて今の複式簿記が出来た、と言うことなのですよね。
> フローとストックは、同時に把握しないと会社が管理出来ないから把握するのです。
ここがポイントなんだと思うのですが、私が読んでいる「近代会計成立史(平林喜博著)」では歴史事実を平坦に追いかけているためか、どういう必要があって複式簿記が成立したのかが深く書いてないのです。
もしこの辺りが分かりやすく書いている本をご存知であれば、教えて頂けると助かります。
>あなたが想像するのような、素人エピソードで発生したものではありません。
こちら大変失礼しました。訂正を入れて頂きありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
補足をしておきます。
会計実態と差異。「儲かっているのに税金を払うだけの金がない」
という状態が会計と現実の差異です。
初年度に1億円出費してるのに経費としては1事業年度で1千万円しか減価償却費として認められないので、数年間の赤字期間ですが、これを過ぎると「黒字経営」になります。
会計の損益的には黒字でも、金がないという状態に企業がなるのは
売掛金の回収ができない(相手が倒産してしまった)、売掛金の支払いが約束手形でされていてその支払いサイトが長い、売った商品に不備があり相手が金を払ってくれないなどがあります。
どれも「売上」に計上しているため「収益」として認識されるので、黒字となったときは税負担が発生します。
現金主義ですと「現金を貰った時が売上計上時期」なのですが、現在会計上も税法も売り上げは「発生主義」つまり「商品販売終了時期」です。
言い換えると「金払ってくれ」と請求する権利ができたときが「売上計上時期」です。
発生主義と現金主義では、このように違いがあります。
そして、その違いは収益に対する経費をいかに認識するかの方法の一つである減価償却費の考えとは土俵がちがうことが分ります。
なお、会計上の損益計算とは別に「実際に支払いに充てる金をどのくらい用意できるか」の計算ができてないと企業はやっていけません。
これを一覧にして「金があるかどうか。借金してでも資金を用意せんとあかんかどうか」を考えるのがキャッシュフローといいます。
会計の損益計算、現金主義発生主義という話とキャッシュフローの話は別のものですから学習するさいに気を付けられると良いと思います。
御礼遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
腹の底からよく分かりました。
ここまで丁寧に解説頂いて言葉もありません。
私も補足をすると、なぜこのような会計のことを知りたかったのか、と言うと、皆様は恐らく会計における事務を実態の業務としてこなしており、あるいはその途上における会計の資格勉強などを想定された問答であったかと思うのです。そしてその観点からの回答が多かったように思います。
しかし私のアプローチはそれとは異なり、歴史において、どのような必要性に迫られてこの会計なるものが誕生したのか、社会においてどのような機能を果たし、どのような必要によって成立したのかと言う門から入り、そしてその疑問に迫るアプローチをしたものです。
つまりは歴史を背景とした知的好奇心からこの質問に至った訳ですね。
なんだ、お前は会計の道に来ないのかと、回答された方はずっこけて気が抜けてしまうかもしれないことを思うと大変申し訳ないのですが、しかし私にとっては、この社会的哲理、社会必要がどのように成立したのかという整理と理解が必要だったのです。
この意味において、この問題が解決されたことは私にとっておおいに力となり、あるいは、今後同じ問題にぶつかる人間にとっての力となり、あるいは
会計理解における社会の基礎体力を固定化させ、地味ではありますが更に強力な社会を構築する礎になったかとも思うのです。
この意味において皆様の回答は大変大きな力となり、そして今後もこの方向でものごとを整理する材料となりました。
皆様のお力添えに対し、深く感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
>「実態の現金のやり取りとは別」として、長期的事業経営の資産管理(及び経営と株主向け情報)の観点において、数字を配分計上する帳簿処理と理解しました。
まったく違います。そんなあいまいな、話ではありません。
ビジネスの、基本中の基本、簿記の基本中の基本のルールです。
実際の金銭のやりとりは、購入時に記帳されています。
100万の資産を買えば、
資産 100万 / 現金 100万
です。現金は減って、資産が増える。そのまま費用にはならないよ・・ってだけです。
その後、
減価償却費(費用)10万 / 資産 10万
としして、ルールにもとづき、資産の価値を減らして、期間の費用化するってことです。
ただし小額の資産なら、
費用 100万 / 現金 100万
もあります。これは、通常の経費を現金で払った場合と同じです。
>長期的事業経営の資産管理(及び経営と株主向け情報)の観点において
まったく違います。通常の、期間損益計算のルールであり、税法上のルールです。従わなければ、正確な決算もできませんし、利益調整になれば、税法に違反して、脱膳になります。すべての会社は、そうやって、記帳しています。
御礼遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
下の方の御礼にも記載しましたが、「現金の出納管理」と「(出資者への配分を前提とした)資産・資本の管理」と言うものを同一視していたことに混乱が生じたのではないか、そしてその考えを分離し、後者で減価償却をする、と言うのであれば納得しました。
No.3
- 回答日時:
「実際のお金のやり取りと帳簿上の数字があってない訳なのですが、この辺りってどういう風に帳尻を合わせている」
1、1億円の支払いをした時点
減価償却資産 1億円 / 現金預金 1億円
2、決算時点
減価償却費 1千万円 / 減価償却資産 1千万円
要点
「1」では現金預金が流出しているが経費とはせずに資産計上している。
「2」では資産価値を減少させる(これを減価償却と言う)ことで費用化する。
ご質問文の冒頭にある「減価償却とはなんぞ」「なぜそういう計算をするか」の理解は正。
その後の実際に現金預金が流出してるのに経費にならないのはなぜ?という疑問を感じる点から、理解の混乱が開始されてるようです。
資本金を集めて、初年度に1億円を投資して固定資産を購入。初年度にこれを上回る利益は出ない。数年後にやっと利益がでて出資者に配当ができるようになった。
利益がでるぜ、とわかった段階で出資してる人と当初から出資してる人が同じ配当率では不満が出ます。利益が出るまでの間に出資リスクを負っていた人が怒ることになります。
ですから減価償却制度を採用して「利益分配の機会平等」をするんです。
「実際に金を払ったときに費用になってる。現金主義だ」は利益分配の機会平等を無視してしまうので、売上も経費も現金主義ざますという企業には出資者がばからしくて出資しません。
ですから、現金主義か発生主義かという区分は全く別次元の会計処理原則の採用の問題となります。
税法では現金主義は「個人の特定の青色申告承認を受けた者」が採用できる制度となってます。その他の個人事業主、法人会計では現金主義は認められているものではありません。収益は発生主義、費用は確定時期主義が主流。
「いつ受領したか」「いつ支払いしたか」は損益計算つまり「配当金の計算の大元」には関係しないのです。
御礼遅くなり申し訳ありません。
丁寧な回答を頂きありがとうございました。
私がおそらく混乱・混同していたのは、「現金の出納管理」と「(出資者への配分を前提とした)資産・資本の管理」と言うものを同一視していたことにあるのではないかと思うのです(パチョーリのスムマにおける記載内容で混乱したかも)。
よって、この2つを分離し、後者を減価償却で数字的に整理・管理するのであれば納得をしました。
No.2
- 回答日時:
会計の一丁目一番地なので、いまいち何が質問かわかりませんが。
・ある設備を、100万で買う。
・これは10年使って、ビジネスに貢献する。
・だから、減価償却資産として、1年に10万ずつ費用として計上しよう。
それだけのことです。
資産目線でみれば、
100万の価値が、毎年10万ずつ減って、10年後0になる。
ことでもあります。
とうぜん、現金の動きとはずれますね。現金の動きをみたければ、
別途キャッシュフロー計算書を作ればわかります。当期の利益に対して、原価償却は、現金の支出を伴わない費用ですから、その分をプラスすれば、正しいキャッシュの動きがわかります。
単純化して考えましたが、
・ 実際は、償却資産にできるもの、その期間は法律で決まっている。
・ 償却の計算には、定額法、定率法などがある。
・ キャッシュフロー計算書を作るには、減価償却を足す以外に、資産の購入、売掛金、買掛金の増減などもあわせて調整が必要。
などがあります。
回答ありがとうございました。
質問が言葉足らずとなってしまい申し訳ありません。
元々私は、実際の金銭のやり取りが帳簿に記帳されるべきだと言う理解であったので、減価償却の考え方に納得が行かなかったのです。
「実態の現金のやり取りとは別」として、長期的事業経営の資産管理(及び経営と株主向け情報)の観点において、数字を配分計上する帳簿処理と理解しました。
これで間違いありましたらご指摘下さい。
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ここで一旦の中締めとさせて頂ければと思います。
これはなんだろう? と好奇心を以て思って人に聞いてみたら、自分の知識レベルが極度に低いためであったかどうなのかは分かりませんが、人に罵倒を浴びせられながら知識を獲得していく。勉強と言うのはこういうものであるのですか? 知識を獲得するのは苦痛を伴うのが普通なんでしょうか?
私は以前も、QAサイトでこういう衝突を経験したことがありました。
↓
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8952302.html
結果として、回答される側の方との誤解も解けたのではないかなと、私個人は勝手に思っています。
ただ、整理をすると、こちらが不快さを感じながらも、あるいはpuyo3155さんが私の質問のどこかに憤りを感じながらも、結局愛想がすごく悪いながらも面倒見の良い親父的に丁寧に説明して頂いたのは事実ですし、この点についてはとても感謝をしております。
私の個人的希望ではありますが、このような私の知見の低さを追求するような文章をやめて頂けると幸いです。私は単に、会計の本質を知りたいだけなのです。
puyo3155さんの知見はおおいに力となりますが、一方で人の心を破壊する効果も併存しています。
もしpuyo3155さんがこのような意見を言う私を気に入らなければ、本QA、あるいは今後に質問を見かけても、回答して頂かなくとも結構です。
こんにちは。時間切れとなりました。
何が正しいのかについては、今後このページを読んで頂く人に判定して頂きたいと思います。
自由について、私から補足したいと思います。
近代以降における「自由」とはJ.S.ミルが「自由論」の中で愚行権として定義したことによって形成されたと私は認識しています。
愚行権とは、どのような愚かな行為も人に迷惑をかけなければ何をしても良い、と言うものなのですが、裏を返すと、社会の中で関わり合う人が迷惑がかけられるのであれば、それは自由として担保されず、制限がかけられるということです。
しかし(ここからは一般論ではなく私個人の意見ですが)、これに制限がかけられることがよくあります。それは職能集団の組織内における職責がかかる場合です。医者が手術中なのに定時だからあがります、と言うのはできません。
こうした時に、職責のピラミッドの中において、それを完遂する義務が生じ、そこに私の言う自由の制限、 puyo3155さんの言う自由があるのだと思います。こうした厳しい様態は、医師国家試験の禁忌肢問題(いわゆるどぼん)などにも現れます。
一方、それでは患者はそうしたどぼん問題に関して前提知識を身に着けなければいけないかというとそうではなく、リスボン宣言で患者は病状について理解できるように聞く権利が、医師は患者にわかるように説明する義務が規定されています。
この所作と義務は、場所と範囲によって変化します。
会計においてはこうした厳格な定義はなされていないでしょう。
しかし内部においてこうした職務上の規範はあるのではないか、と言うのが私の想像です。
仕事に時間が空いたので書いておきます。
私とpuyo3155さんの認識にはまだ齟齬があると思います。
まず、もし何かの勉学のために、どこかに入門する時、その時には頭を下げて謙虚な姿勢で学んでいく、と言うのは私も同意です。
もし私が会計の道に入って本格的に学ぶのであれば、そうした姿勢を保持し、そして自分が至らぬ点については自分を責めるでしょう。
しかし私はここのカテゴリーで質問したことと同時にその道に入った、と言う認識はありません。puyo3155さんから見れば「謙虚に学ぶべき組織に迷いこんだ」のでしょう。なのでこのカテゴリーからは出ていきます。
私は、会計の中で行われている「減価償却で不思議なことがある、これって一体なんだろう」と素朴な疑問を持って、質問した一般人です。それは質問文の2行目に記載しました。
なので、その道に入ってきたと認識したpuyo3155さんは叱咤して当然であり、
その道に入ったつもりのない私はそんなことを言われる筋合いがない、と言う主張になったのだと思います。
私はこのQAサイトをフランクに、しかし深く聞ける場所だと思って利用してきたのですが、それが誤りと言うことなのですね。
私は過去17年間で、276の質問、1333の回答を様々なカテゴリーでしてきましたが、質問をした際、「質問するには前提知識が無ければいけない」と指摘されたのはこれで2例目でした。
その前の一つは物理の質問でしたが、その詰問調で回答した物理の先生らしき人には、私の質問の意図するところと表層的表現の齟齬を理解して頂けたと思っています。
つまり上記の物理の質問を含めて数えたとしても、このQAサイトでの私の経験上の統計の数字は0.7%であり、残り99.3%は17年間に渡ってフランクに質問をしても問題が無かったのが実情ですし、このような経緯もあって、会計カテ以外は今後の利用も
そのように続けていくと思います。
こうした私の経験から見ると、やはり「質問するには前提知識が無ければいけない」と言うのは、私から見ればpuyo3155さんのおっしゃる独自のマイルールにしか見えないのです。puyo3155さんは私以上にQAサイトのご経験がおありなのですか?
QAサイトは「質問するには前提知識が無ければいけない」と言う利用をしたいというpuyo3155さんの主張は尊重されるべきものですが、それを全体に適用することはできないと私は感じます。
少なくとも、私個人が17年間で使用してきてやりとりしてきた人の中では、そう主張される方は人口比て気にマイノリティーの方に属します。
あるいは、「QAサイトは〜」と一般化して提示された条件に従うと、私がこれまで利用してきた別カテゴリーでの行動(フランクに質問する)を制限されるような心理的状況になるので、それに対して反発しているのですね。
ここまでご指摘頂いたので会計カテではもう質問しませんが、他のカテゴリーでは自由に出入りしたいと思います。
無知の知について補足です。
自分が知らぬことがあるならば、それを認識した上で、謙虚な姿勢で学ぶ必要があるというのは同意です。
一般的なこの「無知の知」についての語義の中身は、ギリシャ哲学における元来の「無知の知」として使用され、「自分は十全にものごとを知っていたと思っていたけれども、自分に知識がない範囲があるので、それを知り、それを求めよ」と言う知識獲得における自己内で完結する哲理的な心構えなのであって、「だから謙虚な姿勢で他者に失礼のない態度で学べ」と言う勉学の姿勢はこの意味の範疇に含まれていません(勉学の姿勢や、他者の存在は関与しない)。ご確認頂ければと思います。
puyo3155さんは、言うなれば、自分なりに消化した人生訓の勉強であるべき謙虚な姿勢を「無知の知」として
表現したと思うのですが、この点で一般的な語義の利用をしていません。
もう少し直接的な書き方をすれば、元の意味を知らずに誤読されていた、と一般には認識されるかと思います。
私の主張する歴史(初期鉄道における会計での減価償却)はないとおっしゃられていましたが、私が追加で調査するところによると、どこのサイトでもこの事例を扱っていました。ご確認下さい。
これも好意的にフォローすれば、「(初期の運用ではそういうことがあったかもしれないが、)現在においてはその目的で使用されることはない」と言う内容だったのでしょう。
着物警察と言うものをご存知でしょうか。検索すると私が言わんとしていることが分かると思います。
あるいはプーチンのような人なのでしょう。周囲に「あなたのそれは間違いですよ」と諫言できる人間がいなくなったという。