初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

◇使用機器 Win7 MediaPlyer  Audacity
TOSIBA製 SD・USB・CDラジオ・・CD-DAフォーマット  ビットレート128Kbps

◇前提 お願い
カセットテープに録音してある音楽を、Audacityを使ってPCに4曲を取り込み、その後MediaPlyerを使ってCD-Rに焼いたものを、上記TOSIBA製CDプレヤーで再生を試みたところ、次の通りの現象が出て、4曲全部が再生出来ません。対策を御存じの方のお知恵を拝借させて下さい。

(1)4曲の内、一番最初の曲のみ再生できますが、残りの3曲は再生できない。CDプレヤーのモニターにFolder1・FIle1と表示され、フォルダー1に1曲あるという表示がでる。最初の1曲が終わるとプレヤーがSTOPする。制作したCDのプロパティを見るとフォーマットに「UDF」「ビットレート128kbpsと記載されています。一方プレヤーのフォーマットは「CD-DA」に対応している旨記載があります。この違いが原因のような気もしますが、確証がありません。それにしても同じ規格で4曲の内1曲のみが再生出来て3曲が再生できないという事が不思議です。

(2)PCで再生すると4曲全部がきちんと再生されます。
(3)もしこの現象を改善のためにCDを求めるならどのタイプを購入すればよいかも教えて頂くと幸甚です。

A 回答 (4件)

No.2の方が回答なされているようにiTUNEは要りません。

WMP12で十分です。

(1)制作したCDがUDF、ビットレート128Kbpsとなっていると言うことは、ファイルをWindows標準のライティングのライブファイル形式で書き込みましたね。
これでは一般のCD機器では再生できないデータCDで、CD-DA(オーディオCD)ではありませんし、CD-DAにもなりません。
CD-DAは16bit、リニアPCM、サンプリング周波数44.1KHzと言う規定があります。ビットレートは約1.5Mbpsです。
この規定に添った形式の音声で記録する必要があります。
WMPのオーディオCD作成を行えば、オリジナルのおそらくMP3の128Kbpsでしょうが、そのデータを自動的に変換して、オーディオCDのフォーマットに添って記録してくれます。
なおディスクは自動で強制的にファイナライズされます。このファイナライズが無いと他機では再生できません。

ライブファイル形式の書き込みは、記録型CDや記録型DVDにフロッピーディスク同様の使い方ができるように、気軽にドラッグ&ドロップで書き込める方式ですが、追加書き込みが可能なようにセッションはクローズされていません。つまりファイナライズがされていません。
これはあくまでもデータ保存のための、しかも自己録再使用用途です。
オーディオCDは、確かにリニアPCMの音声データは収録されていますが、ディスク内にあるのはファイル形式ではない音声データです。TOCでコントロールしてランダムアクセスを可能にしているだけです。
ディスクへの記録方式自体が異なります。
この書き込み方式ではオーディオCDは作成できません。
オーディオCD作成の場合はDAO(ディスクアットワンス)。クローズ処理有り(ファイナライズ)が必要不可欠ですので、追加書き込みはできません。
予めディスク容量に合わせたデータを準備しておき、まとめて一気に書き込みます。

(2)PCには標準でMP3のコーデックが内包されていますし、ソフトウェアデコードですのでCPUが処理します。
なのでPCでは再生できます。
一般の機器はハードウェアデコードで、特定の方式にしか対応していません。
中にはMP3やWMAなどの圧縮音声形式に対応し、データCDの再生にも対応しているものもありますが、その機器によって異なります。
DVD機器では対応しているものが多いですが、CD機器では少ない傾向があります。

(3)手順、手段が根本的に間違っているだけです。
記録型CDはデータ用CD-Rでも十分です。
但し光学ドライブは特定のメーカーでレーザー出力を調整している関係上、それ以外のメーカー製のディスクを使用した場合書き込み品質が低下して他機での再生互換が低下します。
製造メーカー間の品質の格差もあります。
できれば太陽誘電製、That'sブランドのCD-Rをご使用ください。
またオーディオCD作成の場合はできるだけ、書き込み速度は落としてください。
できれば4倍程度まで落とした方がいいのですが、近年の光学ドライブでは16倍速までしか落とせない場合もあります。
WMPの設定項目に書き込み速度調整もありますので、そこで低速を選択してください。
なお記録型光学ディスクに作成したものは、ディスクメーカーもハードメーカーも再生を保証しているのは自己録再、記録した機器での再生のみです。他機での再生は保証外です。
方式が適合していても、記録側・再生側双方のピックアップの状態やレンズの状態で再生互換が変動します。
これは非接触記録方式の光学ディスク、光学ドライブの特性限界でもあります。
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この回答へのお礼

tama80ji様
ご丁寧な教示を賜り有難く、厚く御礼を申し上げます。
ご指摘のように、私の焼き込み時の設定が間違っていたようです。目下勉強中のテキストに書いてあった通りの設定(データ―CD)で焼きましたが、これがそもそも間違いで、音楽CDの場合はMediaPlyerで焼く必要があるとの事が、この文章を書く直前にわかりました。御尊台より教示頂いた通りです。

更めて挑戦いたします。CDそのものは太陽誘電のものを探してみます。厚く御礼を申し上げ解決済みにさせて頂きます。
umiyamadai

お礼日時:2012/02/29 08:27

CDプレーヤーの方が、CD-Rに対応しているのか疑問です。

最近のものはCD-R対応の表示がしてありますので、判りますが、昔の製品は対応していませんし、もしかしたら最近のものも非対応の製品があるのかも知れません。

市販の音楽CDと、パソコンで焼くCD-Rは、書き込み方法が違うので、再生できないハードがあるのです。非対応でも再生できるものもあるし、できないものもあります。体験上なので、詳細は判りませんが、ピックアップ部の良否によるのかも知れません。

また、体験上、焼いた直後は聞けても、時間が経つと聞けなくなってしまう場合もあります。これは多分メディア(CD-R)の良否によるのかも知れないと推測しています。(劣化が早いものがある?)
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この回答へのお礼

e-toshi54様
早速の御丁寧な教示を賜り、有難う存じました。ご指摘のように、私のCDに焼き込む設定が間違っていました。テキストを頼りに独学中ですが、テキストに書かれていた内容は、データを書き込む方法で、音楽の場合はMediaPlyerを使う必要がある事がわかりました。

皆様にご教示頂いた事で確証を得ました。再度トライ致します。厚く御礼を申し上げ、解決済みにさせて頂きます。
umiyamadai

お礼日時:2012/02/29 08:38

iTunesをダウンロードする必要はありません


MediaPlyerを使ってオーディオCDを作成します。

参考
[Windows Media Player 12] 音楽ファイルから音楽CDを作成する方法
http://qa.support.sony.jp/solution/S090824106594 …
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この回答へのお礼

MNH10W様
ご丁寧な御教示有り難う存じました。教えて頂いたURL熟読し、印刷いたしました。肝心なことはMediaPlyerで焼き込む必要がある事がよく分かりました。
厚く御礼w申し上げ解決済みにさせて頂きます。
umiyamadai

お礼日時:2012/02/29 08:08

iTunesをダウンロードしてやって見てください。

この回答への補足

yasuto07様
早速の御教示有り難う存じます。
iTunesを使うという意味が残念ながら分りません。Audacityに代えて、iTunesなるものを使って音楽を取り込むという意味でしょうか。最後のCDに焼き込む操作をiTunesを使って行うという事でしょうか。
iTunesなるものが何か分からないため、これから勉強いたしますが、取り急ぎ概略でも教えて頂くと幸甚です。
umiyamadai

補足日時:2012/02/26 10:26
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この回答へのお礼

yasuto07様
貴重な情報有り難う存じました。iTunesなるものをインターネットで調べてみました。今回の私の目的には直接対応は出来ないようですが、今後の諸々の参考になりました。厚く御礼を申し上げ、解決済みにさせて頂きます。
umiyamadai

お礼日時:2012/02/29 08:03

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