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作詞をやっているのですが曲に合わせて歌詞がうまく作れません、曲に合わせて歌詞を作るコツがあれば教えてほしいです><

A 回答 (4件)

自分で作詞・作曲をするのであれば、作詞を先にするほうが良いです。


詞の単語に合わせて符割を付けるほうが、その逆よりもはるかに易しいです。
曲の持ち込みの場合など、曲が先にある場合は、4小節単位などで、「このメロディーフレーズ」に対して、「この詞のフレーズ」というように、おおまかに「当てはめ」を構成します。
もちろん、「この曲に」たいして、「この詞」を付けるというのが、もっとも大まかなとらえかたになりますが、それだと大きすぎるので、4小節か8小節を単位にするのが適当です。
詞もメロディーも4小節単位で構成されていると、耳障りがよく自然なまとまりを感じます。
もちろん、メロディーのまとまりが、6小節であるような場合は、詞の当てはめも、「6小節に対して、このフレーズを割り当てる」というように、寸法を変えます。
メロディーと歌詞の4小節単位の当てはめができたら、文字ごとに細かい符割をします。このときにセオリーがあってそれは、
「メロディーの四分音符や二分音符は、より細かい音符に分割しても良い」
「付点二分音符や全音符は分割しないほうが良い」
という二点です。
作られたメロディーの音符の長さを一切さわらずに詞を割り当てることはほとんど不可能ですし、また意味もありません。例えば、プロの作った音楽でも、一番歌詞と二番歌詞では文字の数が違っていて、当然メロディーの音符も分割されていて、1番2番のメロディーがまったく同じということはありません。
よく見ると(聞くと)うまく分割して、リズム的に字余りにならないようにしています。
しかし、長く引っ張る部分などは分割されることはありません。伸びやかに引っ張る部分を細かい音符に分割するといちじるしくメロディーのイメージやニュアンスが変わってしまうからです。
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曲が先ならば、その音楽をかけてメロディーを適当に歌うのです。


本当に適当に、自分の歌いたいように歌います。文章になってなくても、単語になってなくていいので、本当に適当に感じたまま歌いましょう。その録音を何度も繰り返すのです。そして、フレーズの最後の伸ばしは「イ音」がいいのか、「ウ音」がいいのか、とか感覚的に決めていくんです。気持ちの良い歌い方、音がわかってきます。そこからさらに、この曲にはどんなテーマの詞がいいんだろう、悲しい感じがいいのか、無常観なのがいいのか、非現実的なのがいいのか、日常的な些細なのがいいのか、ふざけたのがいいのかキャッチーなのがいいのかって膨らまして行きましょう。でも、だいたい曲調から決まるとは思うんですが、私はあえて、「そのメロディーにそのテーマ!?その歌詞!?」ていうのを持ってきてもらいたいです。それが意外と「いいねこれ」となるんです。

作曲作詞は、音楽理論とか、理屈で考えては楽しくないですよ。作曲はある程度は理論に則らないといけないけど、作詞は本当にあなたの自由ですからね。そこが難しくもあり楽しいところですよね。

ポイントは、作詞はよくばっていろいろと詰め込まないことです。一つのテーマが決まったらシンプルにそのテーマについて考えをめぐらします。自分の経験を入れてもいいです。そして、自分の頭の中のイメージとか、そういうのを、単語でも文でもどんどん書き出しましょう。良い言葉を選んで、そして組み立てていきます。そのテーマについて自分が大切だと思う主張なんかをサラッと紛れ込ませるんです。そして、できあがった詞を読んだときに、意味とか、具体的な場面とかが特定できないような詞になっている方がいいです。
歌詞は、説明ではありません。簡単な言葉でいいです。メロディーにのせて自分の気分とか、感情で歌うのです。だから、何のことを言っているのかいまいちわからないとか、ちょっとあいまいな部分があったほうがおもしろいです。人はその歌を歌うときに、自分の経験に置き換えて、その部分を補いながらそれぞれの意味をとることができますし、同時にその歌は誰にでも共感できる歌となります。

やっぱり最初は、作詞で言葉を自分の中から生み出すって難しいと思いますので、日本のアーティストや、海外のアーティストのいろんな歌詞を研究してください。作詞家ごとに研究しましょう。大まかに見て、海外のアーティストはけっこう歌詞に詳細の描写がありますよね。そういう特徴を見つけていきましょう。自分の好きな歌手でもいいですし。今度は、その歌手がどのアーティストに影響を受けたのかとか調べて、どんどんさかのぼっていきます。どの人も、必ず誰かの影響を受けていますのでそれを追って研究していきましょう。その上で、自分のやり方みたいなのを確立できると思います。※奥田民生勉強になるよ。

作詞を学ぶだけなら詞先でいいけど、やっぱり曲が先で、あとで詞をつけるほうが、想像力とか鍛えられて脳にいろんな刺激を与えられるし、本当に勉強になります。「この詞深い」と言われるようなのを書いてください。

ほんと頑張ってください。というか、めっちゃわかりづらくてごめんなさい。
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あくまでひとつの方法だとおもってください。



今の時代、結構インターネットでさまざまなものが出回っています。
もちろん、歌詞も。ご丁寧にアーティストやアルバム順に並んでいます。

もし、その曲に対する明確な「こういうことを伝える歌詞にしたい」というビジョンがあるならば、
可能であれば、インターネットで似たような雰囲気の事象を歌っている曲の歌詞を参考にしてみてはいかがでしょうか。

もちろん自分で生み出すからこそ創作活動なんですが、
やっぱり、今はできないけれど、なんとかして、その技能を身につけたい、
そんな心意気は決して悪いものではありません。

なにか心に留まった歌詞、アーティストから吸収するのはもっともお金のかからない方法におもいます。
はじめは、同じような言葉遣い、作風になったとしても、それが筆を進めることができる、自分なりのロジックやテクニックを吸収するためであるならば、決して邪道な行為ではないとおもわれます。

この雰囲気で、この作詞したプロデューサーは、こんなイメージをもった、とか。
こういうゆっくりのメロディの羅列に対して、こういう風に効果的に言葉を乗せている、とか。
はたまた、小説とは違って、歌詞の物語の運び方には、いろいろ見たけどこのような特徴がある、とか。

いろいろ考えてみて、

自分なりの言葉で次第に表現できるようにしてみてはいかがでしょうか。
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 曲に合わせて歌詞がうまく作れません


ようするに
曲に合った歌詞が書けないわけですね

歌詞は無理に出すもんじゃないかもしれないですね
自分はそう考えています

とりあえず、曲があって

その曲についての特徴「かっこいい!、落ち着いている」から
「ロック!アンビエンス!ダンス」から
「冷たい!温かい!」など

その曲の特徴とかをとにかく単語でもいから
書き出してみるといいかもしれないです。

いきなり文章にまとめて出すのは大変です
一度気持ちを整理したり
曲想をまとめたりしてから
ゆっくりと書いていきましょう
書けない!書けない!じゃなくて
書きたい!ってなるといいですね
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