準・究極の選択

関西在住の者です。

2011年3月11日午後2時46分、何百年に一度あるかないかの大災害が、
関東地方で起きましたね。

この日一日は、テレビでしか見ていないにもかかわらず、
地獄のような光景でした。


今でも、思い出すだけで、胸が締め付けられる感覚です。

自分は、関西ですので、被災していない分
普通にしているのが
これでいいのか?という気持ちは、やはり大きくありました。

出来ることは募金活動
きれいごとではあるし自己満足ということも踏まえてのボランティア
被災地へのキャンペーンへの協力

住んでいる地域が違えど、同じ日本国内
以前に家族旅行で行ったことのある気仙沼
旅館の方、とても親切でした
出会った方々も、やさしくて暖かかったです。
哀しくて仕方がありません。

悲しんでいたって始まらないのです、わかっています。

被災しておられた方が、同じ日本にいて
寒く、苦しく、辛く、そして失われた命のことを悔やみ
考えると、涙が出てきます。

でも、被災の日から時間がたち、
今では、自粛もなく過ごしています。
勿論、思い出すし、テレビで話が出たときは、つい見入ってしまう
その人に気持ちになってしまう。

そんな自分、震災1年の節目は特別な日と自負しております

黙祷をささげ
人と震災について語り
そのときを思い出し、哀しみながらも、少しでも共感することだって大切と感じております。
その日、一日は喪に服すことでしょう。

そんなとき、知人から結婚式の招待を受けました。
日付が、2012年3月11日でした。
私からすれば、

(大変失礼でありますが)
誕生日や2011年以前の記念日などは震災と重ねて記念日を作ることは出来ませんが

わざわざ震災日に結婚式を重ねてきたことが理解できず
少し戸惑っています。
入籍は、2人の記念日の1月にしますと招待状に記載がありました。

その日は喪に服したい
たくさんの人が苦しみ哀しかった一日
それもまだ1年という節目
これが、来年とかだと、また違うとおもいます。
べつに2012年3.11に結婚式をするのが悪いことだといっているのではなく

タダ私のような気持ちの人もいるということを
予測していないのかな、と気になってしまいます

やみくもに自粛しろとは思いません。
そうすると日本の経済が萎縮してしまいます。

でも、その日は別だと思います。
たまに考え違いをする人がいます

じゃあ3月11日が誕生日の人はお祝いしてはいけないのか
結婚記念日の人はお祝いしてはいけないのか、など
まったく別問題です。

直近の、2万人近い人が亡くなった日に
自分のおめでたい日、
しかも、記念日ではなく結婚式の日をわざわざ置く神経がわからないということです。

入籍だけなら役所に書類を提出し
家族に報告など2人の問題ですが、

結婚式となれば、そこに参列する人がいるわけですし
実際、招待された私は、知人にとってはそこまで親しいわけでもなければ、
家族や親族に被災した人はいないかの確認もないし
震災日だから、絆を深め、家族を大切にしたいからこの日に結婚式をするという説明も何もありません。
なので、こういった疑問を持っているのです。

なぜその日にしたのか?

1日中に震災の話でテレビや新聞は埋め尽くされ、黙祷する日に結婚式に参加する気持ちになれるか今から心配です。

ドレスアップして電車に乗る自分が、私個人の意見でありますが、少し嫌悪感さえあります

挙式開始14:00

皆さんは、どう思いますか?

とてもじぶんの考えが揚げ足を取っているようで
口だけで綺麗事を言っているような気持ちでもあります。
これは、自覚がありますが、
理解していても、やはり感情がついてきません。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

長々と自分の価値観を書いておられますが、なにが言いたいのか理解できません。

3/11に結婚式で祝うことが不謹慎と思っているであれば、出席しなければいいのでは??
あなたは物事の本質を理解できていない
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震災が今年起きたばかりで、皆の心にも新しく刻まれていますので


そういう気持ちにかられることは理解できます。

でも、考え方を変えると
関東大震災が起きた日
阪神淡路大震災が起きた日
新潟中越地震が起きた日
地震以外でも、台風の災害の大打撃を
受けた日も沢山あります。

そういう日に皆さんが結婚式を挙げてないかというと
違いますよね。

喪に服すことは大事です
けど、日本を元気にすることが
今は、大事な事です。
列席中にでも14:46分を刻んだたら
心の中で質問者様だけでも
黙祷を捧げれば良いのだと思います。

ご友人がなぜそのような時に
式を挙げる理由には、私にも解りません
もしかしたら、式当日にそのような説明があるのかもしれませんし
偶然、その日が良かった、両家の都合がなかなか合わず
そのに日なってしまったなど、色々理由は考えられますしね。

あまり深く考えず、ご友人を祝福することが大事ではないでしょうか。
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何かみたことのある文言が・・・別の方への回答を使っていただけたようで、それはいいのです。


共感していただけたということですね。

案の定、心配してもらわなくて結構みたいな回答や、勝手でしょという回答が来ると思います。
ここ20年くらいすっかり、個人の価値観ってものがのさばり、何をしても何を考えても個人の自由って時代になっていますからね。

で、私の考えも実は単なる個人の考えなんです。
追悼の志や被災者への思いやりであのようなことを言っているのではないのです。
もっともっと利己的なんですよ。
自分のめでたい日をなぜその日におくの????
それだけなんです。

なので、別にやってもらってかまわないのです。
自分にとって、どうでもいい人なら反対もしません。
ここでは、見ず知らずの人に向かってだから、言っていることであって、例えば会社の同僚がそうしたとしても、本人に言うことはおろか、会社では何も言いませんよ。
だまっています。
ただ、例えば自分の子どもや兄弟がすると言ったら反対しますけどね。

今回の招待は「知人」なんですね?
そこまで親しいわけではない・・・という。
断ったらどうでしょうか?
そんな気になれませんってね。縁は切れるでしょうけど。
自分の親しい友人じゃなくてよかったって思うことにしましょう。

まあ、その日になればわかることなんです。
被災した方であれば、壮絶な決意の末の思いなのかもしれませんが、そうでもないようですし・・・
この日の記念の日にしよう・・・そう思ってその日にしたことを後悔するでしょう。

ただの知人であれば、そこまで心配してあげることはないでしょう。
もやもやイヤな思いが貯まるだけです。
親戚の祝い事が重なり・・・とかなんとか、お断りしたらどうでしょうか。
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被災した者です。

(宮城、福島、茨城ではありませんが)
被災者にとっては、まったく関係ありません。日本中が暗くなって、どうするんですか!
実態を知りもせず、ただ感情だけでそんなことを気にかけてもらわくてもいいです。大きなお世話です。
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ご質問者さまの感覚が恐らく普通でしょう。

周りにそれを言う人がいなかったんでしょうね。しかし、喪服で出るわけにもいきませんね。もしどうしても拘るならお断りするしかないでしょう。当日は各地で追悼の行事があるでしょうから、ノー天気に喜んでいられる雰囲気ではないでしょうからね。
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心情なんてのは、それこそ当人たちにしかわかりませんけどね。



ひょっとしたら、
その日いただいたご祝儀は、すべて被災地に寄付するつもりなのかもしれないし。

ひょっとしたら、
何も考えずに、単に「日曜日・友引」というコトだけで決めたのかもしれないし。

まあこのサイトで、(回答者を含めた)無責任な他人がどう言ったところで、
質問者さんが納得できる回答が寄せられるとも思えないですし、
挙式される知人の方に、直接想いをぶつけちゃった方がいいと思いますよ。
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