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ここ2年程劇団四季にハマってます!

「CATS」「美女と野獣」「マンマミーア」等を観てきました。

噂に聞くと、昔は生演奏で舞台があったと聞きますが本当ですか?


その当時を知る方教えて下さいませ!

A 回答 (3件)

こんばんは


はいたしかオーケストラ持っていたはず
いまもオーケストラピットあるところは生演奏じゃないんですか?
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現在でも東京公演の1部では生演奏です。

たまに東京公演で カーテンコールのときに指揮者などに拍手をのポーズ(両手を前のほうへ出して拍手)を見ると驚いてしまいます。いかにテープの演奏になれているか。
 その東京公演でも 海劇場も生演奏が続いていましたが このごろはテープと聞きました。が、今度のオペラ座の怪人は
生演奏・オーケストラが入るそうです。

 しかしキャッツは 最初の東京・新宿の公演から テントでしたから(オケピの場所も無いので)生演奏ではなかったはずです。
 マンマミーアの初演の海劇場ではオーケストラは入っていました。(見に行きましたので) 美女と野獣の赤坂の劇場のときは生でしたが、現在の夏劇場はテープですね。春劇場のライオンキングは生演奏です。
 
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 まだ劇団四季が自前の劇場を持っていない時代には日生劇場でも青山劇場でもフルオーケストラで上演していた演目はかなりあります。


 オリジナル作品ならば『李香蘭』や『35ステップス』は当初からオーケストラ演奏でした。翻訳作品では『クレイジー・フォー・ユー』や『オペラ座の怪人』も初演から再演また『美女と野獣』の初演は全てオーケストラでした。『マンマ・ミーア!』も初演の海劇場ではオーケストラです。
 劇場に行く楽しみの一つとして、オーケストラの演奏があります。開演前のシートに腰を下ろしざわめきの中で流れる「音合わせ」の音色が途絶え客電が静かに降りると、しばしの暗闇の中に広がる一筋のピンスポットにシルエットが写し出されるマエストロの姿が浮かび上がります。彼がやおら振り下ろすタクトと共に流れるオーヴァーチュアと共に芝居が始まります。
 そしてクロージング。出演者を始め観客の拍手と共に再びピンスポットが指揮者とオーケストラピットを舐めるように照らす時、客席に腰を沈め時にはスタンディングオベーションで「観に来てよかった、ありがとう」との気持ちを伝えるようにしています。
 尚、近年では「オケピ」を使用せず、舞台の袖もしくは舞台装置の裏にオーケストラボクスをしつらえるなどの演目もあります(劇団四季ではありませんが、『ラ・マンチャの男』21世紀バージョンの『屋根の上のヴァイオリン弾き』や『ジキルとハイド』はそうした演出方法を採っています)。
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この回答へのお礼

こんにちは!
詳しいご説明ありがとうございます。


残念ながら今だ一度もオーケストラは経験ないんです。

生演奏で四季の舞台観たいものです。

あっ!来年一月の「オペラ座…」には行きます☆
舞台本当に素敵ですよね!

お礼日時:2011/09/14 14:29

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