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人間関係を円滑にするためにはお世辞はやはり必要でしょうか?

私はお世辞を言われるのがとても嫌です。

かっこいい、男前。
彼女いそう、結婚してるかと思った。
良いお父さんになりそう。

そんなこと言われても、
かっこよくも男前でもないから一人なんだし。
上記の理由から彼女なんていないし結婚だって出来るわけない。
ましてや売れ残ってる魅力のない男は「お父さん」にはなれない。

自分で自分のことが分かっているからこそお世辞に傷つきます。

その反面、ビジネスの世界では使っている自分もいます。
これは仕事だから、お互いそうだから、と割り切りがあるのですが、
プライベートでお世辞を言ったり言われるのにはやはり抵抗があります。

でもやっぱり言った方がいいんでしょうか。
自分でも本当に自分はお世辞を言わない人間だと思います。

軽く褒める方が受ける側も気楽ですか?
自分は褒める時は真剣に褒めてしまうので重苦しいみたいです。

A 回答 (9件)

>自分は褒める時は真剣に褒めてしまうので重苦しいみたいです。


これではないでしょうか。
軽い御世辞は必要です。それを軽く受け止めればいいと思います。
御世辞を真剣に言ったり真剣に受け止めたりしたら、もはやお世辞ではありません。
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 お世辞が必要か・・・難しい話ですね。



 私自身もあなた同様にお世辞はうんざりです。そんなものが必要な人なら、そばに寄ってきてもらわなくて結構!と言いたいです。ただ、必要だと思っている人が多いという理由で、それなりに必要だと思います。でなければ、自分の周りに人が少なくなる。少なくてもいいなら不要でしょう。どちらでもいいと思います、その人次第。

 ただ・・・

>上記の理由から彼女なんていないし結婚だって出来るわけない。
>ましてや売れ残ってる魅力のない男は「お父さん」にはなれない。

 こういう考えは精神的に不健康だと思います。
 お世辞が下手って悪い言い方ですけど、ちょっとよく言えばすごく硬派ですよ(笑)。心にもないお追従をへらへら言うヤツは、私は嫌いですもん。そういう内面のブレない人に惹かれる人は絶対います。
 あなたは売れ残ったのではなく、たまたま縁がなかったのです。ないしは、出会いを作ろうと努力しなかったか、出会いというつぼみに花をつけようと努力しなかった。ご自分を「売れ残り」だなどと卑下する必要はない。そういう考えでいると、出会った人が「ああ、この人は売れ残りなのか・・・」と思ってしまうのではありませんか?

 話の焦点が違うところにいってしまいましたが、私としてはむしろそちらが気になりました。
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単純に申せば頭が固いだけです

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え~とですね。



人間誰しも、良いところもあるし、悪いところも
あります。

悪いところはネグして、良いところだけ指摘して
あげればよいでしょう。

お世辞を言われても、多くの人は自分のことは解って
いますから、良い気持ちはしないものです。
相手が優れている人ならなおさらです。
簡単に見破られてしまいます。

でも、良いところをさりげなく褒めるのなら、
ウソでもないし、相手も悪い気持ちを抱かないでしょう。
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お世辞を言わなきゃ駄目なのか?って考えが硬すぎるのであって、適当な言葉にイチイチ拘る必要ないですよ。


反対に、お世辞の一つも言えないのもどうかなって考えもあります。

所詮、軽い他人同士の会話。
たいして重要な事じゃないんだから、適当に流せばいいんですよ。
言う方だって、真剣に言ってる訳じゃないんだから。

「自分は褒める時は真剣に褒めてしまうので重苦しいみたいです」
これ、言い方だと思うんですよ。
褒める「自分の思い込み」だけ伝えても、相手が疲れます。

私もその人が本当に綺麗だったりしたら、本人にかなり褒めますよ。
自分でも綺麗って知ってる人は、褒められるの当たり前だから、普通にニコニコ聞いてるけど
全然綺麗じゃない人に「きれいだよ」って言うとしたら(私は、そういう嘘は言いませんが〈笑〉
その人は自分が綺麗じゃないって知ってるから、気分悪いかも?

見え透いたお世辞言う人いますよネ?
これは聞いてても気持ち悪いです。

背の低い人に「背が高いですね」は変だし「彼女いそう、結婚してるかと思った」って言うのも
人の事放っとけ!うるさいわ!って感じですよ。

だからネ
人って適当にモノ言ってるだけなんで、そんなの気にしてたらキリないです。
だから、あなたはお世辞が嫌いで言いたくなかったら言わなきゃいいだけだし、変なお世辞言われたら
「いや、違うだろ!」ってツッコミ入れたらいいんです。

私はいつも思います。
人って、いい加減な事ばかり言ってるわって。
だから相手にしませんし、言いたくないお世辞は言わないし、言いたいことは言うしかな。

「自分でも本当に自分はお世辞を言わない人間だと思います」
こういう人がへたにお世辞を言うと、上手く相手に伝わらないと思います。

言葉ってお互いキャッチボールですよ。
それがお世辞と分ってても、お互い気持ちいい会話が出来たら、それでいいじゃないですかネ。

会話は、愉快か不愉快かだから、お世辞だろうと本音だろうと、楽しいムードなら全てokかな。
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相手とわかり合うことはむづかしいですから



まずは
打ち解ける努力をするということがとっても重要ですよね。

そのための手段ですから

挨拶と同じと思って

嘘にならない範囲ならいいんじゃないでしょうか。


あと、ストレスはやっぱりたまりますよね。
運動をお勧めさせていただきます。
汗を流して
頭をリフレッシュしませんか?
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たしかに自分の正直な気持ちをぶつけて、


人間関係をあえてこじれさせる必要はないと思います。
ですが、お世辞を言い続けると、お世辞故にボロがでたり
して、回答者さん自身が傷付いたりする事もあります。
お世辞を嫌に感じず、お世辞を言わない方法は
回答者さん自身の、「受け止め方」にヒントがあると思います。

すべての事を「お世辞」と思わないようにしてみてください。
明らかにお世辞だろうと、相手が「自分の良い所を見つけて
褒めてくれた事」に純粋に感謝する事を心がけると見え方も
受け止め方もかわってきます。

また、軽く褒めるも重く褒めるも、質問者さんが相手の良い所を
心から褒めていれば相手にも伝わり、また自分が嘘で言って
いないと自信を持っていられます。

私はうつ病が酷かった時に、被害妄想がひどく
そこから抜け出すために、心のトレーニングを
してきました。職場で自分に指導してくれる人に対して
仕事の終わった後裏できっと悪口を言われているんだと
勝手に思い込みました。

実際は、仕事が上手くできない私に「どうやったら伝えられるか」
みんなで話し合っている光景がそう見えていたという事実が
後々、症状が無くなってから分かりました。

実際はお世辞でも「褒めてくれて嬉しい」
「ありがとう」の気持ちでがんばってみてください(*^_^*)
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歯の浮くようなお世辞とか、媚びへつらうなどという類のことはダメですよね。



確かに言われても嬉しくないお世辞もあって、返事をするのも面倒なことがありますが、こんなときは、適当にあしらっておけば良いと思います。

人を褒めるの悪いことではないかも知れませんが、上手に褒めるのは結構むつかしいですね。
言葉数が多ければ、褒めすぎになってしまう。
いわゆるお世辞、人によってはイヤミかと受け取られかねません。

やはり、本当にいいなと感じたことを、サラッと言って、そこで止めておくほうが、かえって気持ちが伝わるのかもしれません。
あまり真剣に褒められると、最初は嬉しくても、ありがとう以外に、お返しに何か言わなければと思い、嬉しさが、うっとおしさに変ってしまうのでしょうか。

“ほどほど”という言葉がありますが、褒めるときにも、これは結構大事なことだと思います。
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当方、30代女性です。



うーん、考え方次第じゃないでしょうか。
そういう言葉の受け止め方次第と申しますか。

お世辞について真面目に考えてしまわれる投稿者さんは、きっと真面目な方なのでしょう。
そして世渡りベタなのかもしれません。
例えばお世辞だと判りきっていて

「美人ねー」
「その服とっても似合ってるわ」

と言われたとします。
内心では「そんなわけないじゃない。お世辞ってバレバレよ」と思ってはいても、本当に口に出して反論したらすごく空気が悪くなりますよね。
ですので、

「そうでしょそうでしょ!」

と軽く受け流してしまった方が場が収まる。
まぁ一種の社交術でもあります。

ですが、自分から世辞を言った方がいいかと言われると、状況や内容によるかなと思います。
実を申しますと私も世辞がヘタです。そして真面目すぎて、二十代前半の頃に精神的な病を負ったことがありました。(完治済みです)それぐらい社交術がヘタだったのです。
ところが今ではなんと飲食店勤務。つまりは接客業です。自分でもこの変化にはびっくりします。
おかげさまであんなに苦手だった他人との接触がプロ級になりました(笑)
つまり、人間は努力次第で変われるのです、良いようにも悪いようにも。

私もたまに言うのですよ、世辞を。
このお客さんは大切にしたい、常連になってほしい、だいぶ顔見知りになった、ここらでちょっと親しくなっておきたい、そんなよきお客様に世間話として口にします。
ただし、内容には気をつけています。無難なことを申します。

「可愛いお子さんですね、お幾つですか?」
「お手製のバッグですか、素敵ですね」

といった感じです。
幼いお子さんを可愛いと言うのはごく普通ですので、嫌がられることはまずありません。
同じように手作りの品を褒められるのは皆嬉しいものですので、やはり嫌がられることはありません。
そして容姿は褒めません。美人だなと思っても口にはしません。地雷である可能性も高いからです。
自分に気があるのかと誤解されても困りますし、軽い店員だなと思われても困ります。ですから言いません。
お世辞というものは内容に十分気をつけて口にしております。
そしてお世辞ではあっても100%お世辞ではありません。本当に可愛いとか素敵だなと思う気持ちも何割か含まれています。
私は100%のお世辞というのは存在しないと思います。きっかけとしてそう思う気持ちが幾らかあるから口にするものだと思います。
ですので、投稿者さんもお相手の方の言葉を全部はね除けないでいいと思います。
お世辞に生真面目に考えこんでも損です。
「いい男だろ」と言われればそうだろそうだろと受け流せばいい。そして何割かはそう思ってもらえてるのかもしれないとプラスに受け止めて、お世辞が本当になるように努力すればいい。
卑屈に考えるよりも己の糧にしてしまう方がお得です。
私は年齢よりも若く見えるとお客様に世辞を言われたことがありました。
ちょっとびっくりしましたが、そう言ってもらえるのなら、その外見を維持したいものだと思い、食べ物とか美容に気をつけるようにしてみました。
効果がでているのかどうか判りませんが、そんな形であれ、努力というのは無にならないと思っております。自分を磨き高めることですから。

私は、投稿者さんは自分からお世辞は言わなくていいと思います。
ただ、お世辞を言われた時に、己のプラスになるよう、受け止め方を変えればいいと思います。
自分からのお世辞は心に余裕がでてきたら、自然と口に出来るようになりますよ。少なくとも私はそうでした。今の仕事につき、仕事に慣れ、心に余裕がでてきて初めて口に出来るようになりました。
きっと投稿者さんも良い方に変われると思いますよ。頑張ってください。
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