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excelでシステムにて使っている定数名称について質問致します。

例えば、excelの自動計算の設定変更で、マクロの記録でVBAを作成すると1)の記述が出てきます。
マニュアルからCalculationを引き出して、見てみると2)のような記述になります。
どちらもプロパティ値は-4105を示しているようですが、なぜ2つあるのか分かりません。
どちらを使うのがよりベターなのでしょうか?

1)Application.Calculation = xlAutomatic
2)Application.Calculation = xlCalculationAutomatic

VBAを作っているとこのよなケースがちょくちょくと見られます。
私が捜せないだけかも知れませんが、マニュアルのどこでこれらの説明を見つけ出せるのでようか?

合わせて、ご存知の方いらっしゃれば宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

こんにちは。

maruru01です。

オブジェクトブラウザで確認すると、
「xlAutomatic」は「Constants」クラスのメンバで、
「xlCalculationAutomatic」は「XlCalculation」クラスのメンバです。
つまり、「xlAutomatic」は一般的なExcelVBAの定数で、セルの書式の色の「自動」なんかを表します。
一方、「xlCalculationAutomatic」は、[オプション]の[計算方法]を表すためのクラス(XlCalculation)のメンバです。
数値が同じなので、どちらでも間違いではないですが、意味を考えれば、「xlCalculationAutomatic」にしておいた方がいいと思います。

なお、何故マクロ記録をすると「xlAutomatic」になるのかは分かりません。
マクロ記録は、変に回りくどかったりと間違いじゃないけど、ちょっとと思う記述をよくします。
マクロ記録はあくまでヒントとして、ちゃんと自分で書く方がいいのかも知れません。
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難う御座います。

お礼日時:2003/11/25 15:46

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