準・究極の選択

日曜洋画劇場でハムナプトラを見ていたのですが、前半を少し見逃してしまいました。それで、リックとエブリンが出会ったきっかけ等詳しく教えてください!!首吊りから助けるところから見たので・・・。

A 回答 (2件)

3000年前新王朝時代と呼ばれる古代エジプトで世をを治めていた国王セティ1世がいた。

彼の臣下であり高僧でもありながら邪悪な魔術師として恐れられていたイムホテプは国王の愛人アナクスナムンと恋に落ち、それが国王に見つかってしまう。イムホテプとアナクスナムンは国王を殺してしまい、イムホテプは神官と共に逃げるがアナクスナムンはイムホテプに「私を蘇らせて」と言い残して、自殺する。紀元前1290年砂漠の果てのハムナプトラ、歴代のファラオが財宝と共に眠る王家の墓地、死者の都へイムホテプは神官を従えてアナクスナムンとの約束を果たしに行く。
ところが、死者を蘇らせる儀式の途中で近衛兵に見つかってしまう。罰として、神官は生きたままミイラにされ、イムホテプは呪いをかけられ、全身に包帯を巻かれたまま石棺に入れられ、砂漠の下に埋められたのだった。
1923年イムホテプが眠り続けている砂漠の上では人間達が争いをし続けていた。
3年後のエジプトのカイロ。
古代博物館で働いているエヴァリンの所に兄ジョナサンが「発掘現場から見つけた」と、あるものを持ってやって来た。それは例の3000年前のイムホテプが入れられた石棺のカギであった。そして、そのカギの中には死者の都を指す地図が入っていた。エヴァリンとジョナサンはそれを博物館の館長に見せるが、館長は「ハムラプトラはおとぎ話だ」と言ってそのカギと地図を本物だと信じようとはしなかった。そして、側にあったロウソクの火が地図に燃え移って地図の一部がもえてしまう。
そこで、エヴァリンとジョナサンはカイロの刑務所に向かった。実はカギは発掘現場から見つけたのではなく、酒場で人のポケットから盗んだものだったのだ。そして、カギの本当の持ち主は刑務所に入れられ絞首刑に処される直前だったのだ。エヴァリンは本当の持ち主、リック・オコネルにハムナプトラの場所を知っているのか尋ねる。リックは「言った事があるから知っている、知りたいのなら俺をここから出してくれ」と言うが、そのまま引きずられるようにして絞首刑台に連れて行ってしまうのだった・・・。

私が見たのを思い出しながら、文章にしてみたんですけど
なかなか文章化するのって難しいですねぇ。
ここまででわかりますか?
分かりにくかったらごめんなさい・・・。
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この回答へのお礼

こんにちは。
長文で十分分かりやすかったですよ(^^)
リックが絞首刑にされようとしていたのは、ハムナプトラのせいなんでしょうか???
回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/10/20 09:23

エブリンのお兄さんがリックから盗んだあの棺の鍵と、ハムナプトラについて詳しく話を聞くために、刑務所のリックのもとにやってきて、二人は出会うことになったのです。

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