
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
#1です。
RMANとコールドバックアップは、基本的に表領域のイメージをそのままバックアップする物理バックアップなので、容量は大きくなります。
先に出した例の通り、表領域100GBで実データ量1GBでも、100GB程度のサイズになるはずです。
実データ量が表領域の容量よりもかなり少ないのであれば、Exportがお勧めです。Exportは論理バックアップで、1GBのデータならば1GBにしかなりません。
いずれも圧縮すればかなり小さくなりますが、圧縮率はExportの方がよかった気がします。
もっとも、バックアップは復旧手順まで考えて検討する必要があります。
私が携わった40GB程度のDBの場合、RMANで戻すと2時間程度で戻りますが、ExportしたデータをImportすると、20時間以上かかりました。
#記憶があいまいですが....
ということで、復元に求められる用件(Ex. xx時間以内に戻さなければならない)も併せて検討する必要があります。
No.1
- 回答日時:
これだけの情報ではなんとも....
最低でも、どのような方式でバックアップを行うのかが分からないとなんともいえません。
→Export?
→コールドバックアップ?
→RMAN?
Max値で言えば、フルバックアップのファイルサイズ = 全ての表領域を構成するデータファイルの合計のサイズになります。
#もちろん圧縮すれば小さくはなりますが。
要するに、実データ量が1GBでも、テーブルスペースが100GBあれば、フルバックアップサイズも100GBになります。
常識的に考えれば、7世代分をディスク上に持つ意味はありません。
#ディスクがクラッシュしたら終わりですからね。
普通であれば、直前の1回~3回程度のバックアップをディスク上に残して、それより前はテープに退避させるでしょう。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
RMANを考えていますが、一番容量が小さくなるのはどの方法でしょうか?
また、圧縮したら半分程度になるのでしょうか?
よろしくお願いします。
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