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数年前1000円程度の180cmくらいの延べ竿を買いました。釣りのターゲットはテナガエビ、ハゼなどです。そのシーズン2、3回ほど使って、ずっと車の中に保存、次のシーズンにまた使ったらまるで爪楊枝を折るよりも簡単に一番細い部分がポキッと折れてしまいました。
やっぱり安物を買うもんじゃないと思い、釣具屋でその話をしたらそんなもんですよと言われました。
じゃ2~3000円のDAIWAの竿ならそんなことないですよね?とたずねたら、同じです。だから安いのを買いまわしたほうがいいですよと言われました。

本当ですか??ちゃんとしたメジャーなメーカーの竿でも寿命は1、2年ですか?子供の頃フナ釣り用の延べ竿で何年も使っていた記憶があるのですが。何年も使えるものなら予算3000円程度なのですが。

ちなみに1.8m程度なら500から1000円くらいのリール竿セットを持っていますが、こちらは5年くらい経っても丈夫です。延べ竿がすぐ折れるなら安物のリール竿のほうがいいでしょうか?

A 回答 (7件)

たびたびです。



ダイワや、シマノの小継ぎで3000円なら今まで使っていた1000円の竿でも同じような気がします。

3000円なら保証書がついているが疑問です。日新の方が良いかもしれません。

がまかつの星煌峰RII(8万円)という渓流用の小継ぎの延べ竿も一本持っていますが、もったいなくて車での保管は考えれません。

同じような保存ならあまりかわらない寿命かもしれません・・・。ためす勇気はありません。

一本だけなので判定は難しいですね、数本あれば比較も出来たかもしれませんね。

折ろうとしたら簡単に折れた・・・、
温度、湿度、振動、キズ(はあまり関係ないかも)・・・。いずれかか複合かまた別の要因か。紫外線や汚れ(とくに塩分)も大敵みたいですが今回はあまり関係なさそうです。
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この回答へのお礼

確かに何本も折れたのではなく、一本だけなのでもしかしたらその個体が外れの可能性もありますね。とりあえず今年もこれから夏にかけて使おうと思っているので、1000円前後の竿を買ってみます。今度は自宅で保管し、来年使って試してみようと思います。

ちなみに鯉の釣堀で使われている竿って何年も使っている気がしますが、すごくしなるし鯉って30cmを超えればかなり重いですよね?たもを使うにしてもそうとう竿がしなっているのを経験してますし、まわりでもそうです。本当に私のあの竿の折れ方はまるでポッキーか爪楊枝でした。いろいろありがとうございました。

お礼日時:2011/05/03 04:18

私は20年前に買った竿を今でも使っていますよ。


特に高いものではなく、小さな釣り道具屋さんで数千円で買ったものなのです。
980円のものもありますよ。
保管は、車の中にもあるし、庭の納屋の中にもいっぱいあります。
問題なく使えていますよ。
キズがついていたということはないですか?
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この回答へのお礼

使用頻度もほんの数回でしたし、目立つような傷はなかったです。私も20年位前の竿も持っていますが、全然普通に使えます。リール用の激安の竿なんて100円で買って20年経っても未だ現役です。もちろん小物釣り専用ですが。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/03 04:21

#2です



はい、高温、多湿、振動でもろくなったと考えています。昼と夜の温度差は車庫が無ければ車内では30℃以上あることもあります。

延べ竿は振り出しがほとんどだと思いますが、振り出し竿は振ればカタカタするように内部では固定されていません。個人的にはこちらの方が怖いので特に振り出し竿は使わないときに無駄に車には積みません。わたしも安い延べ竿を積みっぱなしにしていて一カ所のみ筋状に擦れた後と削れたように粉がついていたことがあります。

ごちゃ混ぜに入れたルアー等も、車の振動だけでフック先が鈍り、本体に傷を入れます。また、熱で変形もするそうです。

もちろん、走った距離や乗り心地の良い高級車、足回りのよくない商用車まであり、色や断熱仕様の違いから車内の温度の上がり方まで違いますので一概に言えません。
置いてあった場所が、天井付近(ロッドホルダーに取り付け)と、トランク内、シート上、下でも違います。

他の理由としては、扱いが悪かったのでは?としかいいようがありません。
安い竿なら購入時からダメージを受けていた、欠陥品だった可能性もあります。

先だけなら削ってリリアンを差し替えて使うことも出来ると思います、普通の釣り具屋さんなら部品代で修理してくれます。その部品代の割合が1000円とかの竿なら高いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

なるほどです。そうすると店員の言う振動には賛成だが、温度は関係ないというのには反対意見なわけですね。確かにカタカタが続けば悪い気はします。今度は家で保管してみようと思います。

しかし店員がいうにはDaiwaの竿(ちょうどそのときに2mくらいで3000円くらいのDaiwaの竿があった)でも1、2年で寿命だというのは正しい意見とは思えませんね。

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/02 02:23

NO.1の補足です。



たぶん、その竿はカーボンロッドだと思います。カーボンロッドは、軽くて張りがあっていいのですが、曲がったときの粘りがないという欠点があります。
だから、太い部分でも、そこだけに力を入れると、安い竿でも、高い竿でも、あっけなく、簡単に、バキッと折れます。
最近は、軽くする技術=薄くできる技術が進歩したために、なおさら、折れやすいです(実は高い竿ほどこの傾向にあります。そのため地面に置けません。ずっと手で持ったままです。)。

竿は、一番先から手元までが緩やかに曲がって竿全体で魚の引きを吸収するときに強度を発揮できるように設計されています。だから、一箇所だけ曲げようとするのはダメです。

粘り強い竿は、グラスロッドと竹竿です。昔は竿はみんなこれらでしたが、今となっては、カーボンロッドよりも高いぐらいです。独特のしなりが楽しいです。

竿の保管ですが、可能ならば、竿のフタを両側とも外しておいて、ロッドケースごと斜めに立てておいて、ロッドケースの口も少し開けておくと、竿が乾いて、いいと思います。車内ではなくて、トランクの方がいいです。ただし、竿を出す時は注意してください。ニューといきなり伸びるときがあります。

というのは、カーボンは見た目では水を吸いそうにもないのですが、高温、多湿という条件では、水ぶくれができます。安くても高くても同じです。
だから、できるだけ、乾きやすいようにするのが、いいです。

リール竿は意外と、隙間が多くて、乾きやすいですが、延べ竿は、きっちりとしていて、隙間が少なく、
そこに水がいつまでも張り付いていることが多いです。

要するに乾燥させておくのがいいです。

買い換える場合、折れた竿は、折れてないところだけ残しておくと、次に折れたときの、交換部品として使えることが結構ありますよ。
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この回答へのお礼

再度詳しくありがとうございます。ちなみに折れた竿はバッグにも入れられるような、しまうと30cmくらいになる延べ竿でした。長くて継ぎが少ない竿に比べてもろい可能性もあるのでしょうか。

ちなみに安い竿だったので修理や再利用などを考えずに太い部分(細いほうから2、3番目くらいまで)もポキポキ折ったら簡単に折れた気がします。とりあえずまた1000円台の竿を買ってみるので、今度は自宅保管してみます。

お礼日時:2011/05/02 02:31

一年で折れるのなら、竹竿にしなさいな。


一年では折れない場合も十分あるから。
しかも風情があって良いじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

だいぶ前にダイソーの竹竿を買ったのを使ってみるよ!

お礼日時:2011/05/03 04:23

ずっと車の中に保存というのが気になります。



車の中は夏は50℃を超えます、冬は結露もしていたと思います。

そういった保存をしたから繊維(カーボンじゃないでしょう)もボロボロになったんでは無いでしょうか?
また、振り出し竿は車の振動で少なからずカタカタしていたはずです。

リール竿セットは穂先は太いので多少ましなんだと思います。
ただ、ガイド部の接着剤が割れたり剥がれたりすると思います。リールもグリスやオイルが切れるので見た目まともなだけでしょう。ラインは論外です・・・。

使わないときには屋内で保存することをお勧めします。

高い竿でもそういった保存方法では差がないと思います。

この回答への補足

補足致します。私自身、車中の夏場の高温を疑い、それでだめになったのか?と店員に聞いたのですが、それはないですと言われました。その答えが正しいかはわかりませんが。

店員も振動のことは影響があると言っていましたが、保管方法はケースに入れていましたのでそこまで簡単に折れるほどの振動とは思えないのですが。ちなみにバス用のShimanoの1万円程度の竿は10年くらい車に入れっぱなしですが今でも現役でなんのダメージもありません。もちろんケースに入れて保管です。回答者さまの答えとしては高温、振動でもろくなったので室内保存ならそんな簡単に壊れるはずはないという結論でしょうか?

補足日時:2011/05/01 05:56
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実は、ダイワやシマノなどのメジャーなメーカーの竿でも、生産地がどこなのかが、かなり重要です。


日本製のは、やはり寿命1,2年ということはありません。ただし、現在のところ、日本製の竿は、かなり高額です。それでも、ちょっとキズが付くと、簡単に折れますが。

だから、ダイワの2,3千円の竿(どこで作ってるかわかりません。)よりも、聞いたこともないメーカーや、大手の釣具店がプライベートブランドで出している1千円の竿の方が品質が良い場合が多々あるのです。

一番細い部分は穂先といいますけど、一番先ならリリアンの部分を付け直せばOKです。もう少し下の方で折れた場合は、穂先だけ売っているので、それと交換するか(この金額が微妙ですが。)、それとも、新たに安い竿を買った方が得策のこともあります。どっちが安上がりかです。ここは消耗品です。

昔は日本製の竿が安く入手できて、それが何年も使えましたが、今の竿は軽くしてある分、壊れやすくなりました。

この回答への補足

説明不足でした。6本か8本かわかりませんが、その一番細い部分という意味です。穂先ではなく。それで安物だしもう修理もするつもりがなかったので他の部分もおりゃ!と力を入れてみたら見事にパキパキと枝を折るように折れました。しなりなんてほとんどないくらいにです。1000円の竿だったら他のもそんな感じでしょうか?今は日本製は貴重ですよね。

補足日時:2011/05/01 05:48
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