プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルのような日本のミュージシャンを捜しています。「哲学的」とか「文学的」といったキーワードは当方もよくわからずに使っていますので、なんとなくで結構です。歌詞が抽象的な表現でわかるようでわからないとか、言葉の言い回しが前時代的でカッコいいとか、論文でしか使われないような言葉がでてくるとか、そんな感じです。知的でアブナい感じでもいいです。

あと、当方普段から洋楽ロックはもちろんジャズや実験音楽なども聴き込んでいますので、それなりにハイレベルな楽曲だとなお嬉しいです。
ではよろしくお願いします!

A 回答 (16件中1~10件)

椎名林檎はどうすかね。


最新アルバムにはちょっと首をかしげてしまったのですが、ファーストとセカンド・アルバムは前衛的でありながら大衆性も失っていない点に感心しました。
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邦楽は余り聞かないので、誰と比較してということではありませんが、戸川純は「アブナい感じ」がしました。

あと、中島みゆきの「クレンジングクリーム」みたいな歌詞を文学的というのでしょうかね。試しに参考URLを覗いてみてください。いきなり曲を聞くと面食らいますよ(たぶん)。

参考URL:http://utahime.sukinano.net/megami/01_orialbums/ …
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最近活動を再開されたcoccoさん。


おすすめです。
椎名林檎が文学的、官能的歌詞としたら、
coccoさんは人間的、存在定義的歌詞が多い。
どちらもおすすめです。

coccoさんに関しては、
幻の作品、というのがあって、
デビュー前に「これは市場に出せない!!」というくらい、
内面的な歌詞が多数あったそうです。
私はこれを知りたいんですけどね。
そのエピソードも知って、ますます彼女に興味を持ちました。

音楽的にもきちんとしたルーツを感じるし、
沖縄を愛しているスピリッツもひしひしと感じられます。
心で聞ける楽曲かと思いますよ。
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知ってるかもしれませんが、eastern youthなんかどうでしょう?言葉遣いとかは前時代的だと思いますけど?



あと太鼓判を押したいのはTHA BLUE HERB !ブルーハーツじゃあないですよ。これはかっこよすぎです!HIPHOPなんですけど、そこら辺のアーティストとはぜんぜん違います!なんといっても深い!かなり深いです!あまりHIPHOPっていう枠できかないほうがいいかもしれません。
すいません。説明が下手で。

好き嫌いはあっても、とにかく聴いた瞬間かんじるものがあると思います。周りにHIPHOP好きな人いたら聞いてみてください。多分知ってると思いますんで、その人にきいたほうがいいかもです。ぜひどうぞ。
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BRAHMANは歌詞がよくわかんないです。


「哲学的」かどうかはわかりませんが「抽象的」には当てはまると思います。コアも聴ける方でしたら是非どうぞ。
ちなみに私はコアはあんまり好きじゃないですけど、
BRAHMANは聴けます。カッコイイです。
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早川義夫のアルバム「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」収録の「わらべ唄」は「わからないようでわからない?」かつ「前時代的」です。


下記のサイトで視聴できます。

参考URL:http://sound.music.co.jp/soundware/bin/qfind3.as …
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こんにちは。


「文学的」で思い浮かぶのは「小沢健二」ですかね。
フリッパーズ時代含め、常に文学的な詞を創造しています。

その小沢の相方だったコーネリアス。
どちらかと言えば音職人ですが、4thアルバム「POINT」では、詞というか「言葉(単語)」を鳴らしてるような曲作りで興味深いです。

あとは「キリンジ」。
彼らは松本隆の影響を強く受けているのだと思いますが、一聴したのでは理解しにくいけど良く聞くと味わい深い詞を書いています。

その松本隆が在籍した「はっぴいえんど」。
十分すぎるほど有名ですが、一応。
同様に、大滝さんはじめ、彼が作品を提供した楽曲は面白いですね。

「中村一義」。
特に1stですが、思いのたけをぶちまけたような詞の世界が広がってます。
しかも歌詞カードを見ないと聞き取れない。(苦笑)

ぱっと思いつくのはこの辺ですかね。
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今は無き「人間椅子」をお勧めします。


音は、和製ハードロックとでも言いましょうか、
歌詞は、江戸川乱歩などの日本文学が大きく関わっているそうです。
また、彼らが描く世界は、いずれも人間の持つ本質であるのですが、
非情に偏って、変質的というか、猟奇的な世界なので、
理解以前に受付け難い人も多いと思いますが、、、
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 「わかるようでわからない」といえば、さだまさしの曲にもいろいろあります。

大方は、大衆に分かりやすい音楽(深い共感を与えるものも含めて)なのですが、彼自身時々ヤングだのフロイトだのを語ったりするなど、心理学や哲学の視点を色濃く反映した「哲学的」思索の果ての作品もいろいろあるようです。
 「防人の詩」などはその最たるものでしょう。
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ienzdyさんの求めていらっしゃるものとは違うかも知れませんが、さだまさしさんをおススメします。


特に「文学的」な表現の歌がたくさんありますが、例えばアルバム「夢百合草」の中の「瑠璃光」という歌や、アルバム「夢供養」の中の「春告鳥」・・・など、挙げればキリが無いほどです。
もちろん哲学的な表現の歌も数多くあります。
どちらかといえば、シングルカットされたりヒットした歌ではなく、アルバムの中に名曲があります。
シンガーソングライター歴30年、ライブ3000回以上の力はさすがです。
曲調も様々です。ぜひ一度お聴き下さい。
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