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古いイメージだけで質問してしまいますが…
 
日本のヘビーメタルボーカリストはハスキーなシャウト系?の
人が多いような気がします。坂本英三さん、二井原実さん、XのTOSHIさん…

どうしてそういった声質の方が多かったのでしょうか?

ジェフ・テイトやマイケル・キスク、ジェイムズ・ラブリエのような感じの
伸びやかなハイトーンボーカリストはあまり知りません。

もしかしたら、私の知らない名ボーカリストの方もいるかも知れません。
(小野正利さんは伸びやかな感じですね)
単に海外と比べてメタルを歌う人の絶対数が少なくて、たまたまそういう声質の人が
多いのかもしれませんが、何となく不思議に思っていました。

A 回答 (1件)

その世代です。



TOSHIは「がなり声」とは違うと思いますが確かにご指摘どおり多く、44マグナムのポールは酒で喉を潰して声を変えたらしいです。

小生の予想としては日本のHM全盛期は世界のNWHM時期と一緒でビック2からは一つ世代が新しいので聞く側が歌謡曲との差別でハスキー&ハイトーンを求めたんじゃないでしょうか?
実際に爺世代ではロバートプラント、カヴァーディル共に「がなり声」じゃないので・・該当するのはイアンギランくらいかな?
事実アースシェイカーなどは自他ともにHMに区別されていないし楽曲もギターが前に出ていなければ歌謡曲だし。

当時は日本語メタルに違和感のあった小生の唯一好きだったボーカリストは人見元基。
ギターがパッとしなかったためラウドネスに遅れを取った感があったけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は全く詳しいわけではないのですが、やはりジャパメタの
人はガナリ系のシャウトが多いですよね。

歌謡曲との差別と言うのには、なるほど…と思いました。
アースシェイカーは今でもよく聴きますが、ほとんど歌謡曲ですね。
そこが好きなところでもあります。

人見元基さんのボーカルはパワフルで、英語の発音もかっこいいですね
バウワウは曲があまり好きではないので、この人が他のバンドで歌ってくれれば…
とよく考えていました。

お礼日時:2011/05/29 00:25

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