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昔(中学時代)いじめられた事がある学生です。

私は例えばある人と友達なり知り合いになるとします。
そしたらたまに、この人も当時中学時代同じ場所にいたらみんなと一緒になって自分をいじめてきただろうか?と考えてしまう事があります。

そんな時は本当に心が萎えますが、そんな「この人が当時いたら」なんてこれから一生現実にならない事など考えてもどうしようもありません。

でも考えてしまう事がある。。。

どうすればこの不安を解決する事が出来ますか?

回答お待ちしております。

A 回答 (2件)

人間不信ではありません。


あなたの経験から考えるとごく当然の事だと思います。
誰でも過去に思い出したくない経験をしているものです。
そして、時々ふっと思い出してしまい不安になる。
他人には言わなくてもみんなあると思います。
また、人には言えない劣等感も持っているものです。

(1)不安に思ったら
 「不安に思う事は誰にでもある。当たり前なんだ。」
 と考える。
 そうしていれば薄紙を剥ぐように不安に考える回数が減ってくると思います。
(2)自分に自信をつける技術、知識、技能等を獲得する。
 相対的に不安の度合いが小さくなります。
(3)専門医を受診する。
 専門医は悩み事相談者と考えればよいと思います。
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この回答へのお礼

不安に思ってしまった時の対処の仕方、そして不安に思わないようにする為のアドバイスをわざわざ別にして教えて頂きありがとうございます。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/03/08 00:12

30代サラリーマン♂です。


 
少年の頃はイジメの加害者・被害者のどちらも
にも批判的な眼を向けて生きてきた者です。
ほんの多少ではありますが被害者の救済に
立ったこともあります。ほんの少しなので自分を評価する
ものではありませんが。イジメに加担してこなかったことに
ついては自分を評価できます。

  
>この人も当時中学時代同じ場所にいたらみんなと一緒になって
>自分をいじめてきただろうか?と考えてしまう事があります。
 
お辛いことだろうと思いますが、
『イジメ』とは何かを考えてみる必要があります。
特に専門書を読んで鵜呑みにする必要は無いと私は思います。
 
『イジメ』という一種のメカニズム(仕組み)を自分の力で
"考える"ことが生きていく上で糧になると思うのです。
 
『イジメ』とは、"排除"だと私は思うのです。
自分の世界観に合わない人間を姑息な手段で排除するのが
すなわち『イジメ』ではないかと。ですから、
『イジメ』とは卑怯なのです。イジメに加担する人間の心理は
実に簡単で
「自分も排除されたくない」からに他なりません。
 
「排除されたくない」という欲求は人間のかなり根源的な
ものと思われ、日本人は日本列島という海に囲まれた"中"
で暮らしているので逃げ場がなく、排除されても生きていく術
が残念ながらありません。だから余計に「排除されたくない」
という意識は我々日本人には強い「恐怖」としてDNAに入って
いると言っても過言ではないかと思います。
 
私がイジメに加担してこなかったのは別に正義感が強かった
わけではなく(そう言ってくださる方がいらっしゃいますが)、
幼少から孤立することが特に気にならない性格が幸いしたように
思います。イジメの加害者にも被害者にもほぼ完全に共通するのは
「自己の確立」が残念ながら危ういという点があると思います。
 
よって、誰しも、親友と思われる人も、信頼できる人も
残念ながら時と場合により、加害者に充分になりえるのです。
もしかしたら、貴方を追い詰める立場にその人は立ったかもしれません。
 
しかし、イジメとは「仕組み」なのです。
もしも、イジメを傍観する人がいなければ、メカニズムとして
イジメは存在し得ないのです。なぜなら、傍観を決して許さない人が
加害者を止めて、被害者を救済する側に立つからです。
 
つまり、『イジメ』とは加害者と被害者の双方について
見て見ぬ振りをする、黙認をする人々がいる限り、大変残念ですが
なくならないのです。
 
ご質問者様が今後、過去の忌わしい記憶を少しでも癒したい
のであれば、決して、どんな時も、絶対に、
『加害者の側に立たない』ことです。傍観するのも加害者の側です。
しかし、加害者に対抗するのは当然ですが『勇気』がいります。
その勇気の為にに命を落としてしまった人も世の中には沢山います。
ニュースにも日々なりますね。
 
『加害者の側に立たない』そして、被害者が少しでも逃げられるように、
被害者の側から脱却できるように、話しかけてあげるとか、
逃げ道を用意してあげるとか、かつて自分がして欲しかったことを
ほんの少しでもしてあげたら良いと思います。
 
それが、同じく加害者にはならないけど、傍観したくはないけど、
傍観してしまう人々との連携にも繋がるし、ご自分の過去という傷を
癒すことではないでしょうか。
 
人間とは誰しもが孤独で弱く、孤独で弱い人間は困ったことに
凶暴になり、他者に牙を向き、その牙は弱者に向かいます。
その弱者はさらなる弱者に牙を向くかもしれません。
 
考えること、
自分のできる限りのことをしようと心がけること。

イジメはきっとなくなりませんが、少なくすること、落命を防ぐこと、
ご質問者様のように傷を負った方がほんの僅かでも癒せることは
できるのではないかと思います。


回答になっていないようにも思いますが、
雑感を述べてみました。
参考になりましたら幸いです。

社会の一員として、お互い頑張りましょう。
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この回答へのお礼

長文に渡ってアドバイスして頂きありがとうございました。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/03/08 00:13

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