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いよいよ紅葉の季節がきました。
毎年紅葉の写真にチャレンジしているのですが、特に逆光に照らされた紅葉の写真をうまくとることができません。
ものの本によるとプラス補正をすれば透明感が得られるということですが、やはりうまい具合にいきません。なぜか透明感の乏しい、どちらかというとべちゃっとした、いや~な感じの色の写真になってしまうのです。本当になさけない限りです。
どなたかコツを知っておられる方、アドバイスをお願いします。カメラはニコンのF100、レンズはタムロンの28-70mmと90mm(マクロ)です。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

いろいろあると思いますから、一例です。


ちょうど土曜日に竜神ダム付近で撮影したものの内の一枚の場合ですが。

逆光といえば透過光を如何に効果的に取り入れるかですから、紅葉の裏側に十分に光が当たるように、葉の重なりが少ない造形的にも良いシーンを選びました。
この時点で葉に光が綺麗に透過していることです。
あまり多くを入れないように、せめて一枝くらいで一杯になるように接近しています。
背景の広がりで奥行きを作るために、目一杯広角(この場合28mm)での接近です。
背景は、遠景の山波です。
対象を生かすために、適度に背景はボカしてあります。

別にコツといえるものはないのですが、目で見て綺麗に見えるものを選んで、あるいは綺麗に見える光が来るまで待つことでしょうか。
露出は平均測光で標準のままでした。
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遅くなりましたが、一言のアドバイスします。


残念なことは純正のレンズを使っていないことです。
写真はボデーにはあまり影響がありません最も画質を支配するレンズが大切です。
逆光撮影のポイントはレンジ面に光線を当てないことです。
光源と被写体とカメラ位置の関係を巧く設定すること、
一例をあげると、光源、被写体、カメラの位置関係は被写体を中心にV字形に置く
表面反射のない黒い補助遮光板を用意してレンズフードの補助に使いレンズに当る光線を遮ることです。
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目的の、光が透過している紅葉の葉っぱになるべく近づいて、ファインダを覗き、AE値を読む。


そのAE値をマニュアルで設定して、撮影アングル決定&撮影。

あと、PLフィルターを付けて、空の色をより青くするとピリッとした写真になりますよ。

F100ってすんごい高級そうなカメラですね・・・

あと、フィルムがリバーサルでしたらこの限りではありません。(私は経験不足)
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