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キリスト教会内部の腐敗や堕落、牧師や神父の腐敗や堕落を描いた映画の題名を教えて欲しいと思います。
実話を元にしたものなら、なお歓迎です。
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

「ダウト~あるカトリック学校で~」



あらすじ

1964年、ニューヨーク。厳格なカトリック学校の校長シスター・アロイシアスは、まだ年若い教師であるシスター・ジェイムズに、全ての事に疑惑をもって当たれと厳命していた。そんな折、進歩的で生徒達の人気も高いフリン神父が、黒人少年ミラーと性的な行為を行なったという疑いをジェイムズは持ち・・

「アマロ神父の罪」

「マグダレンの祈り」(実話をもとにしています)

「告発」(ロバート・デ・ニーロ主演)
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
どれもまだ見てませんので、是非見てみたいと思います。

「蟻の街のマリア」の北原怜子さんと、蟻の街で生活を共にした松居桃楼さんが、『キリストは信じるがクリスチャンは信じられない』と仰っていましたが、やはり、聖職者も人間ですから、人間の心に潜む邪悪さや人間の弱さから逃れられないのでしょうね。 悲しいことです。

いろいろ教えて下さいまして、ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/09 11:01

訂正



「告発」×
「告白」(True Confessions)○

すみませんでした。
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この回答へのお礼

ご親切に、ご訂正下さいまして、ありがとうございました。
了解致しました。

お礼日時:2011/02/09 11:02

監督: フェデリコ・フェリーニの


フェリーニのローマ
豪華絢爛な神父のファッションショーが印象的です。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id198 …
http://erginarslan.blog.so-net.ne.jp/2010-10-24-1
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

解説を見てみたら、評価が分かれる、見る者にも深い鑑賞力が要求される、大変な作品のようですね。
私のテーマとは少しずれるように思いますが、機会があれば見てみたいと思いました。

普通では出会えない作品をご紹介下さいまして、ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/09 11:20

実話ではありませんが、ケン・ラッセル監督の「肉体の悪魔」(1971年製作)はすごかったですよ。


何度か放映はされましたが、いまだにDVD化されてはいません。
ググってみると一部はブログなどで見れるようです。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
題名は聞いたことはありましたが、まだ見てませんので、是非見てみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/09 11:22

『薔薇の名前』(ジャン・ジャック・アノー)


『デビルズ・バックボーン』(ギレルモ・デル・トロ)
『私は告白する』(ヒッチコック)
『バチ当たり修道院の最期』(ペドロ・アルモドバル)

すべてフィクションですが…。
他にもいろいろありそうですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
『薔薇の名前』と『私は告白する』は見た事がありますが、他はまだ見ていませんので、是非、見てみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/09 11:31

「マグダレンの祈り」


未婚で出産した、男性の視線を集めた、レイプされた
そんな罪で性的に堕落した女性として
修道院での収容生活を送る女性たちが描かれています。
小銭を溜め込むシスターたち
寄る辺ない、弱い立場の入所者たちをいびるシスターたち
ちょっと頭の弱い入所者を性的に利用する神父

そういったものが描かれています。
ちなみに附属の病院を舞台にした同タイトルのエッセイが原作になっています。
そちらでも女性たちは苦労していますね。
この病院で実際に働いていた助産婦の書いた実話です。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
実話なのですね。
実話は虚構でないだけに、それだけで訴えかけるものが大きいと思います。

それにしても、シスターも神父も、やはり人間ですから、人間の心に潜む邪悪さや人間の弱さから逃れられないのでしょうね。

「蟻の街のマリア」の北原怜子さんと、蟻の街で生活を共にされた松居桃楼さんが、『キリストは信じるがクリスチャンは信じられない』と仰っていたそうですが、その言葉が思い出されます。 
悲しいことです。

お礼日時:2011/02/09 11:37

「アマロ神父の罪」


フィクションです。少女との肉欲に溺れていくカトリック神父を描いた作品。本国メキシコでは「教会への冒涜」として問題作扱いされたようです。

「バッド・エデュケーション」
教会内での少年への性的虐待が描かれています。「ダウト」もそうですがカトリックと小児愛好は本当によく結び付けられて描かれますね。

「フロム・イーブル」
正真正銘の実話。教会の暗部、幼児への性的虐待を含む身体的虐待を知っている聖職者、それに加担していた聖職者のインタビューを交えたドキュメンタリー映画です。日本で鑑賞するのは難しそうですが、前にTokyo MXで放送していたので、日本に入っていないわけでもないようです。

他、「ダヴィンチ・コード」「天使と悪魔」も、教会の暗部に切り込んだ作風ですね。映画では、原作よりは教会に配慮されてはいますが。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

いろいろ教えて戴き、ありがとうございます。
こうして見てくると、性欲に負ける人間の弱さを克服できないのが問題のようですね。
そういう意味では、牧師も結婚が許されているプロテスタントの方が、より現実的なのかも知れませんね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/12 10:18

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