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今回はよろしくお願いします。

最近になってよく思うのですが、どうにも曲作りが思うようにいっていない気がします。どういう状況かというと、曲作りをしているとき、またそれ以外のとき、頭の中でふっといいメロディが浮かんだりしますよね?
こういうとき、メロディを録音したりしてとっておいて、それについてまた考え直してっていうのがよくあるパターンではないかと思います。しかし、最近はメロディーにつられて各ギターパートの音、ベース、ドラムがいっぺんに鳴り始めて自分の中で「うわああ!」みたいにテンションが上がっていくのですが、思いついた1曲が脳内で完結すると何事かというほどほとんど覚えていません(汗)
全パートとっておくのはこういう状況では難しいでしょうか?もちろん後でどんどん変わっていくものなのでそれほど「これ以外ダメ!」というふうにはならないのですが、後から付け足すようにひねり出した音はつまらなくて、どうも納得できません。

思いついたメロディを残しておくコツ、覚えておくコツやそういう時はこうするといいよとうアドバイスなどあったら教えてください!
他にも作曲にかんするコツや初歩的なこと、私はこうしています。などなんでも教えていただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こういうときのために五線譜(スコア)で書けるようにしておくとよいと思います。

と言っても、詳細なものを書く必要はなく、また時間をかけていると忘れるかもしれません。

ドラム、パーカッションはリズム形、何ビートかだけ。特徴的なキメのところがあればそこだけは書いておく。ベースは、まず思いついたのがルート弾きならコードネームだけでよいです。ベースラインが動くなら一つだけ書いておいてあとはコードによってポジションが動くと分かるようにメモしておけばよし。
ギターもコード弾きやパワーコードならコードネームとキメのところだけでいいでしょう。キーボードも同様に、音を指定した方がいいときはそれも書いて、コードのトップの音など目立つところだけ書いてあとはコードネームで。
ヴォーカルまたはリードパートは今までのようでいいでしょう。

コンピュータではこういういい加減な楽譜を打ち込むのは難しいので五線紙を勧めるわけです。

コードやキーについては、絶対音感がなくても「頭に浮かんだものはこのキーとする」と決めておけばよく、都合が悪ければあとで移調します。

この段階までは楽器を使わずにできた方がよく、あとで楽器を持ってみて不都合を修正します。


このようにできるためには各パートについてある程度知っていないとなりません。たとえばドラムはこのリズムのときはこういう叩き方をすることが多いとかです。また、耳コピのときにコードを聴き取るのと逆に頭の中でコードを鳴らせないとなりません。たとえばキーをCと決めておいて、その上でいろいろなコード(3コードやダイアトニック以外も)がどう響くかを知らなければなりません。これはたとえばFというコードの絶対的な響きを覚えるということでありません。ハ長調ならIVですがヘ長調ではI、変ロ長調ではVです。言い換えれば「I, IV, V」の響きを覚えることで、それをそれ以外のあらゆるとき(I, IV とかの単純な記号で表しにくいようなものも)覚えることです。

コードだけでなく、一つの音もあるキーの中でどう聞こえるかを覚えておくとよいです。たとえばキーをハ長調として(この場合、平行調のイ短調もまとめて一つとしてもよい)ド・ド#・レ … ラ・シ♭・シの12音全てがそれぞれどういう響き(あるいは性格)をしているか分かっていると耳コピや譜面書き出しが楽です。ついでに、音叉一つあれば曲のキーを判定できるようになります(例:Aの音叉の音がラに聞こえれば当然ハ長調かイ短調ですが、A音がファ#に聞こえればその曲のキーは変ホ長調かハ短調です)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。
マウスやリアルタイムによる打ち込みが苦手で、一度譜面に起こしてからやっているのでなんとかなるかもしれませんが自信がありません(汗)
できるように頑張ります。
パーカッションは頭ではなっているものの、知識はほぼ皆無。その音がどのような叩き方をされて出ている音なのか、というものが思い浮かべることができません。今は素材を切り貼り、修正を繰り返し形にしていますがいずれは自分で作れるようになりたいので手をだしてみようかと思います。
ギターやベースにかんしてはそれなりに実践できるかと思います。ただし、ギターのコードはあまり正確には取れないので鍛えようと思います。
理論については少しかじってる(ほんとに少しですが(汗))のでなにとなく分かりました。
今後は様々な楽器に触れていこうと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/11 22:16

私はほとんど、アレンジが完成されて頭の中で鳴ります。


大抵、どこかで聞いた事のあるアレンジが一緒に
自分の考えたメロディーと一緒に流れている感じがしています。
まるでプロが作った曲みたいに頭の中でぐるぐる回ってすごく良い曲が出来上がっていきます。
まあ、そのほとんどはkontakkuさんのように忘れることが多いのですが
覚えている曲をなんとかバンドメンバーに説明しても
後でバンドで合わせると、やっぱりどこかで聞いた事のある曲だねって、言うのが多いです(笑)

いつもバンドの練習は録音しっぱなしなんですが
後で聞き返してビートやリズムを変えたり
オブリガードを入れたりするだけでオリジリティが出るようになります。

思いついたメロディーを残すには携帯電話のボイスメモ機能を使って録っておきます。
ギターを弾いているときでも近くに録音機器が無い場合には
携帯を使えば思いついたフレーズを残しておけますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
覚えていられたのがメロディだけだとかごく一部だとかの場合はそこから全く別方向、とまではいかなくても新たなアイディアを継ぎ足していけば、新しく入れ替えていけば一味違った仕上がりになる。ということですね。

早速いろいろ試してみようと思います。

お礼日時:2011/04/11 22:31

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