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acer Aspire one D240 の無線LANルータの子機についてなのですが、子機は本体に内蔵されているのでしょうか?

内蔵されていない場合は、やはり子機単体を購入しないといけないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ノートPCに内蔵されている無線LANルーターに繋がる機能のことを


子機と表現すること自体は間違いですけどね。

普通は、カタログに書かれています。中古販売でもあるなら書いてあります。
まぁ、私のX31(中古)は書いてあったけど、実際には内蔵されていなかったんですけどね(笑)

ですから、基本は、カタログで確認、販売者に確認。

実物が手元にあるなら、下面にIEEE802.11某についての記述があったり
キーボード周辺にWiFiといった表記があることもあります。

無線LANの主流は、現在はIEEE802.11gからIEEE802.11nへと移行中です。
この規格を表す表現のほかに、曖昧な無線LAN機能という表現がありますし
LANといった言葉を知らない層へのアピールのために、WiFiという表現が一般化しています。

こういった無線LAN機能は、無線を介したEthernet機能を意味します。
EthernetがLANを主目的として使われて来たため、一般的に無線LANと言い習わします。

この無線LAN機能を、インターネット接続のためのルーター装置に対して使うわけですが
本質的には、そこに親子という関係はありません。

ルーター装置は、無線LAN機能を搭載した、ごく小さなコンピューターで
その中でルーターソフトウェアが動くことでルーター装置として機能します。

ですから、ハードウェアレベルで関連付けられた、親子では無いのです。


ただし、普及期の販売方法として、無線LANルーター装置に、USBやPCカードの
無線LANアダプターが同梱されて、親子として販売されたために、誤った認識が広まりました。

だって、親子電話の子機は、養子に出したり、嫁に出したりしないでしょ?
ハードウェアかファームウェアレベルで関連付けられていて、どこでも繋がるものじゃありません。

でも、無線LANアダプターは、出かければ、設定次第で
どこのルーターにだって繋がるんです。
それ、親子って呼ぶのはおかしいでしょ(笑)


なお、前述のように、中古販売される場合は、本来搭載されている無線LAN機能が
内蔵の部品を取り外すことで、抜き取られている場合がありえます。

代替品は入手できるかもしれませんが、動作に制限がある場合があります。
たとえば、私のX31はBIOSにパッチを充てないと代替品では起動しませんでした。

また、Windowsを使うのであれば、リカバリーしただけでは無線LANが動かず
ネットワークに繋がらないためにどうしようもなくなることもありえます。

ですから、再三販売者に確認しておくことをオススメします。


なお、実際に稼動しているのであれば、デバイスマネージャーから確認できると思います。
Linuxなどであればlspciコマンドでも確認できます。


ただ、無線LAN機能は、電力消費が気になる機能なので
OSとは無関係に、ファームウェアレベルのキーボードショートカットや
専用のスイッチなどによって、即時に電源をon/offできる機種もあります。

そういった操作で電源を落としていると…
正常に組み込まれているはずの無線LAN機能が、実際には通信できない状況も起きます。
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この型番、殆ど情報が無いですねー。



「Acer Aspire one D240-Ks113」という型番であれば、11.b/g対応の無線機能が内臓のようです。
11.nで利用するには、別途子機の購入が必要になりますね。

他の書き込みも参考にして下さい。
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