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↑で災害時のPHSの繋がり易さについて
”お客の数”か”マイクロセル”かと言うことになっているのですが、
実際のところどうなのでしょうか?

回答をよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「どちらかが正しくてどちらかが誤り」なのではなく、どちらも理由としては正しいです。



さらに言えば、
(1)基地局が重なりあうように配置されていること
(2)隣り合う基地局同士で、変電所をわざと変えて設置していること
も、大きな理由です。一般に、PHSが災害に強いというのは、こちらを指すことが多い。

(1)基地局の重複配置は、災害に備えるためというより、基地局同期を取るため(基地局同士が、お互いの電波の届く範囲にいる)ですが、結果的に災害時に強いという特徴につながっています。なお、携帯電話の基地局は、別の方法で基地局同期を取っているため、必ずしも基地局が重なりあうようにはなっていません。
(2)電力系統が違っていれば、ある基地局がダメになっても別の基地局で通話ができます。これはズバリ災害時でも通信できるようにという配慮です。基地局の範囲は重なりあっているので、この特徴が活かせるのです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070 …
過去に起きたいくつかの地震で、「被災地でもウィルコムは通話できた」と言われたのは、これが理由だと思います。

ただし、今回の地震・津波のように、街全体が壊滅的打撃を受けたときは、基地局全部が使用できなくなりますので、どのみち被災地では通話できなくなります。
今回、被災地以外で通話ができたのは、すなわち輻輳が少なかったからですが、これは「マイクロセルによる効果」と「利用者が少なかった」ことと、両方の要因があると思います。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をしていただきましてありがとうございました。

お礼日時:2011/03/14 22:59

まぁ客数でしょうね。


PHSはアンテナの到達距離が短い分、数を作らないと繋がらなくなります。
で同じ周波数帯域(通話Ch数)だと数が多い方が有利です。
ただ、PHSに割り当てられている帯域より携帯各社の方が帯域が多いです。

あとはこのバランスでしょう。
ちなみにイーモバイルも快適でしたよ。
さらに衛星電話はもっと・・・殆ど一発で繋がりました。
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確かに客数は少ないからと言うのもあるでしょうが、実際今回も災害に強かったです。

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客数と思います

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