プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 私は、現在、フィリップスの、フィリシェイブ5854というものを使っていますが、かれこれ10年前に購入したものなので、蓄電池の性能が落ちてきたり、ローターの回転も、いまいちになってきましたが、メーカーでは、「修理期間終了」ということで、部品は在庫がなく、修理依頼して使うことへできません。

 そこで、今はまだ使っていますが、後継機を探す・検討しているのですが、インターネットで見ても、シェーバーの価格は、ピンからキリまであり、同じフィリップス製でも、数千円のものから数万円のものまであります。

 私は、基本的に、シェーバーで、手軽にそれればそれでいいという志向なのですが、これだけ機種によって価格差があると、何が違ってこういう価格差があるのか、価格差によって、切れ味とか、あるいは、機器そのものの寿命等が違うのだろうかとか、想像はしますが、何がこれだけの価格差を生むのか、また、その価格差に見合う違いがあるのか、分からない状態です。

 どなたか、こういうシェーバー市場の極端に価格差がある製品の性能との関係について、ご説明していただけると幸です。

 よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 別にシェーバーに限ったことではなく、モデルごとの性能に差を設けて付加価値をつけて売るというのはよくあることでは?フィリップスのものでも、充電台がついていたり、毛を巻き込みやすい形状の外刃になっていたり、洗浄機能に差があったりします。

でもこれらはそれほど製造コストに差があるわけではなく、あくまでも高く売るための差別化をつけるためのもの。よくあることだと思いますよ。

 だから、単に剃れればいいという考えならば、最低グレードの機種でいいと思います。ちなみに私の選択基準は、「自分がほしいと思った機能を備えている製品の一番安いもの」です。闇雲に高いものを買ったり、逆に何年も使う耐久消費財で数千円をケチって機能の劣るものを使うのは馬鹿馬鹿しいという考え方です。

 私もフィリップスHQ8240を愛用しています。上記のような考え方で行くと、なぜフィリップスのこれを選択したかというと、肌にやさしいこと、自動刃研磨機能があり何年も剃り性能が落ちないこと、際剃り機能があること、音が小さいこと、水洗いできること、毛を巻き込みやすいトリプルトラックヘッドが備わっていること、でした。これより上位のものになると、自分には不要な首振り機能や洗浄充電台などが付いて来ましたのでスルーでしたね。

 こんな感じの考え方で製品を選択すればいいのではないでしょうか。原価とか見合うとかそういうのではなく、自分に適しているかが何より重要だと思いますよ。その上でボッタクリだと思うなら選択除外すればいいだけです。
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この回答へのお礼

 ご回答、ありがとうございます。

 ご丁寧な説明、納得しました。

 私も、時間は十分ありますので、自分のニーズに合ったものを、よく検討したいと思います。

お礼日時:2012/04/13 12:28

価格差の原因としては、すぐに思いつくだけでも、



(1)2ヘッドか3ヘッドか。
(2)ヘッドが3次元的に動くかどうか。
(3)充電池式か乾電池式か。
(4)自動洗浄機が付属しているかどうか。

等がありますが、こういう機能の差が価格差になるというのが納得できないということですか?

ヘッドのヒゲがあたる部分の構造は大差ないようですから、切れ味に関してはあまり差があるとは思えないですね。

ちなみに私はフィリップスのシェーバーを使っていますが、充電池式は充電池の充電容量が徐々に落ちていくのがいやなので、単三乾電池式の一番安いやつです。

この回答への補足

 早速のご回答、ありがとうございます。

 種々の「付属機能」の有無によって、価格差があるというのは、なんとなく分かりますが、あまりに価格差が大きいので、少し納得できませんでした。

 ちなみに、フィリップスのシェーバーの清掃は、私の場合、手でブラシを使って、時間を掛けてやっていますが、「水洗い、自動洗浄式」というのは、どの程度、有用性があるのでしょうね。
 今、私の使っているシェーバーの、刃に付く髭のカスのこびりつきかたからみたとき、水洗いでは、とても落ちないように思われるのですが、1回使用するごとにそのつど水洗いしていれば、きれいに落ちるものなのでしょうかね?

補足日時:2012/04/13 11:05
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