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今日のNHKのど自慢のゲスト歌手「小林幸子」さんが、なぜか演歌らしくない歌が披露されました。外人らしい人が作詞・作曲をした「青空の破片(あおぞらのかけら)」が歌われていました。もう演歌を作る作詞・作曲家が相次いでお亡くなりになられていて、演歌歌手も困惑する時代になってきたと思いますがどうでしょうか。このままでは、歌手が自分の持ち歌がなくなってしまい、歌手生活存続の危機が来ると思います。これから演歌の作詞・作曲家は出て来ないのでしょうか。このままでは死活問題に発展すると思いますがどうでしょうか。

A 回答 (5件)

演歌だけでなく、全てのジャンルにおいてCDが売れる時代ではありませんからね。



若い世代が好むジャンルは、ネット配信やライブなどさまざまな事で、CDの売り上げ自体は下がっても成り立っています。

ただ、演歌世代にとっては、ネット配信と言われても「???」でしょう。
対象が団塊の世代以上ですから、1人の歌手で大きなコンサートホールを満員に全国ツアー…なんて事もあり得ません。

となると、似た様な演歌歌手が集まってファンを共有し合う「合同コンサート」で食いつないで行くとか、そんな状態になってます。

まぁ、その辺に危機感を感じている一部の演歌歌手が、ジャズやポップス、フォークなどに寄ったアルバムをリリースしたりはしていますが、元々が演歌歌手ですから、どうしても染み付いたイメージは拭い去れないですね。
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演歌だけではなく


ロックだって同じです


聞かれているロックバンドでも
日本中、世界中で聞かれている
曲というのがありません

クイーンやビートルズでも
昔の曲やバンドしか
話題に出ません

広く聞かれる曲というのが
なくなりましたね

演歌でも同じです

新曲はあるのでしょうが
聞くとしても
一度だけで
ほかで同じ曲を聞きません

ネット社会になってから
ただで音楽が聴けるようになり
個人的にも聞けますから
リクエストというのが
なくなったのですね

音楽の世界も
変わっていくと思います
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私は老人ですが物心ついたころから演歌嫌いでした。

が、演歌勢と交流のある若いアーチスト経由で最近は少しだけ演歌を見聞きする機会があります。
で、今も演歌歌手はデビューしているしベテランも新曲を歌っているのを知っています。
かつてのような大ヒットは無いようですけどね。

質問者様が演歌の新曲が無いように感じていらっしゃるのだとしても、それは大して関心が無くて現状をご存じないからですね。
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新しい曲、新しい歌手、、、毎月出ていますよ。



親がカラオケ教室をやっていますので、新曲が入るとレコード屋さんから連絡が入り、CDを買いに行っています。
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石川さゆりの経歴50周年記念曲もポップス調ですね♪


演歌の主たる愛好家は団塊世代ですから、人口減少に比例して演歌が先細りして行くことは十分考えられます。

今日は(一部の)CS無料公開日ですから「CS329ch」で演歌番組を見てますが、「"レコード"を買いたくなるような歌」は無いですね。

かつての「和製フォーク」だって結構衰退してるんじゃないでしょうか?
ジャズの世界でもC・パーカーが築き上げた「ビバップジャズ」を演奏する人も少ない現状です。

吉田拓郎も引退表明したことですから...。
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